観音寺から山梨へ戻ってきました。出張慣れしていなさすぎて忘れ物など不安でしたが、何事もなく無事に仕事を終え帰ってくることができてよかった〜。

椅子置いて2時間くらい見ていたい瀬戸内海

 

今回うどん県で食したおうどんは、おしゃれなお店「カマ喜ri(かまきり)」さん。

恥ずかしがり屋のなっちゃんがコソッとお顔を見せてくれました。

ぶっかけ(ぬるめ)+ちーちく・菜花天をトッピング。太くてもちもちのおうどんが美味しかった〜!天ぷらも揚げたて、チーズもとろ〜り最高でした!

おうどんさんが陽気な顔になっていて、ほっこり。若い女子たちも写真を撮っていました。こういうのも楽しいひと工夫ですね♪

そして、手元にハンドクリームがなかったので、高松空港のお土産コーナーの隅っこで売られていた、なんとも地味レトロなオリーブオイルのハンドクリームを買ってつけてみたところ・・

めちゃくちゃよくて、2Fのラウンジから1Fの売店に戻って買い足しました。いやこれ、売り場にPOPつけたーーーい!POP一枚でめっちゃ売る自信ある!!!!!

 

さぁーて、次なるセミナーに向けて準備するぞーーー!

帰りの景色も綺麗だった!

 


香川県の観音寺商工会議所さんで、販促シナリオセミナーを行ないました!

 

セミナー開始1時間前、資料確認をしていたら閃いて、急遽スライドのトップ画面にQRコードをつけ、セミナー資料をダウンロードできるようにしたんです。

Wi-Fi環境がなくても、とりあえずこのスライドの一枚目をスマホで写真に残してもらえれば、後でネットワーク環境が整った場所で、写真のQR部分を長押しすればアクセスできるので、めちゃ便利ですよね!

 

印刷資料もらっても嵩張るし、見たい時に見られないし、電子書籍同様、資料もデータ化の時代ですね!SDGs的にも◎

 

それで資料を見ながら、後でもっと詳しい情報が得られるように、あちこちに事例ページのQRを貼って、私のブログに繋げるようにしました。これもブログを継続しているからこそ成せる技!

セミナーの内容もですが、資料もどんどん進化していかなくちゃですね〜!

 

黙々と自分のご商売に向き合っていただくので、反応がすごく心配だったんですが、参加された方から「めっちゃよかった!」「2年前に聞きたかった!」など、嬉しいお声をいただけてホッとしました。

お昼のお弁当が可愛すぎた!!

 

せっかくリアルでお会いできる機会をいただいているのだから、私をフルに使い倒してくださいーー!と私からお願いをして、セミナー後は、販促相談窓口を設けて、個別に販促アドバイスなどを行ないました。

 

みなさんやることが明確になってよかった!やっぱりこういう仕事が大好き!充実した1日でした♪

 

 

セミナー後に、「天空の鳥居」が話題という、高屋神社に連れて行っていただきました!すごくいいネーミングですね!

プライベートも合わせれば、今回で5回目の観音寺かな?また一つ新たな魅力を知った出張でした!

 


今年絶対に行きたいと思っていた、『エゴン・シーレ展』へ行ってきました。

もう何年も前ですが、クリムト展に行けずじまいだったことを今も後悔しているので、やっぱり行きたいと思ったらフットワーク軽く行くべしですね!

 

こんなに貴重な絵を東京に送り込んでくださるとは・・レオポルド美術館、神ですか!? というくらいの作品数!ざっくりですが予習をして臨みました。

シーレの表現力に圧倒され、後半はややグッタリ気味に。それくらい強烈な作品たちでした。

 

都立美術館の魅せ方も素敵だったなぁ〜!! シーレとクリムトの会話にも痺れました!

一部、写真OKのコーナーもありましたよ〜。

1918年、スペイン風邪によって、妻の死の3日後に亡くなってしまったシーレ。28歳の彼が残した未完成の作品「しゃがむ二人の女」が印象的だったので、ポストカードを購入しました。

こちらのモデルは妻のエーディトさん。この絵と対になる二人の男(自画像)が、普段はレオポルド美術館に並んで飾られているとのこと。今奥様は来日中なので、しばらく離れ離れなのですね。

 

2枚が並んでいるところを、いつかウィーンに見に行きたいなぁ。エゴン・シーレ展は4月9日まで。本当によかったです!迷っているなら絶対に行った方がいいですよ〜!!

 

こちらは電子書籍で購入しました。出張時の移動時間に読めて最高!

レオポルド美術館 エゴン・シーレ展
ウィーンが生んだ若き天才展 完全ガイドブック

 

ところで、ゴッホの自画像はおじいちゃんみたいに見えますが(…ごめんなさい)37才の若さで亡くなっています。イタリアの天才画家ラファエロも同じく37才と短命でした。

 

私は40目前のいま、余計な力みがなくなり「心地いい加減」で生きられるようになってきたなーって思うし、特にシーレやゴッホみたいに、作品の中に己の感情を込めてきた人は、年齢と共にどんな変化を見せてくれたのだろうか・・と想像せずにはいられません。

 

今回、28年の生涯で残した貴重な作品を、日本に居ながらこんなにもたくさん見ることができ感動しました。

 

さてさて、シーレ展の次はいよいよこちら。絶対に行きたい!いや、確実に行く!大本命のアンリ・マティスの大回顧展が4/27から始まりまーーーす!!

楽しみすぎて鼻息荒めに待っています!今のうちに予習しておかなくちゃ。

マティスが手がけたロザリオ礼拝堂は、死ぬまでに必ずや訪れたい場所。ググると写真が出てきますが、礼拝堂の壁画を描くマティスの姿が何とも可愛らしいんです!

出張も増えてきたし、仕事の合間に全国各地の美術館巡りもするぞーー♪