前回のブログで背景に柄を入れてみよう!という話をしたんですが、今回は図柄を薄く入れたPOPを紹介します。

【デジタル活用】背景に柄を入れるとPOPはもっと華やかになる!

こちらは、和紙っぽい素材の背景の上に、富士山の絵柄を薄く入れて、和な雰囲気を強調しています。

写真を貼って文字を書いただけなんですが、背景に素材が入ることで一気に目立つようになりますよね♪

 

ちなみに、ネットで好評販売中のまっす〜のイラストBOOKの素材を使うと、親近感溢れるこんなPOPができちゃいます!

 

▼イラストBOOKの詳しい紹介はコチラのページをみてくださいね♪

「まっすーのイラストBOOK」が2021年10月1日に発売されます!

 

▼素材集についてはコチラのページでも詳しく紹介しています!

時短!センスアップ!「素材集」を活用しよう♪

 


iPadなどデジタルツールを使ってPOPをつくる際、普通に背景に色だけでもいいんですが、柄が入ると華やかでいい感じになるんです。

例えばこんな感じで・・

柄が入ると「うわ!濃ッ!!」って感じになるんですが、このように柄全体を透過して薄めると、うまく馴染んでくれます。

柄に加えて、最初の色を背景に敷けばこんな感じ!

寂しいな〜と思ったら、イラスト素材を入ればいい感じに!

一手間加えるだけで激変するので、iPadなどデジタルツールを使った販促物づくりをされる方は試してみてくださいね♪


高校時代のアルバイトでサービスカウンターでお客さんからの注文を受ける仕事をしていました。その時、伝票を書くんですが、自分の字が下手くそで嫌だったんです。

一方、あるパートさんの文字がすごく堂々としていて格好良かったんです。どうしたらこんな文字が書けるのかな?と思って真似しました。

 

結果、バランスがあまり良くなくても、力を込めて書くことと「とめ・はね・はらい」をしっかりすれば丁寧に見えるし、脱力してテキトーにすると雑な文字に見える、ということがわかりました。

仕事柄いろんな人の文字を見る機会が多いのですが、「自分は文字が下手で…」という人は、下手というより文字に力が入っておらず、「とめ・はね・はらい」がいい加減になっていて、雑に見えてしまうというパターンが多いんですよね。

 

下手と雑は違うので、書き方一つで文字の印象はグッと変わるはずです。

 

プライベートなノートならどんな文字でもいいと思いますが、お客さんとの契約書や注文書などの文字が雑だと「この人、丁寧にやってくれるかな?大丈夫かな…?」と不安を与えてしまいかねません。

 

文字一つで「信頼できそうだな!丁寧そうな人だな!」と思ってもらえるならお得ですよね♪ ということで、文字は力を込めて丁寧に書きましょう!

 

ちなみに、堂々としていて上手に見える文字を書くのにおすすめのペンは、やっぱりぺんてるのエナージェル(0.7mm)です!濃くて太めなのでより自信がある文字に見えますよ!

 

手の大きさにもよるかもしれませんが、私はある程度細めのグリップの方が力を入れて握りやすいので、ノック式ではなくこちらのキャップ式をおすすめします。手頃なペンなので、ネットでGETするか文具屋さんで探してみてくださいね♪

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それから、iPadで販促物をつくるときも同様にしっかりと力を入れて、丁寧に文字を書きましょう!