今、いろんな発信方法がありすぎて、何をしたらいいかわからない…。手を出しすぎて疲れてきちゃった…。上手な運用方法はあるのかな…?

 

そんなご質問をいただきました!もちろん全部やれたら最高だと思います。でも、なかなかそうもいきませんよね〜。

 

ずばり、やっていて疲れるものは手を出さない。その代わり、ブログとやっていてしっくりくるSNSに注力する!というのが私なりの答えです。

得意もあれば苦手もあります。動画に出て喋ると全然ダメだけど、写真はよく褒められる、とか。この場合はYouTubeよりInstagramの方が人気が出そうですよね。

 

ここで一つ大切な話なんですが、SNSと同列に並べがちですが、「ブログ」は別格なのです。その理由は、下の記事にまとめてあるので、興味のある方は是非読んでみてくださいね♪

本気ブログを毎日更新することで得られるものを箇条書きにしてみた

 

ブームに左右されない、見つけてもらいやすい、蓄積するほど価値・効力が増す。そんなブログは絶対にやった方がいいです。ブログに関しては、大変でも辛くても、やった方がいいです!

 

大変なのは、それは「習慣」になる前だけの話で、「毎日書くんだ!!」と決意して覚悟を決めてある程度まで続ければ、そんなに苦ではなくなります。

 

それとプラスαで、得意なもの、やっていて楽しいと感じるSNSをやるのがいいですね。疲れるものはちょっと手放して様子を見てみるのがいいいかも?

 

力を入れる「主」はブログ。「サブ」は得意なSNS。こんな感じでメリハリつけてやってみてはいかがでしょうか!


待ちに待ったNew  MacBook Airが発売日の昨日届きました!出張に連れ出すので13インチです♪

持った感じは軽い!(実際はこれまでの2017年のMacBook Pro13インチとほぼかわりませんが、軽い気がしました!笑)そして、手に馴染む!

キーボードは凹凸差が大きくなりましたね。押している感も大きいですが、慣れれば違和感もなくなるかな。なんとなく、キーボードが「しっとり」していて気持ちよい。

 

タイピングのカタカタ音も「ぐっぐっ」って感じで小さくなったので、出張時に乗り物内での作業も◎です!

 

あまりの嬉しさに早く使いたくて、うっかり打ち合わせ中に同期してしまい、4時間待つハメに…。やっぱり夜間同期がおすすめでーす。

今回嬉しかったのが、こちらの電源アダプタ。もう長年この電源のデカさと重さをどうにかしたかったので、この小型軽量化は神ですね!!

しかもしかも!2穴なので、MacとiPadなど2台同時充電可能!出張民としては本当にありがたや〜!

あとね、地味に素晴らしいと思ったのが、コードの素材の変化です。画面左の白いケーブルが旧Mac、右の黒い方が新Mac。わかりますかね〜?旧はケーブルが曲がっていると、切れそうで危うい感じがするんですが、新しい方は布っぽくなっているため、破損しづらいんじゃないかな。

Apple純正のアクセサリはいいお値段なので、強化されたのは嬉しいですね〜。

 

あとは、こちら。お馴染みのりんごちゃんステッカーが、本体カラーと同じブラックでした。黒リンゴ初めてみた!! 他のカラーも本体対応になっているのかな?

しばらくNew  MacBook Airを主で使ってみて、また気づきなどあれば紹介しますね。とりあえず、画面がでかい!綺麗!そして、ブログをここまでタイピングして思ったんだけど、キーボードが押しやすい!

 

本体色「ミッドナイト」は色が濃いので指紋問題は確かにありますが、思ったほどではないかな?お仕事道具なのでマメにお手入れして綺麗を保ちまーす!

 

あ、Photo Booth(Macの内側カメラ)も比較してみました。同じ条件下で撮影。加工なしでそのまま載せます。

 

こちら MacBook Pro(2017)↓

こちら新しい MacBook Air↓

画質よくなっていますね!Zoomなどでも活躍してくれそう。iPhoneをWebカメラにする機能にも興味津々なのでこちらもまたパーツ購入してご報告しますね〜!

 

さて、新しい相棒にやる気もアップしたところで、執筆がんばるぞーーー!!


販促物診断をさせていただく機会がよくあるのですが、私は過去のたくさんの事例や結果から「こうすると〇〇な結果が得られやすい」とは言えますが、「これが正解!」と言うことはできません。

 

そもそも何をもって正解というのかはそれぞれだし、購入や来店につながるまでに時間がかかるものだってあります。だから、一番大事なのは、目の前のお客さまが、実際にどう反応してくれているのかを知ることだと思っています。

これは知人から聞いた話ですが、あるおばあちゃんが切り盛りしている飲食店で、ものすごく汚い字の古くなったメニューが貼ってあったんだそうです。

 

「なんでこんな汚い字なんだろう?もっと丁寧に書いたものを貼り替えればいいのに…」と思っていたら、常連さんたちの会話からその理由がわかったそうです。

 

元々そこはご夫婦でやっていたお店。亡くなったご主人の文字がすごく汚くて、それをよく常連さんたちは笑って会話のネタになっていたのだそうです。

 

ご主人が亡くなった今でも、その文字を見るとみんなご主人の顔が浮かんで、今でも会話のネタになるんだそうです。なんて素敵で印象的なエピソードでしょう!

このエピソード一つあげてみても、文字が綺麗なのが「正解」ではありませんよね。

 

自分らしさ、お店らしさ、お客さまとの関係性など、様々なものが合わさって「反応」があるのだから、どこかのお店の正解がうちのお店の正解ではないんです。

 

ということで、他店の成功事例ももちろんなんですが、ぜひお客さまの反応に目を向けてみてくださいね〜!