窓を開けたついでに車を見たら、3日前に洗車機入れたばかりなのに黄砂でめちゃくちゃ汚れているではないか…。

 

ということで、さっそく着替えて洗車スタート!ヘッドフォンで音楽を聴きながら一気にやりましたが、夏のような暑さで汗だくでした!

 

眩しいからサングラスもかけていたし、かなり怪しい見た目だったかも!?笑

何年か前に結構いい高圧洗浄機を買ったけど、重いし準備の手間があるので数えるほどしか使わず・・・場所も取るので思い切って知人に譲りました。

 

今は外の水道にただのホースをつないでいるだけですが、こちらの方がマメに洗車するようになりました。

 

「準備のハードル」って自分が思っている以上に高いんですよね〜。

これまで紙やペンなど道具をたくさん使わなければ手書きPOPが書けなかったけど、今はタブレットの電源をONにするだけで書き始められるから、POPを書く頻度が高くなったよ!

 

iPadでPOPをつくろう講座の参加者さんが以前そんな嬉しい声を聞かせてくれましたが、これも準備のハードルが低くなった結果ですね!

 

「継続できない」「三日坊主で終わる」もしそんなお悩みがあるなら、「準備のハードルを下げられないか?」と考えてみるのもいいかも知れませんね。

 

 

品質は落とさないように、道具を減らす、準備にかかる時間を減らす、工程を減らす、場所を変える、仕組みを改善するなど、いろんな角度から考えてみましょう!


日販(日本出版販売株式会社)の出版流通学院さんが、お客さまに喜ばれる書店づくりのための知識をふんだんに詰め込んだ「書店員ハンドブック」を発行しました〜。

「販促ツールの活用」という項目の中でPOPについて書かれているのですが、そこでちょこっとお手伝いさせていただきました♪

 

書店で働いたことがない私は当然知識ゼロですが、そんな私でも読んでいて理解・納得できるくらいわかりやすい内容。

 

書店で必要な知識・スキルを網羅し、さらに感染症の拡大防止チェックリストまで盛り込まれています。この一冊ができるまで、中の人たちは大変な道のりだっただろうな〜と想像してしまいました。

 

超ざっくりな説明ですが、日販さんは出版社と書店の橋渡し役。こうした立場から、販売店をサポートするってめちゃくちゃ重要!

業販売店の売り場を訪問して、減った分の商品を補充するだけという業者さんも多いので、こうした動きが様々な業界に広がればいいな〜と思います!

 

お客さまに売りっぱなしではなく、売った後さらにお役に立つにはどうしたらいい?

 

私を含め、あらゆる業種に共通して言える大事な課題ですね!

 

さてさて、夕食はいい豚肉があったので、ジンジャーポークを作りました!ご飯が進む〜!! 立派な大根もスーパーで安かったので、葉をお味噌汁にしました♪

今日はじっくりコトコト煮込んだ野菜スープにしよう!むふふ!

 


Netflixで「世界のレンタルハウスを大改造」という番組をみたら、めちゃくちゃ面白かった!

宿泊業をやっているけどイマイチ売り上げに繋げられない物件を、デザインとマーケティングのプロが劇的に変化させる!というビフォーアフター番組です。

 

物件の見た目をオシャレにする番組はよくあるんですが、こちらの番組は「宿泊業で成功する」を目的としているところが面白い!

 

ただオシャレとか今ドキに、ということではなく、まずは場所柄や物件などから宿泊客の姿をイメージして、宿泊客が何を求めるのか、どんな特別な時間を過ごすお手伝いができるのか?という視点でデザインしていきます。

マーケティングのプロは、そのエリアの宿泊業のリサーチをして、この物件にはどんな優位性があるのかを見出して、「ここでしかできない特別な体験」に気づかせたり、価格設定についてもアドバイスをします。

 

この他、プロカメラマンによる「素人が宣材写真を撮る際のコツ紹介」など、商売をしている人が見たらメモを取りたくなるシーンがたくさんありますよ♪

 

最初、オーナーは「自分の好み」を優先しますが、二人のプロの「顧客がどう感じるか?どう過ごすか?」という視点で語られる話を聞くうちに、顧客目線で判断できるようになっていくのも素敵!

 

そして、最終的に生まれ変わった自分の物件を見て、「OMG!」「Wow, Look at this!!」と驚き、感動して、これならできる!と自信を持って目を輝かせます。

 

最初は完全に「負けモード全開」だったオーナーの表情がどんどん輝いていって、最後は完全に自信に満ちた顔に変わるのがもう最高!

 

見ているこちらまでハッピーでポジティブな気持ちにさせられます!

 

お客様はこの場に立ったらどう感じる?どこでどんな写真を撮りたくなる?思わず頷いてしまうプロフェッショナルな彼らの想像力は、私たちにも絶対に必要なもの!

 

Netflixに入っている方はぜひ見てみてくださいね〜♪ おすすめです!