マスキングテープコレクションに新たな仲間が加わりました。

こちらは諏訪のハーモ美術館オリジナル。所蔵作品のグランマ・モーゼスとアンリ・ルソーのマステなんです!

アメリカで愛されたおばあちゃん画家、アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼ(愛称:グランマ・モーゼス)さんの、かわいらしい作品はマステにピッタリ!気軽に使えそうで嬉しい!

ハーモ美術館には絵画だけでなく、見事な刺繍もあって素敵だったなぁ。

 

そして、ルソーのマステには最晩年に描かれた静物画も入っています。もちろんこちらもハーモ美術館のコレクションのひとつ。

静物画が日本国内で鑑賞できるのはハーモ美術館のみ!そんな貴重な作品がマステで愉しめるのは贅沢ですね!

 

ちなみに、その右の「果樹園」はピカソが持っていたもので、裏にはピカソのサインが書かれているんです。今ではハーモ美術館で見られるからすごい!

 

『売れる!つながる!「すごい販促ツール」のつくり方』の中でも紹介していますが、マステは使い所がたくさんで、こちらのマステは絵画好きな方へのお手紙などに使いたいな〜と企んでいます♪

 

 

あなたのお気に入りマステはありますか?みんなのコレクションも見てみたいなぁ〜!


手書きPOPはスーパーやドラッグストア、パン屋さんに本屋さんなど、小売店の売り場のものだと捉える方が多いのですが、その他にも多くの場で活用することができるんです。

例えば、ちょっとした注意書き。POPで効果的な伝え方のコツが掴めると、カドを立てずに相手に喜んで行動してもらえる伝え方ができるようになります。

温かい空間に注意書きを貼らなきゃいけないときってどうしてる?

この度、源泉館のお手洗にありがたい運幸の神様が降臨しました!

 

それから、おすすめはクリニックや金融機関など「専門性が高そう…」「堅そう…」というイメージを持たれている施設でのPOP活用です。

目指せ!親切なクリニック!歯医者さんのPOPセミナー

金融業界にも「たのしごと」を!

史上最年少のPOPマスター誕生!動物病院のPOPセミナー開催しました♪

 

手書きPOPは人のぬくもりや親近感、遊び心などが伝わるものなので、相手との距離を縮めてくれたり、会話のきっかけにもなります。

 

また、直接話しかけると「押し売りされそう…」と警戒されてしまいますが、手書きPOPを使って間接的に語りかけることで、相手から興味を持って質問してもらうこともできます。

ということで、いろんな場面で手書きPOPを活用してみてくださいね〜!

 


漢方を買いにドラッグストアに行ったついでに、食料品コーナーにも寄り道。

 

そしたら、大豆グラノーラのパッケージに面白い文字を見つけちゃった!

栄養バランスを考えるのが
めんどくさい人に!

この表現、大好き!だって、まさに私がちょっと前にグラノーラにハマっていた時に、「栄養バランス考えるのめんどくさ!!」って思って、日清シスコさんの「ごろグラ まるごと大豆」よく買ってたから!

 

すんごいドンピシャなコピーに痺れました!

 

そしたら、今度は日清食品さんの「豚辛ラ王 油そば」にも・・

栄養バランスを
考えるのが、
めんどくさい人に!

いいですね〜!この勢いが好き!

 

さらにさらに、カレーメシにもぉぉ〜

栄養バランスを考えるのが、
めんどくせぇヤツらに!

さらに勢い増し増しの言葉で伝えていて、好きだな〜と思いました。

 

完全メシシリーズのキャッチコピーをこのように共通のものにしていくことで、「栄養バランス考えるのめんどくさ!そうだ、完全メシでいいじゃん!」という思考が生まれるわけですね。これぞブランディング!

 

ついつい丁寧に細かいことまで説明したくなるキャッチコピーですが、こんな(いい意味で)雑なコピーも、わかりやすいですよね。

 

こういう楽しい発見があるから、ついついお買い物時間が長くなっちゃう♪ みなさんもぜひアンテナ立てながらお買い物してみてくださいね!