先日、下社へ行ったときのこと。ソフトクリームが食べたくて、お店で注文。

 

私はゆっくり食べたい派なのでいつもコーンではなくカップを選ぶんですが、「カップなら簡単なので、よかったらやってみますか〜?」と自分で作らせてくれました♪

 

普通に買うだけなら記憶に残ることもありませんが、「わ〜、うまくできな〜い!」とか言いながらソフトクリームを作れば、楽しい思い出に残ります。

以前、ある焼肉屋さんで、それまではカットして提供していたホルモンを、長い状態で壺に入れて提供したところ、ビックリしてスマホで撮影するお客さんも多く、とても喜ばれるようになりました。

このように、すべてをお店側で行なうのではなく、最後の仕上げなどの一部をお客さんにやってもらうことによって、「特別な体験」になり、忘れられない感動や口コミ、SNSでの拡散につながりやすくなります。

 

普段何気なくやっている一連の行動やサービスの中から、そういった「特別に変わる部分」がないか考えてみましょう♪


この週末、ちょこっと帰省。いつも通り諏訪大社 下社秋宮へ行ってきました。

青い空と新緑が最高に気持ちがいい!

 

すごく久しぶりに会いたくなって、万治の石仏にも会いに行ってきました。

 

ちなみに、芸術家 岡本太郎さんはこの万治の石仏を絶賛し、何度もここを訪れていたそうです。⇒ 万治の石仏って何?

人がいないところでマスクを外して深呼吸。やっぱり私は緑に囲まれたところが好きだなぁ、としみじみ。

 

万治の石仏にはお参りの仕方があるらしく、手前の看板に丁寧に記載されていました。

 

1.正面で一礼、手を合わせて「よろずおさまりますように」と心で念じる

2.願い事を心の中で唱えながら、万治の石仏のまわりを時計回りに3周

3.正面に戻り「よろずおさめました」と唱えて一礼

 

こんな感じなんですが、大人たちがグルグルと万治の石仏のまわりを歩く姿がなんとも面白い!

 

さすがパワースポット!久々にパワーをフルチャージしてきたので、今日からまたバリバリ仕事頑張りまーす!


「POPを書くときは、色数は絞りましょう」これは、POPセミナーで毎回お伝えすることです。

 

POPを目立たせるために、黄色の画用紙にピンク色のふきだし、水色のマスキングテープ・・など一枚のPOPに色を使いすぎると、全体的にガチャガチャして読みづらくなってしまいます。

 

色数を絞った方が、センスがよくなるし、全体的にスッキリするので文字が読みやすくなるんです。

センスのいい色の組み合わせを知りたい方は、書店で『配色アイデア手帖』などの配色の参考書を一冊持っておくとずっと使えます!

 

「センスに自信がない…」「販促物をよく作るよ!」という方におすすめですよ〜!

 

ちなみに、写真やイラスト、ステッカーなどで色が入るのは例外なのでご安心くださいね♪

まあ、あまり最初から難しく考えず、お客さまの笑顔を想像して、楽しみながら取り組むのが一番なんですけどね。

 

もし読みやすい、センスよさげなPOPが書きたい!という方はぜひ参考にしてみてください!