この3ヶ月間は本当に精神力と時間との勝負で、その中でも特にこの1週間は「怒濤」という言葉がピッタリな日々でした。

校了日前夜、同文舘戸井田さんとプロの校正さんも、同時に原稿チェックをしてくれていました。夜が明け、みんなの赤字をまとめた校正紙を見たのですが、見れば見るほど、「プロはすごい!」と惚れ惚れしました。

 

誤植(文字間違い)だけでなく、文章の表現や接続詞などに的確な赤字が入っていて、めちゃくちゃ伝わりやすい文章に導いてくれたことに、心底感動!

 

そして、私の意図を的確に理解・共有していなければ、入れることができない赤字も多数。そこが本当に嬉しかったし、心強かったし、この本は大丈夫!と自信が持てました!

昨日のブログで「超絶校正」なんて偉そうなこと言いましたが、これこそまさに超絶校正ですね!

 

そして、忙しい中でも遊び心を散りばめながら制作してくれたデザイナーさんにも心から感謝です!すごく素敵な本に仕上がりました!

 

プロのエネルギーが詰まった一冊、『売れる!つながる「すごい販促ツール」のつくり方』、早くもAmazonに登場しました!あぁ〜待ち遠しい♪


明和産業のみなさんと久々に打ち合わせ。11/1の出版に向けて、ワクワクする企画を考えています♪ 乞うご期待!

さてさて、猛烈校正作業を進めておりまして、今は全8章のうち7章まで校正が完了しました。あともう一息!

 

今日中にラスト8章も完了させるのだーー!表紙も早くお披露目できるように進めなくちゃ〜!13日が最終日でえっ??本当に間に合うのだろうか!?

 

同文舘の戸井田さんもデザイナーさんも猛烈頑張ってくれているので、私も猛烈全力頑張りまっす〜!!


特別な日はいつも行っているお寿司屋さん。ご主人が療養中につき現在は休業中です。

 

もう何年も前に初めて伺った時から、気さくなご主人と美味しすぎるお寿司に、すっかりファンになりました。それから、美味しいお寿司が食べたい日はこのお店だけ!

お馴染みさんが多いお店で、ご主人は76歳。2020年、コロナが拡大した時に休業要請が出て、このまま店をやめようか…なんてご夫婦の間で話が出たそうですが、お馴染みさんたちから「やめられたら困る!」という声が殺到して、寿司を握ることにしたそうです。

 

今回、ご主人の療養の日程が延びて、何人かと「元気に回復してほしいね」「早く美味しいお寿司を食べたいね!」という会話をしました。そしてやっぱり「このお店がなきゃ困る!」という話になりました。

 

きっと大勢のお客さんが同じことを考えながら、この数ヶ月間を過ごしているんだろうなぁ。

 

50年以上お寿司を握り続け、代わりがいない商売をされてきたご主人と裏で支える奥様は本当にすごい。「商売ってこうあるべきだよね」って、いつもカウンター越しに交わす会話で考えさせられます。

 

ご主人の人柄から、集まるお客さんたちもみんないい人ばかり!

 

前回伺ったときは、夫婦で伺って結婚報告をしたんですが、隣で飲んでいた方がお祝いに日本酒をご馳走してくれたり、常連さんがいつも注文しているオリジナルの巻物を振る舞ってくれたり。

 

県外の美味しいお店を教えてもらったり、いろんな情報交換をしたり、まわりのお客さんとも会話が弾むことが多いんです。

 

あ〜あ、冬にはご主人との楽しいおしゃべりと特製のあん肝をつまみに、宮城の伯楽星を飲みたいな!美味しいんだ、これがまた〜!はやく元気になってくださいね〜!