米子はゲゲゲの鬼太郎がっぱいの街でした!バスも鬼太郎!

名前からして鬼太郎な空港には、鬼太郎ちゃんちゃんこを着て鬼太郎ファミリーと一緒に写真が撮れるスペースまで。

これで貴方もげげげファミリー!

ところで、帰り際に立ち寄った米子駅のセブンイレブンのPOPがよかったので、ちょいと紹介しますね。お酒コーナーのこちらのPOPでーす。

特急電車では車内販売をしていないことを伝えています。

これ!私も何度か経験したことがあるんですが、「ワゴンさんでお茶とお弁当買えばいいか~」と思っていたら、まさかの「車内販売は行なっておりません」のアナウンス。

数時間、喉が渇いて、お腹が空いて、でも買えなくて、とっても切ない時間を過ごさなければならないことも。そんな辛い経験もあるから言えます。このPOPは本当に親切!

 

あなたの知っている情報は、お客さんの役に立つんです。ぜひ伝えましょう!


1時間遅れのフライトで米子へ。自称晴れ女なので、雨予報の2日間でしたが降られることなく過ごせました〜。

さて、POPセミナーですが、50名の方々が集まってくれて、熱気にあふれた会場でした!

「POP初挑戦!イラスト苦手!」という方がほとんどだったのですが、4時間のセミナーを終えてみれば、こんなに素晴らしいPOPが机の上に並んでいました!

参加者さんのご商売も年齢も様々でしたが、それぞれの個性がギュッと詰まっていますね。

 

また、今回は実際の商品を持ってきてくれる参加者さんが多く、「この商品の良さを伝えたい!」という想いの強さも感じました。

初挑戦でこれだけ書けたら十分!主催者さんも「魔法がかかったみたい!」とみなさんのPOPを大絶賛!そうそう、お昼の鳥取産にこだわった焼肉弁当も美味でした〜!

米子のみなさん、ありがとうございました!さぁ、お次は地元山梨県でのセミナーです。頑張るぞー!


前回のブログではお味噌のラベルができるまでの裏側を紹介しましたね♪

ドタバタな裏側公開!お味噌のパッケージができるまで

 

言うまでもなくパッケージって大事で、商品の名前や特長を伝えるだけでなく、商品の持つ世界観を伝えたり、用途をイメージしてもらったり、いろんな役割を持っているです。

ただ、パッケージで伝えられる範囲は限られているから、この「POP」が必要になるんです!!目立つから興味を持ってもらえるきっかけになるし、パッケージで伝えきれない部分まで伝えることができます。

このPOPでは「女将が数年間試行錯誤した結果、ついに完成した手づくり味噌」というポイントをPOPで伝えることにしました。

 

ちなみにこちら、いつも通り用紙はダイソーの色画用紙と白いコピー用紙、文字はプロッキーぺんてる筆<中字>ぺんてるエナージェル0.7mm、色はコピックで塗っています。

 

源泉舘の女将さんが、「他の旅館にも配ろう!」と提案。源泉舘の女将さんが入っていないバージョンで、カラーコピーをしました。これでみんな使えますね♪

商品は置いておくだけでは魅力が伝わらずに選んでもらえません。伝えましょう!