「夕食何時?」「週末遊ぼう!」今では家族から友人とのやりとりは 99%LINE、お客さんともLINEでつながっています。

 

海外に行ってもLINEで通話できるし、軽いやりとりの文章を考えたりメールラリーが苦手な私にとって、キリよく会話を終わらせられるスタンプは強い味方!笑

必ず誰かから連絡が来て、LINEをまったく開かない日はないんじゃないかな??

 

私がLINEアプリをスマホに入れたのは、もう思い出せないくらいずーっと前。友人に「これめっちゃ便利だよ」と言われるがままアプリをインストールしたのがきっかけでした。

 

それが広がりに広がって、今ではあれほどアナログ人間だった実家の母までスタンプや絵文字を使いこなし、写真や動画まで送ってきます。

そんなLINE並にまわりでアツイのが「Zoom」です。

 

スマホやパソコンでビデオチャットや、ビデオミーティングができるサービスで、私も今後のセミナーや販促支援などに活用していく予定なのですが、仕事だけでなくなかなか会えない友人たちとのコミュニケーションもZoomが一役買ってくれるんです!

 

というのも、私の友人は岡谷、諏訪、山梨、熊本、カンボジアに全員散らばっていて、会える機会は数年に一度。キッズの成長を見ることも難しいんです。

 

そこで、カンボジアの友人がZoomでおしゃべり会やろうよ!と提案してくれて、お互いの顔を見ながら楽しい時間を過ごしたこともありました。

 

新しいサービスに手を出すのはちょっと気が引ける……という方は、LINEくらいの気持ちで、まずは身近な人と楽しみながら使ってみるといいかもしれません♪

 

それから、昨日リリースになったばかりのLINEの新サービス「画面シェア」も今後すごく活用の幅が広がりそう!さっそく使って見たいと思います!

 

★おまけ★

下の2つの絵に間違いが5つあるよ!見つけてね♪

答えはこちら!


茶小泉さんのブログを見て、アイビスペイントでPOPづくりに奮闘されている様子が伝わってきました。

すごはんさんPOPを見習ってアイビスペイントで初POP

 

センスは生まれ持ったものではなく経験値!ということで、今回は、アイビスペイントで書くPOPをいい感じに見せるためのコツを紹介します!もちろん紙に書くPOPにもバッチリ使えるワザですよー!

 

さっそく、こちらのPOPを少しずつ変化させていきましょう!

まずはキャッチコピーにメリハリを。大きくする文字と小さくする文字をわけることで、パッと見でキーワードが目に入ってきて内容を素早く把握することができます。

次に、まっすぐだった写真を、すこし斜めにしてみました。こうするだけで、全体的に動きが出て楽しいイメージになりますね。

続いて、ふきだしや縦書きが混在してゴチャゴチャ感が出てしまっていたので、それをシンプルにして読みやすくしました。

後ほどでふきだしを入れたバージョンも紹介しますが、白いスペースに白いふきだしが収まってしまうと、ふきだしの良さが生かせずに、ちょっと微妙な感じが出てしまうんです。

 

商品名の位置や文字の太さを全体バランス見ながら整えました。それから、背景は粗め(大きめ)よりも、細かめにした方がいい感じになる場合が多いので調整。

青い斜線の背景の上に白い四角を入れていたのですが、これを半透明にするといい感じになりますね。(…説明が難しいので、上下の画像で見比べてみてください)

最後にキャッチコピーの下のラインを入れたら完成です!アンダーラインは文字などに使用したペンとは別素材のものを入れるといい感じに。「ガッシュ(混色)」もしくは「マーカー」がおすすめ。

さきほどお伝えした「ふきだし」ですが、このように、白の中に入れるのではなく、ちょっと飛び出して他の色にかかっていた方がいい感じに見えます。(説明下手くそですが伝わりましたか…!?)

というわけで、ちょっとした小ワザの集合体でいい感じに見せることができるんです!小ワザも使ってこそ覚えるもの!チャレンジしてみてくださーい!

 

基本の使い方はこちら!

【超初心者向け】iPadで手書きPOPを書いてみよう!(1)写真の入れ方&背景の消し方

【保存版!!】アイビスペイントで覚えておくと便利な機能「自動選択」を使ってみよう!

【ibis paint】既存のデザインをアイビスペイントでお手軽編集してみよう!


2姪っ子のリクエストで『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎を描いてみました。なんかバランスが悪いのはスルーしてください!笑

アニメを観ているだけでは「どんな服着ていたっけ?」「あれ?髪型どんなだっけ?」など全然思い出せなかったのですが、実物を見ながら描いてみると、細かなところなどもよくわかります。

 

で、一度描くことができたら、次からは何も見なくてもこんな感じで再現可能に!

よくPOPセミナー後に参加者さんたちから出るのが、「一度書いてみたら、もっとこうすれば良かったってわかったよ!」という言葉。無の状態よりも、一度でいいからやってみると、覚えるし気付きも見つかるんですよね!

 

だから、上手な人は元々得意ではなかったけど、チャレンジした回数が多い人だったりします。「苦手」「できない」と諦める前に、一度やってみることが大事ですね!きっとそれが大きな一歩になるはずだから!