気がつけばもう10月のど真ん中。月日の流れが早すぎておばあちゃんになっちゃうよーー!!

ということで、季節のイベントを楽しむためにハロィンのカボチャ「ジャック・オー・ランタン」を描いてみましょう!慣れれば30秒で描けますよ!

 

まずは、上下に三つのポコポコがついた形を描いてみましょう!イラストに自信のない方は、ぺんてるの筆ペンを使うべし!

お次は「W」にもう一個「V」を追加したようなギザギザを描いてみましょう。

あまり広がらないように、「^^」←こんな目を描いてみてくださいませ。

細いペンで線を引いたら、カボチャっぽくなってきましたね♪

あ、ヘタを忘れてた!笑 これでOK!ひとまず完成!

目を「▲▲」にしてみると、よくあるジャック君に!

ジャック君の頭に、先っちょの曲がったとんがり帽子を乗せてあげたらそれっぽい!

キャンディやコウモリもハロウィンっぽさを盛り上げてくれますね!

ホイッ、完成です!ちなみに、以前こんな感じでお手紙を書いてみましたよ〜!

明日は、カワイイおばけを描いてみましょうね〜♪


これまで愛用していたMacBook Airを最新のMacBook Proに変えたら、PowerPointを開くと一瞬で落ちるように。調べてみたらMac版 Office2011のサポートも終了したそうな…。

幸い、初回のセミナーで再起動をしてなんとか無事終えることができたんですが、これはマズイと思って、翌々日に控えていたPOPセミナーはMac版のパワポ「Keynote」で作ることにしました。

POPセミナーは毎回260〜300枚のスライドを使うんですが、初めて使うKeynoteに悪戦苦闘しつつ、夜なべしてなんとか完成!問題なく無事セミナーを行うことができました。

 

私のセミナーにスライド資料は欠かせないので、機械類が毎回正常に機能してくれるかどうか、本当に怖い。セミナーが無事終わる度に、あぁ今回もよかった。と胸を撫で下ろしています。

 

備えあれば憂いなし。これでまた一つ備えが増えてホッとしています。・・・さて、次はチラシ&ブログセミナーのスライドをKeynoteで作らなきゃ!

タッチバーにスライドが出てくるのが便利!

 

そう考えてみると、当たり前のようだけど、新幹線や飛行機で無事目的地に着けることだって、ミスが許されない立場で備えてくれている人たちがいるお陰なんですよね。

 

そんなことを考えたり、寝たりしたりしながら、昨日は鳥取県の三朝温泉から約9時間かけて帰ってきました〜!久々に移動時間に爆睡した!

鳥取に行ったら白バラコーヒー!

 

ここ最近だけでもSuicaを落としたり、iPhoneをタクシーと電車に忘れたり、やらかしまくっている私…。年末まで予定ぎっちりだから、気を引き締めていかなくちゃ、スマホが何個あっても足りません!笑

 

さて、今日は苦いコーヒーを淹れて、締め切りを過ぎてしまった原稿を仕上げます!ら、来月こそはちゃんとやるぞ….反省。

 


「うちの商品は値段が高めで、落ち着いた雰囲気のお店なんです。だから手書きPOPなんて合わないんじゃないかな?」POP講座で多くいただく質問です。

洗練された雰囲気、高級感を演出したければ「統一感」を出せば、落ち着いた雰囲気のまま、商品の魅力を伝えることができます。

 

統一感というのは、POPの用紙、サイズ、使用するペン、パターンなどを統一して、設置位置(高さ)を揃える、ということです。

 

例えば、Appleって洗練されたイメージがありますよね。いろんな商品がごちゃ混ぜで売られている家電量販店でも、Appleの製品は専用の統一された売り場になっています。

 

しかも、例えばiPhoneの箱や純正カバーの箱だけでなく、Mac(パソコン)のアクセサリ各種の箱のサイズや素材、トーンなどすべてが統一されているんです。

Appleの製品を買った人ならわかると思いますが、コードやイヤホンなどの収納まで綺麗にデザインされていますよね。

 

Appleのパソコンなど大型商品を買うと、その箱が入ったダンボールまで指定のものになっています。

 

最近買ったMacBook Proのダンボールは、開ける過程で自動的に中のノートPCが入った箱が飛び出してくる仕掛けになっていてビックリしました。(言葉だと伝わりづらいので、興味のある方はMacBook買ってみてください…笑)

 

おっと、話がそれました!

そんなこんなで、特に高さが揃っていると統一感のある、落ち着いたイメージになるので、商品やPOPの高さは揃えましょう。

 

逆に、賑やかな楽しい売り場、発見のある売り場などを演出したかったら、「あえて揃えない」という方法もアリですね。

まぁ、心配されている「ゴチャゴチャしたイメージ」になってしまうほどPOPをたくさんつけるなんて、そう簡単ではありません。まずはゴチャゴチャするくらい、継続してPOPを書いてみましょう。

 

それで、実際にゴチャゴチャしてから考えても遅くはないはず。不安いっぱいで何も行動しないより、まずはやってみましょうね〜♪