さて、そろそろ年賀状を準備しなくては!ということで、来年の干支ねずみちゃんのかわいいイラストを考えてみました!

 

年賀状だけでなく、新年のPOPや販促物への挿絵などにも活用してくださいね〜!

 

それではペンと紙を用意したら、スタートです!まずはちょっとだけつぶれた丸◯

次は、ちょっとだけ縦長の二重丸を頭に二つ◎

最初に描いた丸の下の方にひとまわり小さい丸◯

その◯のど真ん中にペコッと鼻。

やや上の方にニッコリ笑った口と、前歯が二本♪

他のパーツと離れないように目を二つ描いたら、自由に前髪を描きましょう。

体は適当でOK!

チーズを持たせて、ねずみらしい尻尾もチョロっと。

細めのペンでヒゲをピピピ!

色を塗ったらかわいいねずみ(着ぐるみ)が完成!

年賀状なら、「ハッピー・チュー・イヤー」てな感じで遊び心を出してみてもいいですね♪

描き方をよく、チューもくして、真似してみてくださ〜い!


ポスターのデザインしたりブラックボードを書いたりしたら、まずは両目を細めて「薄目」で全体を見てみましょう。

 

まずは下のポスターがあるとします。60秒で描いたサンプルなので内容はアレですが…。

で、これを両目を閉じるか閉じないかくらい超細〜くして、ぼんやり薄目でぼかしてみてみましょう。

 

すると、「冬」の文字と背景のピンクのハートマークが一体化して見えませんか? それから、ピンク色の文字が細いのでちょっと読みづらいですね。

こうなってしまうと、遠くから見た場合や、視力があまりよくない状態で見た場合、非常に認識しづらいポスターになってしまいます。

 

そこで、ハートの色や文字の太さを、30秒で改善してみました。

こちらの方が断然読みやすくなりましたよね。

 

自分は目の前のパソコンの画面だったり、ごく至近距離でPOPやブラックボードを書いているので読みやすいかもしれませんが、お客さんは離れた位置から確認することがほとんどです。

 

「このデザインで見やすいかな?」気になったら必ず薄目チェックをやってみましょう!


久しぶりに東京へ。チラシづくりに大切なポイントを紹介しつつ、現状のチラシの改善点と照らし合わせながら、次回以降どのようなチラシで何を伝えるのか、参加メンバーみんなで考えました。

とにかく大事なポイントは、「売る側の言いたい情報」と「買う側の知りたい情報」は違うということ。だから、売る側が自分の言いたいことから先に伝えてしまっては、相手の興味の湧かない販促物になってしまいます。

 

例えば、売る側が、「この機械は業界初の1200wのハイパワーを実現しました!」と言っても、買う側からしてみたら「???」です。

 

そこで、スペックを伝える際には「だから誰にとってどんないいことがあるの?」を合言葉に言葉をプラスしてみると、一気に魅力が伝わりやすくなります。

「1200wのハイパワーだから、力がなくて困っていたご年配の方が、軽々持ち上げることができるので、一人でも安心して〇〇することができますよ」というように、買う側がその場面を思い描くことができるレベルで伝えなければなりません。

 

実践ではたくさんのアイデアが生まれていたので、次回以降のチラシはすごく伝わるものができる予感!変化は勇気が要ると思いますが、チャレンジしてみて欲しいな〜!

 

セミナーの後は、丸の内で大人なディナーを楽しみました♪

最近では出張先でイルミネーションが輝いていて、地域カラーがあって面白いです。東京駅は繊細なゴールドの輝きで大人なイルミネーション。

 

写真下手くそすぎてアレですが、名古屋はアナと雪の女王が今年のテーマ。

岡山はやっぱり桃太郎!私的には既存の桃太郎蔵とイルミネーションの桃パッカーーーンのコラボがツボでした。笑

さて、今日は出版社さんと本気の打ち合わせやら色々!夏前出版に向けて背中を押す・・・というか蹴ってもらってきます!! 笑