スーパーに行ったら、青果コーナーのPOPにとてもそそられました。

書いてある言葉も魅力的だし、「山梨ではここでしか買えません!」の最後の一声にも背中を押されちゃう!

この担当さんは自分の商品が大好きなんだな〜、という愛情も感じました。

 

下の写真にある「今、うちの店で一番甘い!」この自信の一言も素敵!

他のスーパーよりもちょっと高いけどこだわりの逸品を扱っているイメージのこのお店。だからこそ商品の魅力を伝えるPOPが生きていますね!

 

パソコンで作られたPOPにも小さな文字で説明が書いてあるのですが、これまで読んだことがありませんでした。でも、手書きPOPには一発で目が行きます!

普通にお買い物をしている最中だったので、POPがあるとめちゃくちゃ興味湧いてくるし、お買い物がワクワクする〜♪ということを実感!

 

今度果物が食べたくなったら、またここに来て買おうと思いました♪


在宅ワークの強い味方、チョコレート。お気に入りを買いに成城石井へ。

リンツ オレンジ エキストラシン」は、薄いシート状のチョコ。オレンジ味が結構強めに効いていて、コーヒータイムに最高なんです!

 

チョコのパリパリ食感を楽しむために、お皿を冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめ!

 

今回は売り場で気になった新しいチョコも買ってみることに。「マテス ファンタジートリュフ マール・ド・シャンパーニュ」ズシリと大きめの箱です。

成城石井は毎回丁寧に保冷剤が必要か聞いてくれるんですが、わざわざ付けてもらうのはエコではないしもったいないので「付けなくて大丈夫です」と伝えました。

 

そこで一旦は袋詰めを始めたスタッフさんが、その手をピタッと手を止めてこう言いました。

 

「こちらのチョコレートは大変溶けやすいのですが……保冷剤は大丈夫ですか!?」

 

その伝え方に鬼気迫るものを感じて、私もちょっと考えて「じゃ、じゃあ、お願いします!!」と答えました。笑

 

なんだかお互いのその微妙な間とか空気感が面白くて、お互いマスク越しにクスッと笑ってしまいました。帰るときにも「ありがとうございます♪」と二人で再び笑顔。

 

保冷剤のおかげで自宅に帰ってもチョコは無事でした。そしてすごく美味しかった!

 

それからおよそ一週間、オンラインセミナーに集中していたある日のこと。セミナーが終わり、ノートパソコンの後方に置いていたトリュフを食べようと小皿を見たら、見る影もなく液体化していました!!

あのスタッフさんが言っていた「溶けやすい」は本当だったんですね。

 

きっとマニュアルでは「保冷剤が必要か確認する」だと思いますが、彼女は自分自身の体験談から「こちらのチョコは大変溶けやすいのですが〜」と、再び私に確認してくれたのだと思います。親切な彼女の顔が浮かび、心の中でお礼を伝えました。

 

ところでこのチョコレート、トリュフが250gもゴロゴロ入っているし、めちゃくちゃ美味しいのでリピート決定!シャンパンが強いのでお酒が好きな方にはおすすめです!

 

考え事が多くて脳が疲れている方は、美味し〜いチョコレートでリフレッシュしてみてはいかがでしょう〜♪


先日、日用品を買いにドラッグストアに行ったら、これが目につきました。

丸美屋のすきやきふりかけ!

 

これ、子どもの頃に食べて、すっごく美味しかったんですよね〜。見た瞬間、無性に食べたくなって思わずカゴに入れちゃいました。

 

炊き立てご飯の上にたっぷりふりかけたら美味しかった〜。最後に食べたのが10年前か20年前かはわかりませんが、「これこれ!この味!」と一瞬にして記憶が蘇りました!

 

高級なすき焼きももちろん美味しいですが、丸美屋のすきやきふりかけだってめちゃ美味しい!

 

この先どんな美食と出逢っても、すきやきふりかけのこの美味しさっていうのは、ずーーっと変わらないんだろうな、と思います。

それは私の大好物のおやつ、ミニボーロも同じ。思い出っていうのは最高の調味料ですね!

 

すきやきふりかけの歴史を何気なく調べてみたら、1963年発売だとか。私より20年も前に生まれていたことに驚きました!

 

 

「思い出補正」という言葉がありますが、年齢を重ねるごとに懐かしいものに対する魅力や評価がアップしていることを、最近よく感じるようになりました。

 

思い出の〇〇っていうだけで、そこには他の新しい商品が超えることができない、すごい魅力があるんですよね。

 

もし、長年親しまれてきた商品がお店にあるとしたら、「懐かしい!久々に使ってみたい!」と手に取っていただけるように、お客さんに伝えていきましょうね!