髪型ってどうやって決めていますか?私は、馴染みの美容室に行ったら軽く希望を伝えて、あとはお任せにしています。

 

なんてったって、長年通い続けているサロン。私のことをよく知ってくれている美容師さんだし、勉強熱心だから完全に信頼しています!

 

 

最近は美容師さんイチオシの「イルミナカラー」で染めているんですが、今回は新しく出た「イルミナヴェールカラー」というものが超おすすめらしいので、それでお願いしました。

翌日、出張先のホテルで鏡を見たら、髪がツヤッツヤになっていました!色もお任せにしたから、やっぱりいい感じ♪

この日、Myパジャマを忘れてテンションが下がってたのに、一気に嬉しい気持ちになりました♪♪

 

私は髪の毛や美容のことには無頓着なので、絶対に売り込みをしない、本当にいいと思ったものしか勧めない美容師さんが、「これいいよ!」と言う物は、素直に取り入れるようにしています。

4本リピート中のモロッカンオイルもおすすめ品

 

その結果、シャンプーやケア剤で失敗することもないし、楽チンです♪ 何ごとも、プロの言うことに身を任せる「素直さ」って必要だし、そもそも、信頼できる「プロ」に出逢うことが大事ですよね〜。

 

それには、やっぱり値段の安さでお店を選ぶのではなく、そこで働く人の「人間性」で、お付き合いするお店を選ぶべきだな〜、と思っています。

私がこのサロンに通い始めたきっかけは、会社員時代にテレアポ営業したこと。どこの店主からも雑に扱われた、相手からみたら迷惑営業な私の言うことを丁寧に聴いてくれたのが、この美容師さん。

 

それからこの美容師さんの人柄が好きになって、ずっと通っています。紹介した人全員から喜ばれているし、わざわざ遠方から通ってくれている友人もいます。

あ、ちなみに美容室は、甲府のルナリアヘアサロンっていうお店。そう言えば、あのテレアポ時代に丁寧に接してくれた様々な店主さんたちも、今でもみ〜んな繋がっているなぁ。

 

何だか昔もこんなブログを書いたっけ?と思いつつ、懐かしのアメブロを開いてみたらありました!3年前の記事だけど、なかなかいいこと書いてます。笑 ⇒ さすがプロ!私がこのお店を信頼している理由

 

損得じゃなくて、好きな人に囲まれていたら、幸せですね♪


これは2年前のブログなんですが、滅多に自主開催しない私が、あろうことか一番ブログ読者数が少ない四国・愛媛で販促セミナーを主催して、参加者さんを募集したときの投稿です。

9/14 四国・愛媛POP&チラシセミナー開催のピンチ!?

結果、愛媛県外からも駆けつけていただき、無事賑やかなセミナーを開催することができました!

 

そんな、無謀とも思えた行動から2年弱経った今、言えることがあります。それは、目先の損得ではなく、「この人のお役に立ちたい!」という気持ちを優先して行動してよかった〜!ってこと!

 

だって、あの日のセミナーをキッカケに出逢えた人がたくさんいます。そしてこれからも、あの日のご縁が繋がって出逢える人がたくさんいるでしょう。

 

何より、私が四国に行くことになったキッカケをつくってくれた明日香ちゃんも、全力で「たのしごと」してくれているし!

商売は利益が出てこそですが、目先の利益だけにとらわれることなく、「この人のために♡」っていう自分の気持ちに正直に、動いてみるのも大事ですね。

 

それにしても、こんな風に過去の記録が追えるから、ブログって便利〜。たまたま見つけた過去の自分に、勇気をもらいました♪

 

さて、7月も今日で終わり!やること満載、頑張るぞ〜!


私が独立当初からお世話になっているスターブランドの村尾隆介さんが「〝学ぶ〟の語源は〝真似ぶ〟」だと教えてくれました。それから、私は真似ぶことを大切にしてきました。

 

貴重な時間とお金を使って私のセミナーに来てくださった方には、一つでも多くの真似ぶものを持って帰って欲しくて、事例やノウハウをたくさん紹介しています。

 

だから、真似したり、活かしたりしてうまくいった方の喜びの声を伺うのがちゃくちゃ嬉しいです!

 

ところで、このブログでも度々書いていますが、私は「真似る」と「パクる」はまったくの別物だと思っています。(詳しくは下のブログを見てくださいね)

うまくいったよ!を循環させよう

だけど、真似とパクリの違いって一体何だろう?と改めて考えてみました。

 

相手 (お客さん)のためを想って活かすのは真似。

自分がラクをするために利用するのはパクリ。

 

要するに、「愛」があれば真似び(学び)なんですよね。思いを届ける相手への愛。それから、真似をさせてもらう相手への愛。嬉しいことに、私のまわりには愛を持った人ばかり♡

 

 

目で見て、耳で聞いて知った「誰かのうまくいった事例」も、愛のないパクリではうまくいかないでしょう。だから、このブログを読んでくれているあなたは、愛のある真似をしてくださいね♪