先日読んだ本の内容がめちゃくちゃよかったんですが、読むのにすごく苦労したんです。

 

読んでも、読んでも、頭に入ってこない……。

気づくと何行も無意識に読んでしまい、慌ててページの最初から読み直すことが何度もありました。

 

でも内容はものすごくいいので、「集中しなきゃ!!!!!」と気を引き締めて読むんですが、やっぱり読みづらい…。

 

なんでこんなに読みづらいのーー!?

理由を探りながら読んでみたら、その原因がわかりました。ひとつひとつの文章が長い上にリズムがなく、頭の中でイメージしながら読み進めづらかったんです。

 

ちなみに、「行け!稲中卓球部」などを描いている漫画家の古谷実さんは、素晴らしくリズムがよく読みやすいので、「文章のリズムって何!?」って方にはおすすめです◎

 

文章苦手!って方は、自分の書いた文章を声に出して読んでみると、リズムを意識した文章になり読みやすくなりますよ!お試しくださいませ♪

 

 


おなじみ、山梨県下部温泉郷の旅館、古湯坊源泉舘さんでの注意書きを紹介します。

これはやっぱり大切なことなので厳しめに。「そんな注意書きなんて見ていないから」「知らなかったから」なんてことのないように、目立つようにつくりました。

 

ただ、普通ではない、源泉舘さんのすんごいお風呂を写真に残したい、SNSに投稿してみんなに紹介したい、という気持ちはよーーーーくわかります。

 

そこで、こんなPOPをお部屋などに設置することに。

禁止するだけでなく、その理由と根本解決策を考え、撮影した源泉舘さんのお風呂の写真を手軽にダウンロードできるようにしたんです。もちろんSNSへの投稿も大歓迎!

仕組みは簡単で、このように源泉舘ロゴを入れた写真をWebサイトにアップロードして、そのURLでQRコードを作成する、という流れです。QRコード作成はここのサイトで簡単にできます。

 

こうして無事お客さまが安心して気持ちよく入浴できて、お風呂の写真もお土産にできるPOPになりました♪ めでたし、めでたし!

 


山梨県のJA共済さんでPOPセミナーを行ないました。

 

JAさんといえば、「生産物のPOP」はイメージしやすいですよね。実際に愛知県のJAさんではこのようなPOPをつくってくれました!

旬がいっぱい!JAさんの食品&園芸の楽しい手書きPOP大集合!

 

では、今回山梨県のみなさんがチャレンジした「保険のPOP」はどんな感じになったのでしょうか!?

 

一部しか写真に残せなかったのですが、こんなに素敵に仕上がりました!

これを見れば「保険にもPOPが必要なんだ!」とわかりますよね♪

 

何も伝えなければ、そこから何も生まれません。でも、POPによって「あ、これ私に必要かも!」「へえ、こんなものもあるんだ〜」など、興味のきっかけになるんです。

 

もし、興味のない保険の話をされ「売り込みされそう…」と警戒モードに入ってしまったら、説明を100%の気持ちで受け止めてもらうことができなくなってしまいます。

 

でも、ふと目にしたPOPで、お客さまの方から興味を持って質問してくれたら、担当者さんの説明の受け入れ方も変わってきますよね。

 

昨日のブログにも書きましたが、POPは小売店だけのものではありません。様々な場で活用することができるので、取り入れてみてくださいね!