昨日は一日パソコンに向かっていたので、ブログネタがなくて超困りました。なので、すごはんブログで「ブログネタ」と検索してみました。

なんだか役立ちそうな記事が出てきたので、さっそく読んでみることにしました。

ブログネタに困ったら、アクセス解析をしよう!

 

この記事によると、「アクセス解析をすればブログネタのヒントがゲットできる」というので、さっそくアクセス解析をしてみることに。

ふむふむ、POPのキャッチコピーを知りたい人がいるので、さっそくネタ切れに苦しんでいた今日のブログのテーマにすることにしました!

 

POPのキャッチコピーは何を書けばいいの!?

悩む人は多いですね。そんな時は、「お客さんの声をそのまま書く!」という方法を試してみてください。

 

お客さんの声その1:質問

「これどうやって使うの?」

「新商品になって何が変わったの?」

「何色(何味)が一番人気なの?」

 

お客さんの声その2:嬉しい感想

「もっと早く買えばよかった!」

「着心地最高!もう一枚買ってくわ!」

「一袋だけじゃ足りなかったよ!」

 

お客さんの声その3:使いどき

「子どもがグズってしまうときに助けられています!」

「仕事で気合いを入れる日に身につけています!」

「超忙しい朝に役立っています!」

 

普段から、お客さんから聞かれた質問や、嬉しい感想を忘れずにメモしておくことをおすすめします!使いどきは、仲良しのお客さんに「前に買ってくださった〇〇は、どんなときにお使いいただいていますか〜?」など会話をするといいですよ〜。

 

「その使い方、すっごくいいですね!お店のPOPやブログで他のお客さんにもお伝えしてもいいですか〜!?」などと確認を取っておくとスムーズです!お試しくださいましまし!


本日4日目のラジオ出演!よろしければ、お聴きくださいませ〜♪

本日から5日間連続でラジオでお会いしましょう〜♪

 

嬉しいことがありました!先日、諏訪商工会議所で一緒に販促座談会を行なった、お洋服屋さん「ファッションプラザふじや」の健ちゃんが、あの座談会をきっかけに使えるようになった「Keynote」を活用して、健康に役立つ情報をお客さんに伝える場をつくったみたい!

ちなみに、Keynote(キーノート)というのは、Mac版の「パワーポイント」で、スライドを作成するアプリです。

 

この前のブログにも書いたんですが、諏訪商工会議所で行なった販促座談会の本番2時間前くらいから、健ちゃんの作ってくれた資料をもっと良いものにしたくて、猛スピードで編集していたんです。

 

その時、隣にいた健ちゃんに「魅せ方の大切さ」を伝えました。

・文字を太くする

・全体の体裁を統一させる

・写真を明るくする

これだけでもずいぶんイメージが変わります。下の記事にわかりやすく書いています!

初心者でもできる!伝わるパワーポイントのつくり方講座 (1)

 

それから、セミナーやプレゼンが退屈で飽きられてしまわないように、全体の構成も勢いをつけたり、しっかりじっくり聴いてもらえる場面をつくったり、まるで演劇を構成するように考えていくと面白くなるんです。

 

そんなKeynoteの面白さや可能性を知ってもらえたようで、大盛況の中で終えた座談会後、すぐに「これをお客さんの前でもやりたい!」と笑顔で語っていた健ちゃん。

 

それから間も無く、すごくわかりやすい資料を作り上げて、プロジェクターやレーザーポインターも完備して、今日から3日間イベントを行なうそうです!! この即実践っぷりが素晴らしいですね!

クオリティーがめちゃくちゃ上がっている!!

 

 

パワポやKeynoteは営業さんがプレゼンをしたり、私みたいなセミナー講師が投影資料として使うもので、あまり一般の人やお店の方々からは関係がないもののように思われがちですが、使えるようになると、とーーーーっても便利なツールなんです。

 

健ちゃんのようなお洋服屋さんが、お客さんの健康意識を高めてもらうためにKeynoteを活用するのは、すごくいい使い方だと思いました!健康になればオシャレをしてお出かけしたくなるし♪

 

源泉舘さんも、温泉のことを知ってもらうためにパワポを活用しているし。もしパソコンにパワーポイントやKeynoteが入っていたら、ぜひ触れてみてください!

1軒1個は必須かも!? お店の魅力を伝えるパワポ資料をつくってみよう!


 

私は年間約100回のセミナーを行なっていて、中でもリクエストの多いPOPセミナーは、これまでに何百回行なったかわからないほどです。でも、飽きたりマンネリ化することは一度もなくて、毎回真新しい気持ちで全力で伝えています。

それは、伝えるのに飽きたり、マンネリ化している人の言葉って、耳にも頭にも心にもまったく入ってこないことを、日常生活のある場面を通じて実感しているからです。

 

例えば、ホテルのフロントでのチェックイン時に、フロントの人が「毎度お決まりの流れ作業」のように、施設や設備の案内や注意事項などを言っても全然耳に入ってこないことが結構多いんです。

 

例えば、小売店のレジの人が、会計の最後に毎度お決まりの流れ作業のように発した「ありがとうございました」と言っても、その言葉について何の感情も湧いてきません。

 

嬉しいことにたくさんの方にご満足いただけている私のセミナーも、慣れきって流れ作業になった途端に、きっと退屈だし伝わらないものになってしまうでしょう。

 

そんなこんなで、昨日のブログでも紹介した、初めて「セミナー」という場で自分の販促の取り組みを伝えた健ちゃん。

一生懸命伝える健ちゃんの言葉や想いの一つ一つを、その場にいるみんなが心で受け止めていました。大事なのは、上手さやテクニックじゃなくて、全力で伝えようとする姿勢ですね!