一年間で最もアクセス数が下がるのは、年末年始。もちろん業種によっても変わりますが、多くのブログはクリスマス後からお正月までガクンと下がります。

 

それでも、わざわざ年末年始の大切な時間を使って、ブログを見に来てくれるありがたい人(おなじみさん)もいます!きっと、「あなたのことが好きよ!」という方ですよね♪

 

だから、年末年始はそんなおなじみさんだけに伝えるつもりで、気らくに、気ままにブログを書きましょう!

だから私はこの時期のブログは多くの人のためではなく、昨日のブログのように「G」の笑い話や、私を身近に感じてくれている人に聞いてほしい話を思う存分書くようにしています♪

 

ブログを書き始めた頃は、「どうせ見る人も少ないし、この時期はお休みにしようかな…」と考えたこともありました。

 

でも、何年か続けているうちに「どうせ見る人が少ないなら、この時期は好き勝手書いちゃおう♪」に変わりました!

 

この時期もブログ書く必要あるのかな〜??という方は、ぜひ気らくに気ままにこの時期ならではの記事を書いてみることをお勧めします!


今年はポカポカ陽気な毎日だったのでのんびりしていましたが、気づけばもう12月も後半!! ということで、ようやくタイヤ交換へ行ってきました。

 

ディーラーへ行くと、スタッフの女性といつも話し込んでしまうんです。今回は、なぜこのお店で車を買ったか?という話題に。

 

私はずっと「次は〇〇に乗るぞ!」と憧れていた車がありました。ついにそのタイミングがきたので、買う気満々で販売店へ!

 

しかし、その時のショウルーム全体の対応で一気に理想や希望が崩れ落ち、一旦考えをリセットしました。

過去に新車で事故に遭い困っていた時に、ディーラーの担当さんの買う前と買った後の対応の差を感じた経験から、ディーラー選びや担当さんの人柄に慎重になっていたんです。

 

そんな中、たまたま「ついで」でプラッと入った今のお店の、裏表のない明るくアットホームな対応にビビビときて、5分で「ここで買う!」と決めたんです。(このメーカーにはどんな車があるのかすら知らなかったのに!)

 

車を買ったら、車を所有している期間はずっとお世話になるので、やっぱり一緒にいて嬉しいと感じる人やお店で買いたい!その考えは大正解でした。

言ってしまえば、タイヤ交換やメンテナンスは面倒な行事です。でも、スタッフさんに会えるから、ディーラーに行けるのが楽しみなイベントに変わりました!それくらい満足しています。

 

お客さんからしてみれば、購入は「スタート」です。「売上至上主義」なんて言葉もありますが、売ることをゴールにしてしまったら、お客さんは不誠実さを感じて離れていってしまうでしょう。

逆に、「売った後」を大切にしてくれるお店やスタッフさんとは永〜くお付き合いが続くので、自然と次の売上にもつながります。

 

そんなことを考えながら、冬用タイヤに履き替えた車で気分よくランチへ。

 

翌日までリアルで人と会う予定がなかったので、背脂たっぷり豚骨ラーメンに生にんにく5粒くらい絞って、さらに辛ネギまで追加トッピングして食べちゃいました♪(夫、ごめん!)


例えば、ある書店がTwitterで「担当〇〇の今週の一冊〜」と、ある本を紹介するとします。

たまたまそれを見た人は、気になるタイトルが目について、「へえ、こんな本があるんだー」と興味をもちます。

 

でも、Twitterにはサラッとだけしか紹介されていないので、どんな本なのかもっと詳しい情報が知りたくて、Amaz●nのレビューを見に行きます。

 

そしたら高評価でレビューもかなりいい感じ!気になるのでそのままAm●zonでポチッ!めでたし、めでたし……!?

 

Twitterで発信した書店としては、まったくめでたくないですよね??一体、どうすればいいのでしょう??

私なら、より多くの人の目につきやすく拡散されやすいTwitterで発信したら、詳しい情報はブログへバトンタッチします。

 

担当さんの個性が溢れるレビューや見どころ、関連本のおすすめなど、ブログだからこそ深掘りした情報を伝えることができます。口で伝えるのが得意な人は、ブログのかわりにYouTubeでもいいですね。

 

それから、来店時に紹介した本を発見しやすいように「Twitterで紹介!推し本コーナー」という売り場をつくります。もちろん売り場には手書きPOPを添えて。

 

本の売り場って見つけづらいので、SNSで紹介した本はわかりやすい場所に並べると親切ですね。

 

さらに、この売り場には「毎週担当〇〇がとっておきの推し本を紹介します!フォローしてね♪」とTwitter認知度アップのためのPOPを貼ります。

 

『売れる!つながる!「すごい販促ツール」のつくり方』でも紹介している通り、販促ツールは連携させることが重要です!これを「販促シナリオ」といいます。

 

せっかくの販促をもったいない結果に終わらせないためにも、販促シナリオを組み立てていきましょう!