猛烈な雨の中、長靴かビーチサンダルを履いてくればよかったと後悔しながら下部温泉へ。笑

 

山梨県の魅力が詰まった新しい商品を販売するという、とってもワクワクな会議を下部の女将さんたちとしました。

宿泊されるお客さまが喜んでくれることが目に見えてわかるので、やらない手はありません!

 

あとは、「どう伝えるか」です。商品はとてもお洒落だし、すごくいいものだということは説明を伺ってわかりました。

 

でも、どんなにいい商品だとしても、ただ並べておけば次々と売れるわけではありません。「伝える」ことが大切ですね!

 

過去に下部温泉では、温泉水を使った石鹸などのオリジナル商品に、こんなパンフレットを作ったことがありました。

下部温泉の女将さんたちに勢ぞろいしていただき、商品の魅力をたっぷり紹介していただきました。


パンフレットがPOPのような役割をしてくれて、かなり反響がありました。商品を並べるだけではなく、魅力を伝えるまでが売り場づくり!

 

今回も、できるだけ負担なく簡単に継続できる方法でお客さまに魅力を伝えるには、アレしてコレして・・な〜んてことを考えながら話を伺っていました。

 

帰る頃にはあの土砂降りが嘘のように晴れていました!うまくいきそうな予感!また近いうちにお伝えできると思うので楽しみにしていてくださいね〜。


下の写真は、2014年3月に湯村ホテルさんのレストランのメニューブックを手描きさせていただいたものです。コチラがそのときのブログです。

「地産地消」という言葉はよく知られていますが、「地産地」にすることで、地元生産者さん、販売する人、食べる人、関わる人すべての人が笑顔になる、というメッセージを伝えることができます。

この「地産地」に激しく共感してくれたのが、地元食材を使い、美味しいお料理を提供している「ぐらがら」さん!

言葉や考え方にビビビときてくださったオーナーさんが、湯村ホテルさんに許可を取って、今ではぐらがらさんのキャッチコピーにもなっています!このようにずっと大切に使ってもらえていることが、すごく嬉しいです!

 

そこに至るまでのブログはこちら。

飲食店の魅力伝わるメニューブックを手書きでつくろう!

飲食店のぽかぽか手書きメニューブックづくりの様子を紹介!

極上の親子丼を食べながら、手書きPOPマスターになろう!

 

日本後はひらがな・カタカナ・漢字・ROMA字などいろいろありますが、だからこそ世界一(?)言葉遊びができる国だと思っています!

 

普段何気なく使っている言葉や単語の漢字を別のものに差し替えたり、漢字で書くところをカタカナにするだけで「ん?」と目が止まります。

 

「普通すぎてつまらないキャッチコピーなんだけど、どうしよう…」と悩む方が多いので、そんな時はぜひ漢字を入れ替えたりしてみてくださいね!

 

「言葉遊び」という文字通り、「遊ぶ」というワクワク楽しい気持ちから、ワクワク楽しいキャッチコピーが生まれます♪ まずは楽しみましょ〜!


コピックを使って夏の終わりにぴったりな封筒づくりにチャレンジしてみましょう!

コピックの先っちょの筆っぽい方を紙にペタッと押し付けると、しずく型になるんです。

この先っちょを活用すれば、簡単に「夏の定番のアレ」が描けるんですよ♪

 

使うのは、「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」の虹の7色ですが、ちょっと淡めの色を選ぶとかわいいですよ!

私が使っているのは左からR22、Y19・YG21・YG41・G00・BG02・BV00です。

 

で、これを中心からポンポンと円を描くように押していくだけで、花火の出来上がり〜!

ダイソーなどで販売している季節のシールを使うと夏らしさUP!

私は毎回Amazonでこの白い封筒を注文して、宛名などすべて手書きにしているんですが、季節ごとにちょっとしたイラストや柄を入れるようにしています。

そろそろ秋の模様も考えようかな〜。葉っぱなどにもできそうですね!ぜひこちらも参考にしてみてくださいね♪

コピックを使って夏の定番イラストを60秒で描いてみよう

100均シールを使ったら封筒がなかなかいい感じになった!

コピックで超簡単!雨の日の楽しいお手紙づくり