キャッチコピーが考えられない!

センスや勉強が必要なの?

先日、こんな話題になりました。キャッチコピーに悩む人、多いですよね。

 

キャッチコピーは、生み出そうとするから難しいんです!もうすでに存在しているキャッチコピーに気付いて、キャッチして、活用すればいいんです。

心を掴むキャッチコピーは、自分が実際に心を掴まれた言葉。日頃のお買い物の最中に、「あ、今自分心掴まれたな!」と意識を向ければいいだけなんです。

 

これって「クセ」なので、今はそれが難しくても、意識し続ければ日常的にキャッチコピーを拾えるようになります。常にスイッチをONにしていきましょうね!

 

ちなみに私が最近心掴まれた言葉はこちら。ネット商品のレビューです。

・今までなぜ買わなかったのかと後悔したほど便利で気に入っています。

・以前にこちらの〇〇を買って美味しかったので〇〇も買ってみました。安定の美味しさでした!

・いろいろなメーカーのものを試しましたが、ここのが一番好きです。

当てはまる商品に、手書き POPつけたくなっちゃいますね!

 

日頃の意識、ぜひ向けてみてください!


過去記事でも紹介している、地味なのに売れまくっている源泉舘さんのお土産くるみゆべし。

地味なのに売れるんです!

下の手書きPOPのキャッチコピーは、最初に白い用紙に筆ペンで書いて、フチを残しながらカットすることで、色紙に貼ったときに目立つようにしています。

今回、デジタルで書き直した際にも、キャッチコピーのまわりに白フチを入れることで、文字を強調してみました。

背景色が濃い場合は特に黒ペンで書いたキャッチコピーが目立たなくなってしまうので、そんなときは白フチを入れてみてくださいね〜♪

デジタル手書きPOPの白フチの入れ方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね〜。

【アイビスペイント】フィルター機能を使って文字の色を変えてみよう


おかげさまで、『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』の増刷が決まりました!

これで34刷・48,000部の発行になります。5万部までもうちょっとだぁ♪

 

既に4万人以上の人がこの本を手にしてくれているなんて全然想像がつかないけど、全国各地の知人から「近所のお店でまっすーのPOPを見つけたよ!」「友達も本を持っていたよ!」などと声をかけてもらうと、あ〜、本当にいろんな人が買ってくれているんだなぁ、と実感します。

 

今リンクを貼るためにAmazonのページを開いたら、レビューがちょうど200件になっていました!

 

励みになるものがたくさんで、嬉しい気持ちで読ませていただきました♪ レビューを書くにも時間がかかりますからね〜。本当に有難いです!

 

一冊の本から、こんなにもたくさんのご縁が生まれているんだよなぁ。そう考えたら、次の一冊の励みになります!よっしゃーー!がんばるのだーー!!