キャッチコピーはありますか?

 

以前どこのお店に入ろうかなー?と考えていると「魚好きの店」というキャッチコピーのお店を見つけ、食欲をそそられお店に吸い込まれたことがありました。

キャッチコピーがなければ「すごはん亭」みたいな感じで、よくわからない飲食店になってしまいますが、「とにかくごはんが旨い店」とか「鮮魚に自信があります」とかキャッチコピーがあれば、魅力が増し増しになりますよね。

 

キャッチコピーは0円でつくれるのだから、キャッチコピーがないなんてもったいないですよね。

 

それに、せっかくキャッチコピーをつくったとしても、それを店名と同じ数だけ掲げなければ、誰にも知ってもらえず、これまたもったいないです。

 

キャッチコピーをつくったら、店名が登場する場所には必ず店名とセットにして使いましょうね!


お客さんが無理な要求をしてきたらどうしますか?

そもそもどうしてお客さんが無理な要求をしてくるのか?という話ですが、A「無理な要求だとは思わず、知らなかったから」B「無理な要求が通ればラッキーだから」の2択ではないでしょうか。

 

そんな時は、「てやんでーい!無茶言うんじゃねえー!!」と腹をたてるのではなく、「A」だと思って説明すればいいんです。

 

この時、ただ無理だと言うのではなく、「こういう方法ならOKだよ」という提案もあればさらにいいですね!

 

伝えれば大抵の場合は思った以上にすんなり解決します。

もしBだった場合は、それはもはやお客さんではないので、「ごめんね、うちは無理だから他を探してね」と伝えればいいと私は思っています。

 

お互いに「おかげさまです」「ありがとう」の関係性なら、商売はずっと続けていけます。

 

だから、無茶なことを言われたら、「A」だと思って勇気を出して伝えましょうね〜。

 

ベストなのは、無茶を言われる前に自分からちゃんと伝えること!日頃から発信していきましょう!!


源泉舘さんで販促のお手伝い。2ヶ月ぶりの訪問だったので、POPを書くものがたくさん!

一枚にそんなに時間がかけられないので、素材集を使って作成しました。

一枚あたり10分かからないくらいかな?

食べ物のPOPを書いているとお腹が空いちゃいます!!

4コマも書いたんですが、こちらは来月紹介しますねー。それから、以前つくったご案内をブラッシュアップして再度作成しました。

こういう注意書きって、まずは運用してみて問題があれば伝え方の改善が必要なので、書き換えが簡単なデジタルツールで作成するのが正解かも。

 

かといって、パソコンを使うと堅苦しくなって厳しい感じになってしまうので、やはりタブレット+タッチペンなどで手書き文字にするのがいいですね〜。

 

8月20日の「日経MJ」のトップで源泉舘さんがでっかく掲載されたことで、新規さんも増えていると思うので、こうしたマナーアップにつながるご案内はますます大切になりますね〜。

 

本当いい温泉なので、こうしたご案内によって、みんなで気持ちよくマナー守って入浴していただけたら嬉しいです♪