つくばの学習塾「未来創造塾」さんの教室へ行って、装飾のお手伝いをしました。

こちらの右側の壁が空いていたので、有効活用することに!

まずは、iPadで文字やイラストをかいたり素材集の素材を印刷。それをハサミでカットして、ラミネートをしてさらにカットしてパーツが完成!

それを壁にペタペタと貼ったら、みんなの目標を貼り出せるスペースに大変身♪

それから、こちらのスペースには・・

合格校が貼り出せるようにしました!

「〇〇校合格率100%」みたいなのが白黒でドヤッと貼り出されているよりも、「おめでとう!」という気持ちが溢れた掲示にしたいな〜と思い、こんな感じにしてみました♪

あとはみんなが使う自習コーナーも壁が空いていたので、カラフルで明るい感じにしてみました。

子どもたちが時計を見上げた時に、心がほっこりしたら嬉しいな♪

 

次回伺う際にはこのスペースが活用されて、もっと賑やかで楽しい空間になっているんだろうなぁ〜!楽しみです!

 

前回の様子もとってもいい感じなので、ぜひ見てみてくださいね〜。

学習塾の教室を華やかに大変身!(後編)

 

 


山梨で暮らし始めて15年、通り道にあって風景の一部と化していた老舗飲食店に、初めて行ってみました。

 

きっかけは、11時前にお腹が空いてしまって、「ランチ」のキーワードでGoogle マップを調べたら、11時開店で現在地に一番近かったから。

11時ぴったりに一番のりで来店すると、めちゃくちゃ昭和感漂うレトロな空間。ドアはガラガラと大きな音を立てて開いて、BGMもなく無音。初めてのお店に不安な気持ちに。

 

席について、口コミで一番人気だったメニューを注文して、ドキドキしながら待ちました。店内には続々と地元の常連さんたちが訪れて、無音だった空間が賑やかに。

 

お料理は味もボリュームも満足だったし、何よりこんな雰囲気他ではなかなか味わえないし、楽しい時間を過ごせました。同じく初来店の夫と「また来ようね!」と話しながら帰宅しました。

 

あのレトロさは出そうと思って出せるものではありません。色褪せた古いメニューも、緩めの接客も、全部があの空気感を作っていて、平成・令和と時代は変わっても、あのお店は変わらないで欲しいな〜なんて思っちゃいました。

 

新しく綺麗なお店、キチッとした接客が正解ではなく、「自分らしく」「そのお店らしく」が一番ですね。

 

自分の商売に置き換えても、変えるべきところ、変えてはいけないところの見極めって大事だなーなんてことを思ったランチでした。

 


ありがたいことに私のイラストを気に入ってくださった方から、ホームページづくりのお手伝いをさせていただくことになりました。

ゆるい手描きイラストを入れることで、堅くなりがちな業種でも親近感ややわらかさのあるサイトになります。

 

BtoBの卸の会社さんなんですが、主にお一人でやられている社長さんのお人柄や親身な対応などを知って、手描きイラストとの相性の良さを実感しました。

ところで、今回「暖色系がいい」というご希望がありました。優しさや親しみ、温かさを求めて暖色系をご希望されることがよくあるのですが、「寒色系」といわれる色でも優しさや温かみを出すことができるんです。

 

例えば、ブルーやグリーンにくすみを加えると優しい印象になるし、差し色としてオレンジやピンクなどを持ってくると、全体的に温かみのあるイメージになりますね。

「青が会社のイメージカラーだけど、温かみのある雰囲気にしたい」という場合は、このような色味を選んでみたり、組み合わせる色で全体のイメージを演出していくといいですよ。

 

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販促物を読みやすくイイ感じに変える色の組み合わせ