塩山成田山新省寺の御住職からアマビエ(江戸時代に「疫病が流行したら私を描いた絵を人々に見せよ」と言って海へ帰っていった海の妖怪もしくは人魚)のお話を伺ったので、さっそく描いてみました。コロナに勝ーーつ!!

アマエビかとおもいきや、アマビエです!

 

さて、不安いっぱいの世の中だし、年度末で忙しいし、花粉で辛いし、なんだかもう頭がまわらないよーー!ブログネタも浮かびません!・・・という方も多いのでは?

 

何を隠そう、私もブログは書けるけど、本の原稿が全然かけましぇーーん!集中力が3分!涙涙涙

ブログに書くネタがないし、でも、せっかく続けてきたブログ・・・どうしたらいいのでしょうか?

 

そんな時は「全然ネタないけど、そんな日もたまにはあるよねー!わっはっは!」とありのままを書けばいいと思います。波だってあります。にんげんだもの。

 

いつもお肌ツヤツヤの人だって、肌荒れする日もある。ダンディーなおじさまだって、道で滑って転ぶこともある。にんげんだもの。

 

ダメダメなときも含めて、というか、そういう人間らしい部分が、読者(定期的に会いにきてくれている人)にとっては愛着が湧くんじゃないかなーと思っています。頑張りすぎている人は、たまには人間らしさを出してみてください♡

 

★おまけ★

前日のが簡単すぎたので難易度上げてみました!間違いを7つ見つけてね♪

答えはこちら!


株式会社にするか、それとも個人業主のままでいいか悩んでいる方は「個人事業主 法人化 メリット・デメリット」で検索していると思いますが、その中で「個人よりも株式会社の方が信用してもらえる」というものが大きなメリットとして出てきますよね。

個人事業主9年目の私は、個人事業主だからという理由で仕事を断られたことは一度もありません。個人店から誰もが知る一部上場企業、地域、団体まで、様々なところからお仕事をいただいています。

 

数々の媒体で執筆させていただいたり、今年の1月には名だたるブランドと並んでお仕事させていただいたり!

それどころか、一度お仕事をいただくと、高い確率で2度目、3度目、あるいは紹介というように仕事が仕事につながっています。9年間、営業レスでスケジュールをいっぱいにしてきました。

 

どうして法人でなくても、一度もお会いしなくても、お声がけしてもらえるのかというと、事前にブログを読んでくれているからです。今まさにあなたが読んでいる、このブログです!!

 

私の日々の仕事内容や考え方、実績が詰まったこのブログを見て「この人はこういう人でこんな仕事をしてくれるだろう」という情報が伝わるから、ミスマッチもないし、お会いしていなくても、法人でなくても、ありがたいことに信用してもらえているんです。自分でいうのもアレですけどね…笑

逆に、いくら法人といっても、仕事内容が見えなかったり、どんな人でどんな実績があるのかがわからなければ、やっぱり「不安」ですよね。

 

多くの人のポケットの中にはスマホが入っていて、一杯680円のラーメンを食べるのにも検索する時代。新規で仕事を依頼する前に検索しないなんてありえません。

 

もし信用が欲しいなら、法人化するよりまずすべきなのは、ブログを書くことです!法人よりも、資格よりも、肩書きよりも、実際の仕事ぶりや考え方、軸が見えた方が信用できるのではないでしょうか。

 

これからはさらに情報が強みになってくるでしょう!上辺ではなく、「正体がわかる情報」です!今の時点でネット検索して何も出てこなかったら焦りましょう!! そのうちではなく、「今」行動するときです!

 

今日明日で十分な情報は発信できません。ホームページでかっこいい言葉を綴ったページを業者さんにつくってもらってもまだまだ伝わりません。今から積み重ねていきましょう!本気で!!

「正体がわかるブログ」として参考になるサイトを紹介します!「こういうことか!」が伝わると思うので、ぜひ見てみてください♪

⇒ イシロヨウコさんのブログ (泣けるーー!)
⇒ 
みかりんのブログ (笑えるーー!笑)


源泉舘さんのWebサイトリニューアルを目前に控え、パソコンとにらめっこ。

旅館は滞在する場なので、初めてのお客さんは不安も多いと思います。実際、私もビジネスホテルは大体イメージがつくのですが、初めて宿泊する旅館は結構戸惑います。結果、無駄に荷物を持っていってしまったり、持たずに後悔したり。

 

なので、源泉舘さんのWebサイトは、気づいたことやお客さんから質問をいただいたら、その都度すぐにページを増やしていけるように、編集作業が簡単なワードプレスにして、業者さんに依頼しなくても自分たちで手軽に更新できるようにしました。

 

ひとまず基本情報のみですが、これから施設の階段のことやお風呂場のシャンプー、部屋のドライヤー、設備などなど、「それ知りたかったの!」に応えられる、細かな情報を発信するためのページを増やしていく予定です。

あらかじめ情報を発信していれば、いざ来店・購入して「そんなハズでは…」とミスマッチやトラブルを生む心配も、お互いに減らすことができます。

 

Webサイトは業者さんに作ってもらって完成するものではなく「育てるもの」です。リニューアルを考えている方は、自分の手で更新できるものにしましょう!