青空が気持ちよかった昨日、最高の場所で打ち合わせを行ないました!

大好きな八ヶ岳で、まずは腹ごしらえということで、大好きなお蕎麦屋さん「ICHI」さんへ!

何が好きって、まずはこの手作り感が大好き!

毎日時間に追われて生きていなら、時々ここに来て、まったりゆっくりよく噛んで、食事を楽しんで欲しい!

そんな想いが、この手作りの中に込められているような感じがして、どれもとっても愛おしい!昔は診療所として人々のカラダを癒していた建物は、今ではお蕎麦屋さんに生まれ変わって、人々のココロを癒しているんですね〜。

予約は受け付けておらず、伺う度に行列ができている人気店ですが、平日の開店直後だったため、すぐにお店に入ることができました。

 

そば湯で身体を温めている間に、来ました来ました!「揚げ野菜のおろし蕎麦」です。注文をとってから素揚げする地元野菜たちは、びっくりするくらい甘くて最高に美味!

野菜の種類が豊富なので、「あ、カブだ!」「わ〜、にんじん甘い!」と宝探しのようなワクワク感があります♡お蕎麦は繊細な細麺で、つゆの中にたくさん入った荒削りの大根とよく絡んで・・・もう幸せすぎる♡♡

東京のど真ん中で活躍される方との打ち合わせだったので、このお店をチョイスしてみたんですが、とても喜んでくださって嬉しかった〜。ICHIさんに感謝!

 

あ、ここではお会計のレジ付近にショップカードがあるんですが、ある「ヒミツ」があります!大人も子どもも夢中になってしまう、素敵な仕掛けが。ぜひお時間に余裕のある時に、実際に行ってみてください♪

 

お腹と心が満たされたら、打ち合わせのためカフェに移動。こちらも大好きな「engawa cafe」さんです!

ここには可愛い子ちゃんが居るのです!とっても気持ち良さそうに寛いでいらっしゃいました♡

落ち着く空間で打ち合わせが進む、進む!

コーヒーのカップは手づくりかな?へんてこりんな形が愛らしくて、両手で持つ度にほっこり。

このお店にも手づくりがたくさんあります。お店の入口にある、営業日カレンダーは、お鍋のフタと瓶のフタでつくってあるんです!なんという可愛さでしょう!

八ヶ岳には、こういう手づくりのお店がいっぱいあって、訪れる度、たのしごとをしている皆の顔が浮かびます。

 

曲がったり歪んだり、真っ直ぐな線じゃないから、フリーハンドには愛おしさを感じて、その人の人生や個性、想いが滲み出るから手書き文字には体温を感じられるんです。

 

手づくりのお店と、皆のニューズレターやPOP、チラシなどが重なって、何だか温かい気持ちになるし、手書きとか手づくりとか、もっと大事にしようって思えます。

打ち合わせをしつつ、そんなことを考えていた、4月4日、幸せ(4合わせ)な一日でした♪ これからのシーズン、八ヶ岳が最高ですよ〜!ぜひ!

 

 


前回のブログは興味が湧くキャッチコピーのヒントについて書きましたが、今日はデザインの話。

 

実際に本屋さんをプラプラしてみて、文字通り二度見した表紙の本をメモっておくか、こっそり写真に撮っておきましょう。

 

後で、「どうしてこの表紙が気になったのか?」と分析してみると、いろんなことが見えてきます。かなり前ですが、通りすがりに思わず手に取ってしまったこちらの本。

モデルなどの人物や複雑なイラストではなく、シンプルで簡単なイラストと、可愛らしいピンクが目につきました。

 

難しいことはできないけど、これなら簡単なことを教えてくれそうなイメージで、手に取って中を見て気に入って購入しました。

 

だから、何かを説明するときは複雑な線ではよりもシンプルな線の方が、簡単そうなイメージでとっつきやすそうだ、とうことが言えますね。

そうかと言って、何でもかんでも単純線がいいのか?というと、そうではない場合もあります。こちらも実際に私が二度見してしまった本。

なんじゃこりゃ〜!?って感じで、通り道でたまたま見かけた本の表紙の割と長い文章をすべて読んでしまいました。

 

こんな風に、普通じゃないくらい書き込まれていると、まじまじ見てしまいますね。(サンプル画がいちいち気持ち悪くてすみません…笑)

だから、あえてじーーっくり見て欲しいものは、線多めでリアルな感じで書いてみるのもいいかも。まぁ、伝えたい相手と伝えたい情報・内容とがマッチしていることが大切なので、テクニックとして覚えておいて、効果的に取り入れてみるといいですね。

 

こんな風に、専門的なデザインの勉強をしていない人でも、自分の二度見したデザインと、その理由を分析してみると、気付きがたくさん得られます。ぜひ本屋さんに出かけてみてくださいね〜。

 

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キャッチコピーづくりのヒントが欲しかったら、メモ帳を持って本屋さんに行くといいですよ〜。私がセミナーでよく言うセリフです。

200頁くらいある本の内容や魅力を瞬時に知ってもらうために、本づくりに携わるいろんな人たちが一生懸命「タイトル」を考えます。だから本のタイトルには、興味を持ってもらうためのエッセンスがたくさん詰まっているんです。

 

だから、本屋さんに行って実際にそこに並ぶ本のタイトルをとにかくメモしましょう。それを後でじっくり分析してみると、興味が湧いてくる言葉のヒントが見えてきます。

 

例えば、私の場合、こういうタイトルが気になりました。

『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』明日香出版社さんの「〇〇人と〇〇人の習慣」シリーズはどれも興味が湧きます。

 

なぜこの本に興味を持ったのか分析してみると、「ダメな人」と「うまくいっている人」を比較して伝えてくれそうだから、より自分のダメ行動を反省して、うまくいく方法を実践でき、習慣を変えられそうな気分になると感じました。

 

この気付きを自分の商売に応用すると、『10年後の住まい「後悔する人」と「満足し続けられる人」の違いはここにありました』なんていう住宅チラシができそうですね。

 

 

それから、同じく明日香出版社さんの村尾隆介さんの『あたりまえだけどなかなかできない29歳からのルール』は実際に28歳の時に買いました。

こうやって、絶妙な数の年齢を言われると、その周辺年齢の人は「あれ、私に必要な情報かも!見なきゃ損するかも!」と感じます。

 

これをお店のチラシに応用すると、「26歳になったら知っておきたい保険のきほん」とか「34歳から始める理想の身体づくり」などなど、「お、見ておかなくちゃ!」という引っかかりがあって良さそうですね。

 

このように、本屋さんにはキャッチコピーの無限のヒントが隠されています。特に明日香出版社さんのタイトルは面白いものが多いです。机上でアイデアが浮かばなければ本屋さんに行ってみるのがおすすめです。

 

二度見してしまうデザインのヒントは明日のブログで!

 

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