先日、健康食品をお取り寄せしたんですが、中にパンフレットが入っていました。

製品の説明よりもたくさんのスペースを使って紹介されていたのが、健康のために心がけたい日頃のちょっとした行ないのこと。それはまさに「お客さんにとって役立つ情報」でした。

 

普段はチラッと見たらすぐに資源物行きなんですが、興味津々で隅々まで読んでしまいました。

 

このパンフレットを見て感じたのは、「あぁ、ここは本当にお客さんの健康のことを考えて応援している、いい会社だなぁ」ってこと。

 

特にパンフレットは初対面の相手が目にするものだから、売り込み売り込みしたものよりも、こういう情報をしっかり伝えてくれる系がいいですね!

 

こうした、自分が「買い手」の立場での気付きや素直な気持ちはとっても大事なんです。そんなこんなで、一石二鳥なお買い物でした!

 


先月、あるSAに寄ったら、変な商品がありました。これ!

多分、中身はパッケージの左上に書かれた通り、普通のピスタチオ×ホワイトチョコクランチなんでしょうけど、変なパッケージと商品名が目を引きました。

 

ちょっともったいないと思ったのは、こういう一瞬気になる商品って、手書きPOPがついているとそれだけで売れやすいんですよね。

 

プライスカードが手書きPOPだったらな〜なんて、余計なお世話ですけど思っちゃいました。

 

あと、この変な商品、御柱バージョンもあって、これは御柱Yearの今だけの限定品なのかな?プライスカードだけだったのでよくわかりませんでした。

もしPOPがあれば、御柱の変わったお土産としてさらに売れそうなんですけどね〜。ほんと、余計なお世話なんですけど、もったいな〜い!笑

 

・味が想像できないもの

・ちょっと変わったもの

・新商品・限定品

・パッケージは地味だけど美味しいなどギャップのある商品

 

この辺の商品は手書きPOPの効果が出やすいものなので、お店にあれば絶対にPOPをつけてくださいね♪


販促物作成にアイビスペイントを使い始める人が増えて嬉しい!これから使い始める方、それからすでに使っている方のために、今日のブログではおすすめブラシを紹介します。

 

私の推しペンNo.1は「柔らかGペン改(にじみ)」です。イラストも文字も9割はこのブラシを使っているんじゃないかな〜。

 

柔らかGペン改(にじみ)は、ブラシをタップしたこの画面↓で「入りの太さ」「抜きの太さ」をそれぞれ70%に設定するといい感じになるので、ぜひやってみてくださいね♪

ブラシも一個一個自分好みにカスタマイズできるので、微調整しながらベストなブラシを探してみてくださいね♪

 

その他、時々新しいブラシが追加されるので、試し試し触れているんですが、ラフな感じの筆文字なら、「走り書きペン」がおすすめ。先日紹介した居酒屋POP和風POPはこちらを使用しています。

あと、「破線」はちょっとしたふきだしなどに使うとかわいいので、最近よく使っています!

 

おしゃれペンとキラ丸はあまり使っていませんが、使ってみたら面白い書き味だったので、よかったら試してみてくださいね♪

 

柔らかファルコンペンは、写真などに矢印を描いてコメントを書く際など、ちょっとラフな矢印を描くのがいい感じなんです。

柔らかファルコンペンも、柔らかGペン同様「入りの太さ」「抜きの太さ」をそれぞれ70%にするのがおすすめです。

 

「ふちどり」ペンは、写真や背景素材に文字がかかってしまう場合などに便利です。ふちの中の色を変えるには、下の図の部分をタップします。

アイビスペイントで文字が書きづらい!という方は、ちょっと高いですが、純正のApple Pencilがおすすめです。2種類あるので、自分の使っているiPadに対応したApple Pencilを選んでくださいね。

 

それから、文字の太さを変えてみると、文字が綺麗に書けます。私は線が細すぎると上手に書けないので、やや太めにしています。

 

少し変えるだけで劇的に書きやすさが変わるので、自分のお気に入りを見つけてくださいね〜!