「ブログってすごいね!これを仲間と共有したい!」きっかけは健ちゃんの一言でした。

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って、よく見ると・・・ひえぇ〜、さすが健ちゃん!

そんなセミナーに参加してくださった方々はみなさん本気の人ばかり。どれほど本気のかというと、全員が告知から1週間以内に参加表明してくださったんです。

 

私も本気の本気でお伝えさせていただきました。どれほど本気かというと、トイレを我慢しすぎて膀胱炎になるくらい本気でした!!笑

会場は健ちゃんのお店「ファッションプラザふじや」の2階。健ちゃんが前日からセッティングしてくれました!ありがとうございます!

 

さすがはお洋服屋さんですね。ハンガーも完備でございます!

って、よく見ると・・・ひえぇ〜、さすが健ちゃん!

嬉しいことに、参加者さんが素敵な差し入れが!こちらのバラのリンゴタルトは、今回お初の桐香さんの手作り!めちゃ素敵!

つくばから参加してくれた清永さんは、美味しいパンを差し入れてくれました〜!

みんな初めまして同士だったけど、大事なものはつながりあっている感じで、とても和気あいあいとしていて、楽しい時間でした。

 

ところで・・・気になりませんか?真っ赤な頭が気になりませんか?

こちらのお方は、高山では知らない人はいないくらい超有名人の「トマト店長」です!そして、お隣が奥様の「トマト夫人」で大人の美文字(筆ペン)の先生です!

本当に素敵な仲間たちと同じ時間を共有できて、幸せ〜!そして、今回初めてトマトを被りました!

みんなの本気ブログ楽しみだな〜!私も本気で頑張りまっす!!


先日、ある方とブログの重要性についてお話する機会がありました。ーーそう、ブログって本当に大事です!

まわりが寝る間を惜しんで、友人との食事の最中ですらSNSに夢中になっている中でも、私はひたすら「SNSもいいけど、本当に大事なのはブログ!基本はブログ!」とお伝えし続けてきました。(あ、SNSとブログは別物ですからね。)

 

なぜなら、私自身、山梨という田舎に住んで、たった一人で仕事をしているという状況で、ブログをきっかけに日本全国の方々からお仕事をいただき続けているから。

現在は出版したこともあり、書籍からのご依頼も増えてきましたが、それでも結局は書籍を読んだあとでブログ読者になってくださり、それからご依頼いただくというパターンがほとんどです。

 

ブログなくして、私の商売はありえないと思っています。そして、あらゆる商売にブログは欠かせないとも思っています。

 

ラーメン一杯850円を食べるのにも、わざわざ検索をしてお店にいく時代。果たして、口コミサイト任せにしていて、あなたのお店の本当の魅力は伝わりますか?

 

旅行業者任せで、値段や条件の比較ではなく、「ここの〇〇に共感したから、〇〇が素晴らしいから、ここに泊まりたい!」とあなたの本当の魅力を理解して選んでもらえますか?

あなたの本当の魅力を心から理解して、あなたが一番伝えたい相手に伝えてくれる他人なんていません。やはり自分で伝えるしかないんです。

 

「川」のように流れていくSNSでチャチャっと手っ取り早く、なんてラクなことを考えるのではなく、「ダム」のように情報を溜めていくブログで、じっくり伝え続けていくことが大切。

 

ブログが情報発信の基本で、その上でSNSを活用するのがベストだと私は考えています。

 

「インターネットのことなんてわからない」「そういうの苦手」なんて言っている場合ではないんです。なんてったって、ラーメン一杯でも検索して選ぶ時代ですから。

どんなに自治体が立派なポータルサイトを作っても、任せきりではあなたの本当の魅力は伝わらないし、本当の伝えたい相手にも届きません。

 

文章や写真が下手でも、言葉足らずでもいいんです。続けていけば慣れるから。私も最初のブログは酷いものでしたよ…笑

さて、いよいよ今日は、長野県千曲市のお洋服屋さん「ファッションプラザふじや」の社長・健ちゃん主催の、本気のブログセミナーを開催します!

 

本気で参加表明してくれた9名の方には、アクセスアップの方法、読まれる記事の書き方はもちろんですが、それよりももっと大切なことを、私も本気でお伝えしますからねっ♪ 楽しみにしていてください〜!


販促物づくりのヒントが欲しかったら、本を読むのもいいんですが、まずは本屋さんに行くことをお勧めします!

本屋さんへ行くと、本がズラーーっと並んでいますよね。その中で、実際に本選びをしてみてください。おもしろそうな本はないかな?って。

 

その中で、思わず手にとってしまった本、気になった本のタイトルを分析してみましょう。そこに「気になる言葉のヒント」が隠されているんです。

 

例えば、こちらの本。右側の本のタイトルに注目してみてください。

問題解決の本がいろいろと並んでいますが、「10歳でもわかる」と書かれていると、簡単そうなイメージを持つことができて、手に取りやすくなりますね。

そのお隣の『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?』というタイトルは、その文字を見た人が思わず身近な「あの人」を想像してしまうでしょう。

 

このように、本のタイトルにはいろんなヒントが隠されているんです。

 

それから、下の本も見てみましょう。売れている本、注目されている本のタイトルの共通点を探してみることでも、キャッチコピーや伝え方のヒントが見つかります。

さぁ、こちらの2冊の共通点は何でしょう?

 

--それは「かぎかっこ」ですね。そもそも、人ってまずは文字を「読む」のではなく、「見る」んです。

 

そんな中で、ポイントとなる文字を「」で目立たせることで、パッと注目を集めることができるし、そのあと全体を読んだ際に「強調」して伝えることができますね。

 

かぎかっこ内の文字の形(フォント)や文字サイズを変えて、強調している点にも注目です。この方法は、チラシやPOPなどの販促物にもすぐに取り入れられますよね!

ほら、上の本の「」も思わず注目してしまいませんか?

 

それから、明日香出版社さんのタイトルの付け方は参考になりますよ。

『あたりまえだけどなかなかできない33歳からのルール』というように、「あたりまえだけどなかなかできない」という言いまわしや、「33歳」という絶妙な年齢。うーん、気になりますよね。

 

それから、これまた明日香出版社さんの中でも人気シリーズのタイトル『30代で必ずはじめること、やめること』『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』にもヒントが。

『すぐやる人の習慣』というように、一方だけを取り上げるタイトルよりも、「やれない人」という真逆の習慣も知れた方が、より参考になりそうですよね。本当にタイトルっておもしろい!

 

ちなみに、私が思わず注目して手にとってしまった本はこちら。

『先生、カエルが脱皮してその皮を食べています!』どんな本なのか、タイトルだけでもなんとなくイメージすることができる、いい伝え方ですね。

 

ネットで何でも買える便利な時代ですが、本屋さんに行けば、目的買いすることが多いネットでは出会うことができない一冊に興味を持つことができ、そこでのヒントをたくさん手に入れることができます。

 

本のタイトルからヒントをもらって、今日のブログのタイトルを考えてみました。

 

本は書店で買いなさい

なぜ販促のプロは「書店」で本を買うのか

今日から使える!一生使える!キャッチフレーズのつくり方

社長、本屋さんに行ったら売れるキャッチコピーがつくれました!

 

こんな感じかな。おもしろい♪

 

ということで、まずは本屋さんに行ってみて欲しいので、紹介した書籍にはあえてリンクを貼っていません!ぜひ売り場で、見て触れて感じてくださいね〜!