先日、北海道倶知安のお菓子のふじいさんに新しく入ったスタッフさんの販促研修をおこないました。

マンツーマンのオンライン研修なので、お店の目指すこと、スタッフさんの現状のスキルやお悩みなどに応じてお話しさせていただきました。

 

さすが、ふじいスタッフ!まだ若いのに優秀な方だなぁ〜と感心しちゃいました。研修後に感想もいただいたのでシェアします!

┋勉強した内容┇

・何故POPが必要なのか、それに伴いPOPが担う役目やお客様の視線や気持ち

・上記の勉強内容を通して、お便りやブラックボードにどうやって活かすのか

 

┋勉強をした感想┋

・目的を明確に決める、もしくは自分の中で定かにする、そして更にはその目的に向かって行動するのが大事だと思いました。

目的があると、下記例のようにサイクルを回すことが出来、お客様からも押し売りされているように感じず、気持ちよく買い物ができる。

(この感情が人へオススメしたい!という気持ちにもなる気がします)

例)……

これを売りたい→売るためにはまずお店に来てもらう→集客目的のボードを設置→集客したら商品をオススメしたい→POPで良さを説明→購入後リピートしてもらう→お便り等でSNSへの誘導→おすすめを見てまた来てもらう
………

 

┋勉強をして。いつまでに何をするか┋

今回のお勉強を踏まえ、感想の方でも書きました、サイクル作りに力を入れたいと思います。

まず第1歩として、次のお便りではよりSNSへの誘導に力を入れたいと思います。

インスタで、ふじいのアカウントをお客様にメンションしていただくことで、商品や、ふじいしかやっていないイベント(例、ぬりえや抽選券など)などに興味を持っていただけると思います。

 

→具体的に力を入れたい所

写真をとりたくなる、写真を撮ってもいいと知ってもらう、更にはメンションしてもいいのか不安なお客様にも安心して投稿してもらう

そこから、どんな商品が他にあるのか?と興味を持っていただき、そこから通販ページへも踏み入れていただけるのではないかと思います。

4月頃までにかけてサイクル強化を行っていきたいと思っております。

3月頃にはどこからふじいの事を知ったかのアンケート等も手軽な形で行えたらなと考えております。

 

すごい!素晴らしい!! 研修の数日後なのにもう行動プランができていました!

 

お菓子のふじいさんは、販促に携わるスタッフさんの販促力向上のため、マンツーマンでのオンライン研修を何度かさせていただいています。すごはんオンライン講座のいい使い方だなぁと感心しちゃいました。

 

オンラインなら距離も時間も気にせず受講できる!マンツーマンだからピンポイントで必要な話が聴ける!スタッフ研修にぜひご活用ください♪ 詳しくはこちら↓

すごはんスケジュール

 


前回のブログでご紹介した贈物広場セノヲ山崎店さんの続き。

POPセミナー参加者さん、一年後のお店訪問!

 

売り場に並んでいた木のおもちゃが気になりました。宍粟市の工房でつくられているそうです。

この電話はボタンを押すことができて、木の優しい手触りとボタンを押す感触が心地よかった!

 

それから可愛らしいこちらの子犬ちゃんは、紐を引っ張ると、上下に動きながら犬が着いてきます。

見るだけでもかわいいのですが、触れるとさらにその温もりが伝わってきて、素敵な商品だな、と感じました。

 

それだけに・・伝えないのはもったいなーーーい!

 

ということで、なんとこちらもセミナー中にお店のスタッフさんがPOPを書いてくれました!

出産祝いで悩んでいる方が選びやすくなりますね♪ さすがです!

 

注目して欲しい商品、手に触れて欲しい商品などなど、POPを書いて伝えていきましょう!


兵庫県宍粟市に約一年ぶりに行くことができ、前回POPセミナー参加者さんのお店贈物広場セノヲ山崎店さんを突撃訪問しちゃいました!

幅広いギフトを取り扱うこちらのお店は、「こんなものまであるんだ〜!」と思わず売り場の隅々まで見たくなるお店。

だからこそ、商品の注目ポイントを瞬時に伝えるPOPが効果的!

「前回のPOPセミナー参加者さんの中で一番POPを活用している!」という噂の通り、店内にはPOPがたくさん!

セミナーで紹介した伝え方のポイントをしっかり押さえてくれているPOPがあちこちにあって、私もすごく嬉しくなりました!

 

例えば下の大きめエコバックは、ただ単に「たくさん入ります」という情報ではなく、「週末のまとめ買いに!」と使い所を絞った伝え方をしています!

これで、一気にこのエコバックを使っているシーンを想像することができるようになりますよね!素晴らしい実践!!

 

今回のPOPセミナーを経て、さらに魅力伝わるPOPが充実したら最高ですね!