源泉舘さんの包装紙が新しくなりました!

 

どどどーーーん!

いいでしょ?4コマ包装紙です!

 

これまで毎月発行のニューズレター用に、何年間も描き続けてきた4コマたち。

節分だったり夏の蛍だったり、BBQや熱中症。季節を感じる発信をたくさんしてきました。

これを包装紙に2次活用したら、お土産をもらった人(まだ源泉舘さんを知らない人)にも興味を持ってもらえたり、源泉舘さんの雰囲気や魅力が伝わるだろうな!と思いつき、こんな形にしました!

 

1回やっただけでは広がらないものも、続けることで、新しい活用法が見えてきますね。

 

これまでの新聞型も好きだったけど、今回の4コマもワクワクする♪お馴染みさんの反応も楽しみです!

「この包装紙が欲しい!」という方は、ぜひ源泉舘さんに泊まりに行って、ゆっくりと温泉を楽しんで、お土産を買ってゲットしてくださいね〜☆

 

アイデア包装紙をもっと知りたい方は、こちらもチェック!

増富ラジウム温泉郷のすごろく包装紙

源泉舘の新聞包装紙(昔のブログなので文章の痛々しさと読みづらさにも注目…笑)


そんな毎日毎日ネタがあるわけじゃないしぃ、ブログに書くことがないのぉ〜。だから続かないのぉ〜。

 

これは約6年と数ヶ月前の私のセリフです。はい、その節はどうもすみませんでした。

そんな私ですが、今では毎日続けられています。それは、ネタが降ってくるのを待つんじゃなくて、自分で掴めるようになったから。

 

ブログを書けたら書く。じゃなくて、「書かないなんてありえない!」という考え方にガラッと変えたんです。

 

お店のシャッターを開けなければ開店しないのと同じように、前日にブログを書いて、翌朝更新されるようにタイマーセットをしないで寝るなんてありえない。そう考えるようにしました。

それからは、毎日ネタ探しに必死!街で気になるものを見れば「あ、これブログで紹介しよう!」、お客さんと会話している最中も「あ、これはブログで伝えよう!」といろんなものを意識して掴むようにしました。

 

そのうちそれが定着してくると、無理なく、ごく自然と日常から気づきを得られるようになりました。ここまでくれば、そこまで苦労することはありません。

 

「お友達」を増やしたいなら日常の楽しいできごと発信でいいかもしれませんが、本気で商売に繋げたいなら、商売のことを中心に書きましょう。私のブログが毎日食べ物ネタだけだったら、よほど仲のいい友達しか見てくれないでしょう。笑

 

あなたの想い、お店の取り組み、お客さんとのできごと、〇〇のプロとして役立つ情報、アドバイスを届けましょう!

 

効果的を出したければラクを求めてはダメ。降ってくるのを待つのではなくて、最初は無理してでも掴みにいきましょう!アンテナ張りましょう!

 

3日坊主の私は、こうしてブログが毎日続けられるようになりました。そして、毎日書き続けて2年目からは、ブログを見てくださった方からの、新規のお問い合わせが途切れることがありません。

 

SNSも大事だけど、それ以上に、時間をかけてじっくりと、本気でブログをやることを全力でおすすめします!


お金を使いに行く気満々で行くところ。それは、お土産屋さんや旅館・ホテルの売店コーナー。旅行に行ったら、観光地だけではなく、お土産選びも楽しみなイベントの一つですもんね♪

 

でも・・・せっかくお店に入っても、同じような商品が並んでいて、結局何を選んだらいいのかわからない。

わからないから、「ま、別にいいや」「ここの旅館の売店じゃなくて、駅や空港で買えばいいか」になってしまうんです。

 

せっかく「買いたい」と思いながら来てくれているのに、お客さんを悩ませたり迷わせたりするのは、とってももったいないことなんですよね!

 

先日、駅で「素材にこだわっています」という感じが伝わってくる、オーガニック系のお店の前を通りました。

 

立ち寄ってみたんですが、商品パッケージはオシャレだけどシンプル。商品の前には、クラフト紙にオシャレにデザインされたプライスカード。値段しか書かれていないから、それが何なのかわかりません。

こだわりの商品かもしれませんが、これでは商品の魅力がわからず、駅なので時間も限られているし、ちょっと見てみようと思っただけだったので、スタッフさんにわざわざ聞くこともせず、そそくさと退散してしまいました。

 

スーパーや道の駅の地産地消コーナーも、農家さんの顔写真が貼ってあるだけで、「ナス◯◯円」「トマト◯◯円」と書かれただけの売り場が多いですね。

 

あのお店もこのお店も、伝えないことで、いろんなチャンスを逃しているかもしれません!

 

「うちのお店は大丈夫かな?」心配になった方は、お客さんがお店に入って、どこを見てどんな行動をしているのか、さりげなく様子をチェックしてみましょう!

お客さんが商品を手に取って、パッケージの横や裏を見て売り場に戻したり、何度もその商品の前に戻ってくるのに結局買わなかったりしたら、、、それは「もったい売り場」の可能性大です!

 

そんなときは、まずはPOPから始めましょうね〜!