もうすぐクリスマス!ということで、以前紹介したサンタさんの描き方をおさらいしてみましょう〜!

 

はい、まずは5本足のタコの赤ちゃんを描きます。

かわいい口を描きましょう。

あらら?タコの赤ちゃんかと思ったら、モクモクがつながっちゃった!

ゴマをふたつふりかけて・・

ゴマの上に雲ふたつ。

モクモクに小舟を浮かせたら、かわいいじいちゃん現れた!

じいちゃんのおでこに一本線。

じいちゃんの左に小さい丸。

頭の上から小さい丸までぐるーっと線を引けばサンタさんに!

片手を上げたポーズで・・

手には手袋を。

服にラインを二つ引いておしゃれをしたら、台形のグラスで乾杯!

十字にラインを入れてリボンをつけたらプレゼントに♪

色をつけたらゆるきゃわサンタさんの出来上がり〜!

ぜひPOPやチラシに登場させてみてくださいね〜!

 

さて、それからクリスマスシーズンのPOPやお手紙などに使いたい、簡単マステアレンジを紹介します!

 

好きな柄のマステと赤・オレンジのマステを使えば超簡単なキャンドルが!めちゃくちゃ簡単なので、こちらもぜひ!

過去ブログでも紹介しているので、ぜひペタペタやってみてくださーい♪

イラストが苦手ならマステでクリスマス気分を高めよう!


香川のでんき屋さん向けPOPセミナーのため、思い出の坂出駅へ!

POPセミナー中にいただいた質問で、「Panasonicの炊飯器で炊くご飯の美味しさを伝えるため、どんな伝え方をしたらいいか?」というものがありました。

 

・家族みんな笑顔

・おどり炊きだから美味しい

 

数名からいろんなアイデアが出ましたが、私的にはもう少し「生々しさ」があるといいかな、と思っています。

 

「生々しさ」というのは私が毎回販促を考える上で大事にしていることなんですが、わかりやすく伝えると、「リアルな感じ、イメージできる表現」ということです。

 

例えば、「家族みんな笑顔」というのは、漫画だと想像できるんですが、いざ現実世界で考えてみると、ちょっとイメージしづらように感じてしまうんです。

だから、例えば、「家族みーんな“米派”になりました」てな感じにして、パン食がご飯に変わった、ってな感じで伝えてみると想像しやすくなるのではないでしょうか。(←最近ご飯の美味しさに目覚めて今バリバリの米派になった私の体験談です!!)

 

それから、「おどり炊き」というのは、panasonic炊飯器の機能の名前で、パンフレットなどでも頻繁に登場する言葉なのですが、やっぱり一般のお客さんにとっては「やっぱりおどり炊きは凄いよね♪」とはつながりづらいのではないでしょうか。

 

そこで、でんき屋さんの奥さんに「実際、家で使っていますか?」と聞くと、もちろん使っているらしい。どんな時に美味しいと感じるか質問してみると、こんな言葉を聞かせてくれました。

 

「新米はもちろん美味しいんだけど、古米すら美味しく食べられるの!」それそれ、その言葉はまさに実際の体験談であり、すごく伝わるキャッチコピーになると思いませんか!?

 

キャッチコピーが思い浮かばない場合でも、こうやって参加者さんと会話をしながら、ぴったりしっくりくる言葉を探すことができます♪

 

こうして今回完成したPOPはこちらです!

とても伝え上手なPOPですよね!今回も楽しい時間でした♪ 次回は徳島のでんき屋さん、来週お会いできるのを楽しみにしていま〜す!


「まっすーは、販促知識を身につけるために普段どんな勉強をしているの?」と質問されたんですが、特別な勉強は特にしていません。

 

やっていることといえば、お買い物の最中に「コレ、面白いな」とか「これは買っちゃうわぁ〜!」ってものをとにかく写真に残すようにしています。

例えば、フライパンのこのパッケージ、面白くないですか? お客さんに語りかけているので、フライパンまったく買う気がないのに、思わず持ってみちゃいました。

 

あと、夏のスーパーでは「イカ」が、こんな売り方をされていました。

パックに入れたら普通のイカですが、こんな風に売られていたら、BBQ気分が高まりますよね〜!

 

うどん県のWi-Fiも面白かったので、思わずパシャり!普通のものがちょっと違うと面白い!

かなり前だけど、この本の売り方も超面白かった!「バースデー文庫・あなたと同じ日に生まれた著名人の本」という企画。

思わず自分の誕生日の本を探しちゃいましたよ〜!怖そうだったので買わなかったけど!笑

同じ本屋さんにこんなコーナーもありました。

処方箋的な感じで、本を提案しています。

処方箋の袋に本が入っているのも可愛らしくて好きだな〜。ほんと、いろいろ面白いこと考えますね〜。

こんな感じで、私は日々面白いものがあると忘れないように写真に残します。そうすると、記憶に残るので、それが様々な販促ヒントになって、後々繋がってくるんです。

意識を向けなければ、面白いものがあっても何も感じないし、いざ自分で販促しようと思っても何も浮かびません。

 

日々のお買い物やお出かけの最中に意識を向けて、写真を撮るだけなら簡単ですよね!ぜひ今日からやってみてくださいね〜♪