紙とペンを用意して一緒にチャレンジしてみてくださいね♪まずは輪郭を描きます。真ん中にペコッと鼻を描きましょう。

まずは「喜」から!鼻の下、やや上気味に口を描いた後に、パーツが離れないように目を描きます。眉毛を下げた方が喜び具合がアップします!

より表情を強調するために、バンザーイをしたり、ハートマークを入れるとGoodです!

続いて「怒」です。口はムッとへの字に、眉毛は上げましょう。

プンプンマークを入れると雰囲気アップ!肩をあげたり拳をあげると怒っている感が増しますね!

「哀」のポイントは眉毛を下げること。

涙やどんよりマークを入れると哀しさ倍増です〜。

ラストは「楽」ですね。いろんな表情があると思いますが、今回は「にっしっし〜」って感じにしてみました!

キラキラマークとピースサインで楽しさアップ!

いかがですか?意外と簡単ですよね!

 

表情を描きたければ、顔のパーツと付属品を変えるだけ!とっても簡単なので、ぜひチャレンジしてみてくださいね〜。


源泉舘さんのロビーには、宿泊者専用のコーヒーと源泉水(ミネラルウォーター)のサービスがあります。

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あっ、こちらのドリップ中ご案内ボードができるまでの過程は、4年前の下の記事を見てくださいね!面白いですよ〜!

売場以外にも使える!手書きのご案内POPで楽しく温かく★

で、このコーナーにはカップが2種類置いてあって、左が源泉水用、右がコーヒー用なんですが、みなさん左のカップがお気に入りのようで、なかなか使い分けてもらえません。

そこで、こんなPOPをつくりました〜。「ご協力ありがとう」と言われると、そうしたくなっちゃいますよね〜。笑

この「ハートマークな伝え方」は実はとっても重要で、何枚注意書きを貼っても守ってもらえなかったマナーを、ありがとうPOP一枚で解決したこともありました!

 

相手に行動して欲しいと思うなら、パンチよりもハートです!

 

ということで、普段の商品POPもお願いごとPOPも、ハートマークを忘れずに愛情持って優しく伝えてくださいね〜♡

 

こちらの記事もぜひご覧ください♪

ハートマークで伝える!マナーアップPOPたち

身のまわりのアレもやさしい伝え方に変えてみよう!

伝え方の基本は「◯◯させる」ではなく「◯◯したくなる」


以前オンラインPOPセミナーに参加してくださったトヨタモビリティパーツの東北のみなさんが、iPadでPOPをつくろう講座に参加してくれました〜!

楽しくて一日中ニタニタしちゃう!オンライン講座祭り〜!

操作が慣れるまでは戸惑うかもしれませんが、一度覚えてしまえばもう紙には戻れなくなりそうなほど便利な、iPadを使った販促物づくりにチャレンジです!

 

今回、講座が始まる10分前に自撮りをして臨みました。どうして自撮りをしたかというと、POPは商品だけを載せるより・・

人(スタッフさん)の写真が入っていた方がずっと目を引くから!・・・あ、よくよく見たら背景と洋服のボーダーがかぶってうるさい。笑

さらに、ちょこっとふきだしを飛び出させてみるだけで、さらに目立つようになります!

ちょっとしたことなんですが、タブレットを使うとあっという間に目立ち度や全体的なバランスが変わるのがよくわかるので、とっても面白いんですよ〜。

 

もちろん紙でつくる手書きPOPも同様に、人物写真や飛び出すふきだしなどをプラスすれば目立つので、ぜひお試しくださいね!

 

ということで、皆さまバッチリ目立つPOPが完成しました♪ 楽しみながら活用していただけたら嬉しいなぁ!