源泉舘さんの4コマを描いていたときのこと。私は当たり前のようにいつもやっていることでしたが、意外と知らずに失敗している方が多いある「行動」に気付いたので、今日のブログでお伝えします。

こんな風にイラストを描いて、コピックなどのペンで色を塗っている方も多いですよね。

描けた順から色を塗るのではなく、イラストが全部描けてから塗りましょう。

 

理由は、下に描いた線が乾かないうちに色を塗ったら滲んでしまうため。それから、全体が見えないうちに好きな色から順に塗っていくとバランスが悪くなってしまうからです。

あとは、同じ色を一気に塗ってしまった方が効率的ですね。そして、この後が一番大事!

最後に塗るのは、顔とほっぺ!

 

顔が滲んでしまうのが、一番残念だからです。特に、目玉「● ●」は黒丸なので、インクが集中していて滲みやすいのでかなり時間を置いてからの方が安心です。

 

私が源泉舘さんの4コマをお手伝いするときは、午前中に黒ラインを完成させて、お昼ご飯を食べて時間を置いてから色塗りをしています。

 

色塗りはやり始めると楽しいから、何も考えずにグイグイいってしまうので、気をつけましょうね〜。


不老閣さんでは、八ヶ岳にある「レッドファーム」のグラノーラを扱うようになりました。

余計なものが入っていないことはもちろん、豊富な食物繊維や栄養が手軽に補える優れもの。

お菓子のように甘すぎないし、味の種類もたくさんあるので、毎日の朝食にもいいですね。ちなみに高級ホテル「ペニンシュラ東京」の朝食にも採用されているんですって。

中でも女将おすすめのレッドビーツ味は、牛乳を注ぐと天然のビーツ色が出てピンクに変わるんです!味だけでなく、見た目も◎ですね♪

 

食べてみたらめちゃくちゃ美味しい!それから、私はいつでも快腸なので変化なしですが、便秘の方が食べてみたらかなり効いたらしい。

 

さてさて、そんな魅力いっぱいのグラノーラの売り場がこちら。

うーーん、これではなかなか商品のよさが伝わりませんね。それではさっそく、大変身しちゃいましょう〜!それーー!

既製品のPOP台紙だと、「人工的」な感じがするのですが、クラフト紙は「やさしい素材感」が出ますよね。

 

これは過去のブログでご紹介した、クラフトの折り紙と和柄のマスキングテープを使っています!

クラフト折り紙はダイソーさん。この柄なかなかいいですよね♪

この和柄マステは、テイストが同じなら組み合わせやすいのでセット買いしました!

時々、POPをつけすぎたらゴチャゴチャしてしまうのでは?と心配される方がいますが、次のことを意識すれば大丈夫です。

 

・台紙の色とサイズを統一

・ペンの色や書き方を統一

・高さを揃えて設置

 

たったこれだけで、ゴチャつきを防げますよ♪

ぜひお試しくださいませ〜!


手書きPOPに最高に使えるアイテム、マスキングテープ!隅っこに貼るだけでパッと華やかにしてくれます。ただ、選ぶ柄が結構重要!

 

そこで、最近POP用に買ったマステと選ぶポイントをご紹介します!

 

使いやすくて柄も豊富なのでおすすめは「mt」ですが、売場で「プチジョア」なるものを発見しました!

セロテープや絆創膏で有名なニチバンさんが作っているので、貼ったり剥がしたりももちろんスムーズ。

 

何といっても柄がとってもカワイイ♡ 他にも柄がありましたが、悩み抜いて今回はこちらの3つを購入!

そして嬉しいことに、mtは10mで150円なのに対して、プチジョアは、18mで180円とコスパもGood!mtも十分リーズナブルですけどね〜!

左がmt、右がプチジョアなんですが、ロールの厚さが凄い!こんな感じでちょっと貼るだけで、爽やかで優しいPOPにしてくれますよ〜。

ちなみに、敬遠しがちなmtのこんな色も実はとっても使えます。

POPに貼ると、キュッと全体が締まります。特に文字を読んで欲しいPOPにはいいですよ〜。キャッチコピーに赤ラインを引けばかなり目立ちます。

<クラフト紙 × 黒ドットのマステ>なんかもカッコイイPOPになりそうですね!

 

てなわけで、いろいろあった中で、〝POP映え〟しそうだから購入したマステは以下のもの!すべて150円〜180円で、春夏っぽさも考慮して選びました!

「店長がスタッフのためにマステを選んできたけど、何か柄が微妙で使いづらいんだよなぁ…」なんてことのないように、参考にしてみてくださいね〜。

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こんな感じでマステを活用することで、時間をかけずに目立つPOPを書きたいって方はこちらの記事こちらの記事を要チェック!