先日紹介した力士の雪像が好評で、姪っ子からも来年は一緒に作ろう!とお誘いがきました。

が・・・翌日はポカポカ春の陽気だったので、こんな姿になってしまいました。

風神様かな…?

 

そこで、雪像に新たな命を吹き込むことに。さらなる力作「セツオ」ができました!!

ご近所さんたちの温かい笑いに包まれ、セツオはみんなの人気者に!夜になると玄関の光でライトアップされ、味わい深いセツオの表情も愉しめました。

 

ところが、2日後の朝・・

ぎょえええぇぇーーー!!!!!

 

かつてセツオが居たはずの場所に不気味な塊がーーーー!!!!!

 

セツオーーー!カムバーック!セツオーーーーー!涙

 

ということで、雪像アートの儚さにホロリとしつつ、次にまたいい感じの雪が積もったときには、さらなる大作をつくろうと胸に誓いました!


キャッチコピーが浮かばない…と悩む人は多いのですが、キャッチコピーなんて考える必要はありません。

キャッチコピーといえば、「芳醇な香り」とか「口の中に地中海が広がる」みたいな感じをイメージするかもしれませんが、そんな高貴なキャッチコピーをつける必要もありません。

 

むしろ、普段の遣っている言葉からかけ離れると、一気に「宣伝感」が出てしまうため、もっともっと身近な言葉の方がリアルでイメージしやすく、「あぁ、いいな」につながりやすくなるんです。

 

例えば、実際に自分の身に起きたことや感じたことを、飾らない普段の言葉で伝えてみると・・

 

試しに1つ買ってみたら、美味しすぎて5つもまとめ買いしちゃいました。

 

こんな感じ。味のことについて触れていないのに、なんだか「え、美味しそう!食べてみたい!」と気持ちを動かされませんか?

 

家族全員がハマってます。

 

そんな普通の言葉でいいんです!悩まずに楽しみながらキャッチコピーをつくってみましょう!

 

こんな一言だけでも、興味がアップしますよね。POPの紙ではなく、仲のいい友達が目の前にいると思って、会話をイメージしてみると言葉がでてきますよ♪

 


愛媛と香川の県境にある「道の駅 とよはま

 

売り場をぷらりと歩いていると、見覚えのある手書きPOPを発見!

美味しいんじゃのじいちゃん、めちゃくちゃ可愛いんじゃーーー!!

気になって調べてみたら、2016年8月のセミナーの時に実践していただいたPOPでしたー!7年以上も現役活躍中!すごい!!

セミナー参加者さんの手書きPOPがどれも凄い!@観音寺商工会議所

 

こうやって、全国各地でPOPちゃんたちが活躍してくれているなんて・・想像するとジーーンと感動しちゃいます。

POPの賞味期限は、見た目が劣化してしまったときと、効果が出なったとき。ぜひメンテナンスしつつ大切に活用してくださいね〜!