たのしごと仲間たちとの忘年会のため、諏訪の鷺乃湯さんへ!

お食事も大満足ですが、それだけではありませんでした!売店コーナーがこんな素敵なことに!

諏訪商工会議所さんでのPOPセミナー後にしっかり実践してくれていました〜!

↑このご飯のおともBEST3も魅力的でじっくり見ちゃいました〜。

楽しみながら書いているのが伝わってきますよね!

POPと聞くと、「うちの旅館はそういうイメージじゃないから」と言われる社長もいますが、絶対にやった方がいいです!

 

鷺乃湯さんは、大人な雰囲気のとってもいい感じの旅館なんですが、お土産売り場がこんなに楽しくなっているから、お客さんがじっくりPOPを読みながら、お土産を選んでいました。

せっかくのこだわり商品を扱っているんだもん!伝えなきゃ♪

このかりんエキス、購入決定!お風呂上がりに飲むんだぁ〜♪

鷺乃湯さん、とても楽しい時間をありがとうございます!また伺いますね〜。


何か大事なことを忘れている気がする……と思ったら、年賀状でした!

ということで、今年も簡単な干支のイラストを開発したので、紹介しま〜す!最後にはわかりやすく25秒動画も用意しましたよ♪

 

用意するのは筆ペンだけ。筆ペンは、「ぺんてる筆 <中字> 」が断然おすすめです!文具店だと1本500円くらいしますが、墨が終わってもカートリッジが百円くらいで売っているので、結果リーズナブルですよ〜。

さて、それでは始めます。まずは年賀状やや左側に大きな丸を描きましょう。

上の方に豚の鼻を描きます。

ツノを両側に。

ツノの間からつぶらな瞳をふたつ。

あたまの上から三本線。

これは描かなくてもいいんですが、頑張って猪突猛進してる感じになるので、上がり気味の眉毛を。

耳を描きま〜す。

跳んでる感じで手足を描きま〜す。

足の間から尻尾をくるりと。

「く」の字に模様を入れましょう♪

ダッシュマークを入れれば勢いのあるイノシシが完成!

空いたスペースに挨拶やメッセージを入れればいい感じになりますよ〜。

ちなみに私はこんな感じで描いてます。慣れちゃえば25秒で描けます!(動画は音が出ま〜す♪)

 

ALLパソコンの年賀状は味気ないのでちょっと…という方は、今年一年の感謝の気持ちを込めて、温もり伝わる手描きの年賀状を贈りましょう!

 

過去に紹介した干支イラストはこちら。

【干支を描こう】今のうちに2018年の戌(いぬ)のイラストを覚えちゃおう!

【干支を描こう】簡単かわいい酉の描き方


例えば、もし大満足のお買い物をしたとして、次回もそこのお店のその商品を手にとって、お店の人に「これ、前回買ってすごくよかったよ!今回も買うからオマケして!」とは言いませんよね。

でも、印刷会社の営業だった頃、「前回よりも安くできない?」という言葉を度々言われました。あの頃は値下げ交渉はよくあることだったので、ちょっと感覚が麻痺していたと思います。

 

でも、二度目以降のお買い物で値切られるということは、つまり「価格分の満足が得られなかった」と、今になればそう思えるようになりました。(よほどの事情があれば別ですが。)

 

私としては、どちらか一方が「ありがとう」ではなく、お互いに「おかげさま!ありがとう!」と心から言える関係性や仕事でありたい、というか、そうでなければならないと思っています。

だから、変な駆け引きをするのはお互いにとってよくないので、一律の価格と、それを崩さないことを私は大事にしています。

 

無理に値下げを要求されたら、それはもうお互いに「おかげさま!ありがとう!」の関係性ではないので、ご縁がなかったと思うようにしています。

 

まあ、すごはんを立ち上げてからは、滅多に値下げ交渉もないんですが、結構悩んでいる方が多いので、私の考え方をお伝えしてみました。

 

年末の大掃除で断捨離をする人も多いと思いますが、本当に自分のお店を好きでいてくれているお客さんをしっかり把握して、より大事にできるように、ミスマッチなお客さんの断捨離(手放す、という意味で)も大事なことだと思いますよ〜。