NHKでも取り上げられた、源泉舘さんが毎月おなじみさんへ贈っているニューズレター「しあわせの源(みなもと)だより」には、スタッフさんによるお楽しみコーナーがあります。

スタッフの「ひいちゃん」が担当しているコーナーなんですが、毎回手が込んでいて魅入ってしまいます!

 

今は、食塩の代わりに温泉水を練り込んだ「温泉麺」というオリジナル商品を使い、スタッフさんがレシピ紹介していくという、楽しいテーマになっています。

 

今回はひいちゃんが忙しかったため、私がバトンタッチでiPadでサクサクと制作させていただきました。制作時間は60分ほど。

絵の具で描いたような柔らかな素材は『うるおい水彩素材集』という、商用利用OKの素材集を活用しています。

やっぱりひいちゃんの完全手書きの温かみは、比較にならないほど素晴らしいです!

 

ただ、現在販促物制作にかけている時間を短縮するなら、iPadなどのタブレットとタッチペンを使えば、制作時間は半分から3分の1、もしくはそれ以下に圧縮できます!

 

なぜそれほどまで効率的なのか、制作過程を見ていただくのがわかりやすいかもしれません↓

 

その販促物にどれくらい手を掛けるのか?効率化を図るのか?バランスよくアナログとデジタルを使い分けていけるといいですね♪

 


この前、テレビをつけっぱなしにしていたらジャパネットが始まりました。

 

通販番組は販促のヒントがたくさん見つかるので、たまたま出くわしたときに見るようにしています。

 

商品が登場して価格を発表するまでの話の流れや、「オススメする理由 その①」など細かな内容など、商売をしている方が見たら、いろんなヒントになりそう。

それから、ただ通販番組で話すだけでなく、どんなサイトか気になってジャパネットのWebサイトを覗いてみたら、ちゃんとわかりやすいように「本日テレビでご紹介している商品」などと目立つようにトップに配置されていました。

さらにその下には、「カタログ・チラシ・ハガキでご紹介している商品」という部分には申し込み番号で検索しやすくする工夫をしていました。

 

いくらチラシをまいても、気になったお客さんが検索してみたら商品紹介ページが見つからず…なんてことになったらもったいないですよね。

 

テレビやチラシなどからウェブサイトにつながる「販促シナリオ」がしっかりと描かれていなければ、せっかくのチャンスを無駄にしてしまうことになります。

 

通販番組、特に人気のジャパネットなどは、何を伝えているか、どう購入までの道筋を描いているのか?に注目してみると面白いですよ!

 

個人的には「夢グループ」の超個性的な通販番組がツボで、始まるといつも見入ってしまいます。母も同じだそうです。笑 ⇒動画はこちら

 

商売をされている方は、ぜひ販促的目線で通販番組を見てみてくださいね〜!


おもしろいアイデアやデザインセンスはどこから生まれるか?そのほとんどは「体験」から培われていくものだと思っています。

 

だから私は「アイデアは天から降ってくるのではなく、引き出しから取り出すもの」と表現します。

スーパーやホームセンターでの日常の買い物はもちろんですが、どこかへ出張や観光に行った非日常時も、ヒントを見つける大チャンス!

 

例えば2020年2月で出雲で出逢ったお店。

POPの素材は紙だけじゃない!? オシャレな売り場にヒントあり

柱や石を伝えるツールとして活用していました。これは応用できそうな面白い使い方ですよね〜!

 

こちらは2018年1月に金沢駅で見つけたブラックボード。

お店選びで失敗しないポイントはブラックボードの配慮力!

実際にお客さんとしての目線で見た時に、知りたい情報が書かれていてとても親切だと感激しました。

こうした日常の一つ一つに目を向けていくと、本や講演では得られない、生の気づきがたくさん増えていくんです!

 

「じゃあ、本や講演では何を得るの…?」といったら、日常でもっと気づけるようになるための、「器」を手に入れる場だと思っています♪

 

これに関しては、以前なかなか良い記事(自分で言う!笑)を書いているので、ぜひぜひチェックしてみてくださいね!

セミナーでは「考え方の器」を手に入れて欲しいな♪

 

さーて、本日は私が最も苦手と言っても過言ではない、撮影のお仕事に行ってきます!

 

今回はしっかりきっちり、ダメダメだった前回のリベンジを果たしてきたいと思いまーす!