売れるPOPが書ける人、集客に成功しているチラシを発行しているお店など、販促がうまくいっている人やお店に共通して言えるのが、「売るためにやっていない」ということです。

 

逆に、「POPを書いてもチラシを出してもイマイチ反応が悪い」という人やお店に共通しているのが、「売るためにやっている」なんです。

 

「えっ!販促物なんて売るためにやるんじゃないの!?」って矛盾を感じませんか?

ちょっと話が変わりますが、あなたは家電製品や書籍、コスメを選ぶとき、週末に友達と食事へ行くお店を選ぶとき、何を参考にしますか?

 

企業やお店のウェブサイトよりも、お客さんのクチコミを熱心にチェックしませんか?実際にその商品を使っている人やお店を訪れた知人の感想を参考にすることもありますよね。

 

それは、企業やお店の発信は「宣伝」だから、いいことを言って当然だけど、お客さんのクチコミは良し悪しが素直な言葉で伝えられているから、「信用できる」と感じるからではないでしょうか。

「売るために販促をしているのではない人」は、何のために発信しているのかというと、自分が実際に商品を使ってみて(体験してみて/食べてみて)、気に入った点をシェアしたくて伝えているんですよね。

 

「どうしてシェアしたいの?」と、さらに深掘りしていくと、「お客さまに喜んで欲しいから」という理由につながっていきます。

 

下のPOPを見ると、売るためにやっているのではなく、自分自身もその商品が大好きで、相手にも同様にHappyになって欲しくて伝えているんだなぁ〜と感じませんか?

「大好き!」が伝わってくるから、その商品の いちファン としての「クチコミ感」があるんですよね。 ⇒ コチラにも満載です!

 

一方、「売るために販促している人」の発信の多くは、「商品を売ろう!」という気持ちから、商品説明になってしまいがちで「宣伝感」が強くなってしまいます。

 

「売ろう!売ろう!」ではなく、「喜んでもらいたい!好きをシェアしたい!」そんな気持ちで販促に取り組んでみてくださいね♪

 


3/13からマスク着用が個人判断になりましたが、それに伴い源泉舘さんでの感染症対策の舘内POPをリニューアルしました。

 

まず、こちらが従来のPOPです。オレンジ色で目立つように、でも温かみのある使え方をしたかったので、手書きでつくっています。

そして今回リニューアルしたものがこちら。色を変えることで内容が変わったことPRしたい!というのは源泉舘の次女ちゃんのナイスアイデア!

コロナやインフルエンザに限らず、普段から丁寧な手洗いやリスクを避ける行動を取ることは大切なことですね。

 

サービスエリアなどの公衆トイレに行くたびに、手を水でサッと濡らすだけの人の多さをなんとかできないものかな〜?と思い、洗面台にこうした呼びかけPOPをつくりたくなっちゃいます。

 

何よりも健康が一番大切!みなさんのお店でも感染症対策掲示物の見直しをしてみてくださいね〜。


近々お仕事で滋賀県に行く予定があり、それに合わせて大好きな方とランチへ行く予定と、化粧品を買う予定を入れました♪

化粧品は近所のお店でもネットでも買えるし、どこで買っても商品が変わるわけではありませんが、「いつか必ずこのお店でお買い物したい!」と想い続けているお店があるんです!

 

それが、滋賀県甲賀市のショッピングセンター「アルプラザ水口」の中にある、「ビューティーケアつかもと」さん。

 

2019年に松野恵介さんとコラボセミナーさせていただいた機会にお店のことを知り、お客さま想いなお店に感動して、いつかここでお買い物したいと想っていたのです。

苦手が吹っ飛びスゴイのできちゃった!イイ感じのPOP書けたよセミナー

 

つかもとさんは販促物も素晴らしく、ブログも毎日更新されているし、手書きPOPやニューズレターなども力を入れているんです。社長さんも奥さまもお人柄がとても素敵なんですよ〜!本当、近隣の方が羨ましい!

もうここ数年ドラッグストアで適当に選んでばかりだったので、じっくり相談して自分に合うものを買いたい!今から待ち遠しくてワクワクしています♪

 

出張が増えてきて、こうして会いたい人に会えたり、行きたいお店に行けることは本当に幸せ!まだもうちょっと先ですが、思い切り楽しんできまぁーす♪