コンシーラーを買いに行きました。コロナ禍で何が困るって、化粧品の色味が試しづらいこと!

私がいつも行くお店は感染予防対策をバッチリしていて、テスターはカウンターのスタッフさんがプッシュしてくれるアルコールで手をしっかり消毒してから、使い捨てのパフやで自分自身で試すようになっています。

 

でも、やっぱりプロのアドバイスが欲しい!後悔のないようにちゃんと選びた〜い!

 

私が付け方を教えて欲しいとお願いすると、スタッフさんが「本当はダメなんですが、内緒にしてくださいね♪」と言って、肌にポンポンとつけてくれました。

 

コロナが広がるまでは当たり前ようにカウンターでテスト用のメイクをしてもらっていたんですが、今はこの状況。だから、ほんのちょこっとの触れ合いにホッと嬉しくなりました。

 

結果的に納得して良いお買い物できたし、アクリルスタンド越しですが、ちょっとした会話に笑顔になって、心が癒されました。

ソーシャルディスタンスが求められ、お店ではコミュニケーション量が大幅に減って一年以上が経過。

 

ほんの些細な会話でも、目の前の相手と心を通わす瞬間がとても愛しく、尊く、物凄く嬉しいものだと感じます。

 

気は抜けませんが、対策をしっかりした上でのお客さんとのコミュニケーションは、やっぱり必要だよな〜と感じた昨日でした。

さ、今日から新年度スタート!3年以内に達成する大きな目標もできたし、超前向きにいくぞーー!!

 


ポカポカ陽気だったので、パンを買って外で食べました。

無性に炭酸が飲みたくなって途中コンビニに寄り、年に何回かしか飲まないコーラも買って、レジで唐揚げも追加で買って、やりたい放題やっちゃいました!

 

お財布にも優しい、ささやかなストレス発散法です♪笑

 

鳥の声しかしない、贅沢な環境!ずーーっとパソコンやタブレットを見て頭が重々だったので、はるか遠くを眺める時間が心地よかったです♪

 

東南アジアに旅行に行って、田舎道をトゥクトゥクで通った時に、牛とかがいて高床式住居みたいな家があって、そこでおばあちゃんがちょこんと座ってずーっと遠くを眺めているシーンに何度か出逢ったことがあります。

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真剣な顔でただ遠くを眺めるおばあちゃん。1日あそこにいるのかな?どんな1日を過ごしているのかな?どんなことを考えているのかな?

 

この疑問を時々思い返していましたが、まさに今ただ静かに湖面をじーーーっと眺めて座っている自分と、東南アジアのおばあちゃんが重なりました!

 

鳥や魚、虫と同じに自然と一体になって、頭を空っぽにしてただそこに存在している時間がなんだかとても心地よくて、最近部屋にこもってブルーライトを浴びまくっていた不健全さに反省〜。

 

山梨はもう桜も満開!暑すぎずポカポカ気持ちのいい、大好きなシーズンなので、これからは積極的に外へ出て自然の中でリフレッシュしようと決めました。


とあるお仕事で、めちゃくちゃ悩みながらPOPを書いています。

 

お客様がどのように目にするのか?興味を引いて、読みやすくて、共感するPOPはどんなPOPなのか?そんなことを考えながら一文字一文字書きました。

特殊なご依頼ということもあり、書いてはやり直し、書いてはやり直しの連続で、一枚つくるのに3時間近くかかったかな。

 

手書きPOPのいいところは「親近感」「クチコミ感」です。ただ、あまり凝りすぎると「販促物感」がアップして、一気にお客様との距離が遠のいてしまいます。

 

そう思って、再び自分の書いたPOPを見返したら、もっとラフに書いた方がいいな、と思えてきました。

変に計算せず、テクニックも使わず、ちょっと不器用さが残った自然なPOPの方がずっといい!

 

例えばこちら。過去、私のセミナーに参加してくれたぶどう農家さんが書いてくれたPOPです。

すごく伝わりやすくて、親近感が溢れ出しています。とても温かくて優しいPOP。「お手本」として、何年経ってもちょくちょく見返しています。

 

慣れたり上達したりするほど、相手との距離が遠のいてしまうことがあるので、時々原点に立ち戻ることが大切ですね。

 

さて、今日は肩の力を抜いて書いてみようっと♪