ノートや手帳を収納している引き出しをゴソゴソしていたら、あるメモ帳が目につきました。

これは今から7年ほど前にネタ帳に使っていたもの。出版前だったこともあり、気になったことや閃いたこと、日常での気づきなどをメモしまくっていました。

 

例えばこんな感じ。

これは、サラダバイキングを食べた後、満足度が高かったときにメモしました。

 

「美味しくて満足♪」だけではなく、「どうしてここのバイキングは満足だったの?」と自分の気持ちを改めて分析することで、「揚げ野菜が1品入っているだけで、満足度が大幅にUPするんだぁ!」と顧客満足のヒントが得られますね。

 

どうしてあのお店にずっと通っているの?どうしてあの店員さんに接客してもらうと嬉しいの?どうしてその商品を買い続けているの?自分の行動を分析してみましょう!

 

懐かしのネタ帳をめくってみたら、まだまだ面白い販促ヒントをたくさん見つけたので、ちょこちょこ紹介していきますね〜!


先日、仕事のため片道90分弱の下部温泉まで運転しました。

 

道中あちこちで工事をしていて、交互通行の箇所で何度も待ち時間がありましたが、早めに出発して余裕があったため、考え事をしながらまわりの景色や人の動きなど、じっくり見ていました。

それからだいぶ下部温泉に近づいてきて、最後の交互通行の道路で先頭から2台目で待っていました。

 

交通整理をしている男性を何気なく見つめていたんですが、こちら側が通交可になった瞬間に、その男性がキビキビと動いて、とても綺麗なお辞儀をしたんです。

 

それはブレることのない90度の最敬礼で、頭を上げる瞬間もとても美しく、私はその丁寧な所作に目と心を奪われ、感動してしまいました。

60代くらいの男性でした。腰が痛くなるかもしれないし、ずっと立ちっぱなしで足が痛いかもしれないのに、そんなことを感じさせない美しい動きで、間違いなく心がこもっていました。

 

ほんの何秒間の出来事でしたが、一つの所作がこんなにも人の心を感動させるものかと驚きました。

 

挨拶、お辞儀、話し方、身振り、手振り。私も一つ一つの所作を心を込めてもっと丁寧にしなくちゃな、と反省しました。

 

素敵な方、今日もどこかでドライバーたちに感動を与えているんだろうな〜。素敵な出逢いでした。


日販さんの書店向けオンライン販促セミナーを行ないました。

その中でお伝えしたのが、「ネガティブ思考」の話。

ネ、ネガティブ!?

 

「ネガティブ思考」と聞くと良くないイメージを持ちますよね?でも、販促をする上ではとっても大事な視点なんです。

 

イメージしていただきたいのですが、実際私たちが自宅の郵便受けチラシが5枚くらいポスティングされているのを見た瞬間の気持ちって、どうですか?

「嬉しい!」なんて思うどころか、「うわ!またチラシ入れられてる…」というネガティブなものではないでしょうか。それなのに・・・

 

「このチラシは読まれて当然だ!」

「みんなが来店したくて仕方ないはずだ!」

「SNSをフォローしたくなるはずだ!」

 

こんなポジティブ思考で販促をしたら、お客さまの気持ちとは程遠いものができてしまいそうですよね。

逆に、チラシを手に取りたくないと思うなら、どうしたら興味を持ってもらえるだろう?と考えることによって、読みたくなる、来店したくなる、フォローしたくなる販促物ができるのです。

 

だから、ぜひ販促物づくりの際はネガティブな視点を持って臨んでくださいね♪