昨日に続き、食べ物をササッと美味しそうに撮る方法を紹介します!

私が実践している美味しそうな食べ物の写真の撮り方

 

真上から撮る

真上から撮影する方法もおすすめです。見切れるようにしてみるのもいいし〜、

こんな感じで全体を入れて、空きスペースに主役を盛り上げるための演出を加えてみてもいいですね♪

一つだけ注意したいのが、影!真上に照明があればOFFにした方がいいかも。

 

カメラアプリ使う

無料アプリのfoodie(フーディ)で撮影するだけで、食べ物がめちゃくちゃ美味しそうになります。

 

ちなみに、私はいつも普通のスマホカメラで撮影して、後からfoodieで編集します。ボタンひとつだからめちゃ簡単ですよ!

 

まずこれが普通のスマホカメラ(iPhone11 Pro)で撮影した写真。暗めなのであまり美味しそうとはいえませんね…。

これを、foodieのフィルターに通してみるとこんな感じに!全然別物ですよね!

ちなみにfoodieでよく使うのが、「おすすめの」中に入っている、「シンプル1」や「メロー2」です。

メローがキツすぎる場合は画面下に出てくるバーのレベルを下げたり、「調整」の「明るさ」を上げるといい感じになります。

それから、盛り付けやお皿の並べ方なども工夫してみるといいですね!食べ物が一番きれいに見える器に盛ると、気持ちも上がります♪

私はシンプルな波佐見焼きが好きで、友人と長崎へ器探しの旅行に行ったこともありました。いろいろ落ち着いたら、また行きたいなぁ〜。

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食べ物の写真を撮るのは好きですか?私は大好きなのですが、出来立てをいち早く食べたいので、いつも超特急で写真を撮っています。

今回は時間をかけず超簡単に食べ物を美味しそうに撮るコツをお伝えしまーす!

角度にこだわってみる

ちょっと角度を付けてみると、立体的な写真が撮ることができますよ♪

 

「何を伝えたいか」で構図を決める

写真を撮る際、必ずこれを考えるようにしています。いろんな具であることを伝えたい場合や、

お店の雰囲気も伝えたい場合は、引いて背景も入るようにするといい感じです!

一つをドアップにして、もう一方は引きにして背景にしてみてもいいですね〜。

この他にも私が心がけているポイントがいくつかあるのですが、長くなりそうなので続きはまた明日!お腹を空かせて待っていてくださいね♪笑


えっと、昨日のブログでぶどう農家さんを紹介しましたが、なななんと2日連続でぶどうを買いに行っちゃいました!

 

理由は、美味しいぶどうを食べていたら、実家にも買って行きたくなったから。

 

美味しくて鮮やかなぶどうのある生活ってめちゃくちゃ幸せ!朝からモリモリ食べていたら、あっという間にすっからかんに!!

前日は息子さん(お兄さん)が、とても親切にしてくれ、ぶどうづくりへの熱い想いを語ってださったんですが、今回はお父さんと息子さん(弟さん)が対応してくれました。

 

すると、お二人ともやはりぶどうづくりの熱い想いをたくさん語ってくれました。

 

熱い想いを持って商品づくりをしている。

 

その場の利益優先ではなく、お客さんの満足や喜ぶ顔を第一に考えている。

 

自分たちだけではなく、山梨県全体、ぶどう業界全体のことを大切に考えている。

 

代表の方がお一人ではなく、そこで働く全員が同じ気持ちで仕事をしている。これって、すごく重要なことだな〜と思いました。

 

誰にお願いしても大丈夫。そんな絶対的な信頼があるので、私は今後もここぶどうを買い続けます!

 

ところで、高級ぶどうといえば「シャインマスカット」を想像する方が多いと思いますが、実は山梨県には他にも香り高く美味しい品種がたくさんあるんですよ!

 

今回伺った生産者さんから伺ったお話では、藤稔(ふじみのり)、ピッテロビアンコ、クイーンニーナはあまりお目にかかれない希少品種で味も香りも抜群の一押し品だとか!

 

生産者さんの元を訪ねて購入される際は、いきなり「シャインマスカットをください」などと言うのではなく、「今一番美味しいぶどうは何ですか?今年はどれがおすすめですか?」など、生産者さんの話を伺ってから購入することをおすすめします♪

 

それから、もし山梨の美味しいぶどうが食べたいと思った方は、「グレープかねき」さんを訪ねてくださいね!間違いなしですから!

 

山梨県甲州市勝沼町下岩崎300
グレープかねき

 

訪問時にはぜひ予約を。電話注文なども対応されているそうですよ〜!