スーパーに買い物へ。最近旦那がお疲れ気味なので、どんなメニューがいいか考えた結果・・・

光の速さでステーキにしようと思い立ちました!単純〜♪笑

 

一枚300gの分厚いステーキをカゴに入れ、それから特別にビールも買ってあげることにしました♪

 

実は私、飲食店以外でビールを飲んだことがないため、いつも旦那が家で何のビールを飲んでいるのか記憶にございません状態。

 

改めてビールコーナーに行ってじっくり見てみてみると・・・ビールってめちゃくちゃ種類がいっぱいあるんですね〜。

 

100円くらいのから、300円くらいのものまで。230円あたりを超えると、パッケージの雰囲気が変わって高級感があるんですね〜。今更知りました。

 

その中で選んだのがこちら!なんだかちょっと高級感あったし、「匠の逸品」って下に書いてあったから、なんだか良さそうな気がして。笑

それから、もう一本はこちら!これはすぐにカゴに入れました。この鮮やかな色は、他の似ているパッケージが並んでいる中でひときわ目を引いたし、なんだかパッケージが海賊っぽくてかっこよかったから!

今、ブログを書きながら知ったんですが、これ、長野県東御市のオラホビールさんのものだったのですね〜。そういえば「水曜日のネコ」のヤッホーブルーイングさんも長野県の佐久市だし、信州のビールは可愛いパッケージが多くて素敵ですね〜♪

 

それから、チューブにんにくを切らしていることを思い出して、売り場に行ってみたら、いつもの100円のよりも高級な300円くらいの青森産にんにくのデラックス版みたいなチューブがあったので、思わずそれをカゴに。

 

こういう「買うモード」の時ってたまにありませんか?こういう時、私は必ず自分が何基準でそれを選んだのかチェックするようにしています。

 

例えば、「パッケージの色が他と違って特別感があったから、相手がそれを見て驚いてくれそうだと思ったから買った」とか、「いつも使うものが特別なものだと、毎回使うたびに嬉しくて贅沢な気持ちになれそうだから選んだ」とか。

 

それを、メモとか写真に撮って残して置くようにします。この蓄積が、クライアントさんの販促を考える上で役立つんですよ〜。

 

アイデアは降ってくるものじゃなくて、引き出しから取り出すもの。

自分だって立場変わればお客さんなんだから、お客さんの気持ちがわからない人はいない。

 

私がいつも大事にしていることです。


明日香出版社さんが発行している、本屋さん向けの「かわら版」で毎月連載を担当しているので、これまで本屋さんのPOPを結構たくさんつくってきました。

 

新しいことにチャレンジしたくなる新年には、趣味本へのPOPを提案したり〜。

絵心やセンスに自信がない方でも、100均のシールを貼るだけで、簡単に目立つPOPがつくれちゃうワザなんかも紹介してきました。

こりゃ使えすぎる!100均シールのPOP&活用術

 

私が本屋さんだったら?お客さんだったら?どんなPOPがあったら楽しい?毎月いろいろ考えて、様々なPOPを提案しています。

 

中でも一押しのアイデアが、「しおり型POP」です。

毎月、おすすめ本を紹介するしおりを作って、色分けしておいて、購入者さんの年齢や購入した本のタイプなどで、マッチしそうなしおりを同封する方法です。

 

本や映画って、レビューや紹介文を読むとついつい気になっちゃいますからね〜。どこかの本屋さん、ぜひ実践してみてください♪

ところで、昨夜はとっても嬉しいことがありました。夫婦共々、仕事やプライベートで長年親しくさせていただいている方から、珍しく旦那ではなく私の携帯の方に着信があったんです。

 

「今ね、ある方と一緒にいるんだけど、電話代わるね〜」という気になる話の後に、超〜〜懐かしい声が!8年前と変わらない声、話し方!嬉しい「声の再会」でした!

会社員時代に私が担当させていただいてお世話になっていた企業の方で、仕事を辞めてからもずーーっとお会いしたくて、前の職場に行っては「〇〇さん、お元気ですか?」とよく聞いていました。

 

想っていればご縁が再び繋がるものですね〜。いや〜、嬉しかったなぁ♪


税理士さんから、決算報告書がまとまったとの連絡が入ったので、いろいろお話を伺いに行ってきました。

 

ありがたいことに、平成30年も最高益を更新。清掃活動や地域ボランティアなど、社会貢献のかたちはたくさんありますが、商売をしているからには、しっかり「納税」することは義務であるとともに、大事な社会貢献でもあると思っています。

 

そう、商売をやっているからには、しっかり「儲ける」ことが大事です。

どんなにお客さんから喜ばれて愛されていても、儲け続けなければ存続できなくなってしまいます。もしそうなってしまったら、結局お客さんを困らせたり悲しませたりすることになってしまいます。

 

「儲」は「信者(しんじゃ)」と書きますが、私は「信じる者(しんじるもの)」だと思っています。

 

この商売を通じて、誰をどのように幸せにしたいのか。どう世の中のお役に立ちたいのか。「想い」を「信念」に変えて商売に臨み、とにかく信じて続けること。信念を伝え続けること。途中で曲げたり投げ出したりしないこと。

 

信じて、信じて、とことん信じて続けることで、共感してくれるお客さんが集まって、その輪が大きくなって、みんなが喜んでくれる対価として、後から儲けがついてくる。

 

たとえ途中で商品や業態が変わっても、信念は曲げないこと。そして、儲けること自体が目的ではなく、目的は商売の先に描いた幸せな未来をつくり続けることが、とにかく大事だと思っています!

 

ということで、私の出身地の長野県岡谷市でも、たくさんのお店に「たのしごと」をして、さらに幸せになって欲しいので、現在いろいろと企画中。今から楽しみです♪

・・・ところで、数字だけ見れば過去最高の決算書ですが、昨年はまともに生活ができないほど忙しく、これでは真の「たのしごと」にならないと考え、今年は働き方改革に取り組んでいます。

 

最近、野菜たっぷりの朝ごはんを作って旦那と一緒に食べたり、掃除する度に、幸せを噛み締めています。笑

自営業ってとことん自由でとことん面白い♪