北杜市商工会さんでこんなセミナーを行ないました。

「せっかくのこの機会に〇〇へ行ってみよう」と動くお客さまが多かったGoToキャンペーン。

 

ここでの来店や購入を一度きりで終わらせることなく、リピートにつなげてこそ意味があります。

 

補助金は無限に湧き出る天からのお金ではなく、みんなが頑張って納税した有限のお金です。

 

「補助がなければ来店や購入してもらえない」ではなく、国や自治体からの支援策をキッカケに、あとは自分自身の工夫と行動で次に繋げることが大切ですよね。

 

・うちはこんなお店です

・こんな想いを持っています。

・商品にはこんな特徴があります

・こんな人にピッタリです

 

情報を発信することによって、来店や購入前にミスマッチなお客さまの来店・購入を防ぎ、マッチするお客さまに選んでもらいやすくなります。結果的にそれが満足度に繋がり、さらにリピートに繋がりやすくなりますね。

 

一方、八方美人な発信や、当たり障りのないボヤけた情報では、「想像と違った」「期待外れだった」などミスマッチを招く原因になります。

 

そしてこれはGoToだけでなく、いつだって同じですね。

こちらの最大の強みがピタリと合うお客さまに来店・購入してもらうには、伝え続けましょう。

 

名刺、SNS、ブログ、ブラックボード、POP、チラシ、DM、手紙…伝える方法はたくさんあります!

 

自分独自の「販促シナリオ」を組み立てながら、それぞれの販促ツールに適した情報を伝えていきましょうね。

 

「販促シナリオって何!?」という方は、以前販促シナリオセミナーをさせていただいた日販さんのサイトでわかりやすく紹介されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

「販促シナリオをつくろうセミナー」を開催しました

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販促シナリオを描けば「もったいない販促」が見えてくる!