先日、鳥取の湯梨浜商工会さんでチラシセミナーを行なったのですが、担当の田中さんからこんな嬉しいお手紙が届きました!

凄すぎーー!!

 

田中さんは、このイラストが表している通りの可愛らしくて熱いお方♡ 嬉しくて、速攻でスキャンしてデータを保存して、さらに実物はラミネートして永久保存版にしました!

 

一枚のお手紙によって、こんなにも感動や喜びを感じて、思い出してクスッと笑ったり、また会いに行きたくなったり、お手紙っていいな〜と改めて実感しました。

 

 

そして先日、石川県でお手紙セミナーを行なったタッセイさんからも、こんな素敵なお手紙が!

「す・ご・は・ん」で嬉しいメッセージがつくられていて、感激!このアイデアは真似させてもらいたいですね〜♪

 

思い起こせば20年以上前。中学生の頃から、友達と毎日のようにお手紙交換していました。夜に家で書いて翌朝友達と渡し合ったり、授業中にササッと書いてコソッと渡したり。

 

今でも当時の手紙を秘密ボックスから取り出して読むと、その時の恋愛トークやら可愛い悩みなど、懐かしくて笑えます。

 

大人になってもこんなにも素敵なお手紙をもらえるなんて、嬉しいなぁ。幸せだなぁ。私もあの頃のようなピュアな気持ちで、お手紙書くぞーーー!


電気屋さん向けのPOPセミナーのときに書いたこのPOP。

災害報道で、ホームセンターやコンビニに懐中電灯やラジオ、モバイルバッテリー、カセットコンロなどを買い求めるお客さんが殺到して、何時間も待っている映像が印象的でした。

 

それで「日頃の備え」をしてもらえるように、こんなPOPを書いたんです。

 

このPOPを見て、「こんなときに便乗して!まったく!」「売り込みしていやらしい!」と思いますか?

 

でも、大事なお馴染みさんが、いざという時に信頼できる自分のお店に駆けつけて、何時間も並んだ挙句、商品を買えずに悲しんでいたら・・・日頃からもっとちゃんと備えの大切さを伝えればよかった、と後悔しませんか?

 

販促は「売ること」じゃなくて、「伝えること」。だから、「販促は親切」だと思っています。

 

これが、お客さんの顔は一切浮かばずに「いくら儲けたいからコレを売ろう」と自己の利益追求だけなら、それはただの押し売りになるでしょう。

あなたが本当にお客さんの笑顔を想って伝えるなら、それは親切な販促です。自信を持って、販促しましょう♪


先日、セブンイレブンでお買い物をしていると、シュークリームが目にとまりました。

 

その名も、「シェアして食べるプチシュー」思わずみんなで手を伸ばしている風景を想像しちゃいました。いいネーミングですね!

一人で買い物している最中なら「美味しそう!でも、私一人じゃ多いし・・・」と買えない商品ですが、この商品名を見たら、「あ、そういえば明日みんなで集まって遊ぶからコレ買っておこう!」となりそうですね。

 

コンビニもファミレスも、最近とってもネーミングにこだわっていて、読むとなるほどなぁ〜と気づきがいっぱいありますよ。

 

私がついつい目がいってしまうのは、「1日に必要な野菜の2分の1が摂れる〇〇」とか「野菜を食べよう!〇〇」といった商品。

 

外食が多く、野菜が足りていないので、こういう商品を食べるとめちゃくちゃいいことをした気分になります♪

 

仕事先の方は「サラダチキン」って秀逸ネーミングですね!と言っていたけど、これもホント納得です!「ササミ」と言われるより「サラダチキン」の方が使いどきが見えてくるし、美味しそう度が変わります!

 

身近なお店からも、心惹かれるキャッチコピーのヒントは見つかるんです!ぜひ意識してチェックしてみてくださいね〜。