「集客や売上げのためにいい方法ない?」と聞かれたら、私は包み隠さず自分自身が実際にうまくいっている秘訣をお話ししています。

「ブログを毎日書きましょう!」

まっすー

どんなブログを書いたらいいかは過去に書いたブログ記事で紹介しているので見てみてくださいね。各記事1、2分で読める超重要なことを書いています。

その1:はじめに編

その2:まずは基本編

その3:時々実践すべき編

 

 

寂しい話ですが、「ブログを毎日書いた方がいいよ」って伝えても、それを実践する人は本当に少ないです。

 

でも、やっている人は「やった方がいいよ」「いいことがいっぱいあるよ」と言います。いいことだらけだから、私も4年半以上続いているし、今後も続けようと思えるんです。

 

遅すぎるなんてことはないし、始めたその日から「ブログから始まる出逢いの物語」が動き出します。私は2011年9月1日にブログを始めなければ、今頃どうなっていただろう?想像するだけで恐ろしくなります。

 

ちなみに、なぜブログを毎日書いた方がいいかと言うと、「相手の日課」になるからです。詳しく知りたい方はこちらのブログを読んでくださいね。

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あ、そうそう!ブログが続けられる自信がない方は、この記事を読んでみてくださいね。全力で背中押します!⇒ ブログが続けられない方へ

 

新年度が始まったばかりだし、何かチャレンジするなら今がベスト!ブログを本気で始めてみませんか?

 

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すごはん


北海道初体験の友人のリクエストで、ある観光スポットに行きました。

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朝ごはんをモリモリ食べて出発だ!

 

実は私はそこが苦手。店先で声をかけまくったり、商品を見る前から試食を勧めたりする店主がひしめき合っていて、そっとしておいてくれる、静かな場所に逃げ出したくなります。

 

「お姉さん!ちょっとカニ食べてみて!」と声をかけられたので、会釈して通り過ぎると、「やっぱり日本人はダメだ!」という店主の捨て台詞が聞こえました……。

げっそりまっすー

午前中に聞いたこの言葉は、夜までずっと残るくらいショッキングで、印象深いものでした。中国などのお客さんはいっぱい買っていってくれるけど、日本人は買ってくれないということが言いたかったのかも知れません。

 

シャッター通りになった商店街や、寂れた昔の観光地にも同様のことが言えますが、ブームを追いかけてブームに乗っかれば、ブームが去った後には何も残りません。

 

地元の人はほとんどいない。日本人にそっぽ向かれる。この現状に目を向けず、これまでの自分のやり方を変えずとも通用するバブリーな海外からのお客さんを重要視するのは、今はいいかもしれませんが、永く商売をしていく上では危ういでしょう。

 

地元の人に愛されて、地元の人で賑わう場所には、自然と観光客の足も向かいます。本当に大事にすべきものの順序が逆なんですよね。

ハートを抱える人

 

ところで、これは決して他人ごとではありません。新規客ばかり気にして、いつも来てくれる常連さんなどの近い存在をないがしろにしては、売上げの大半を支えてくれている常連さんが離れていってしまいます。

 

常連さんにご近所さん、こういう近い存在にこそ愛されるお店になることが、商売繁盛の必要条件!私も改めて心にしっかりと刻みました。


引っ越しが進まない今日この頃。

ありがたいことに、たくさんの方に読んでいただいている『売れる!楽しい!「手書きPOP」のつくり方』ですが、意外な業種から熱い視線が♡金融関係の販促の件でインタビューを受けることになりました。

私がお手伝いしている業種といえば、小売業がメイン。金融業は初めての経験です。

 

「金融関係の販促物が業界で一番遅れているかも」と担当者さん。確かに銀行に行っても、思わず手に取りたくなるパンフレットやチラシも、手書き販促物も見た記憶がありません。

 

だからこそ私を含め、金融商品に疎かったり、苦手とする人が多いんですよね。お金が嫌いな人はいないのに、金融の話が苦手な人が多い。これって変ですよね!

金の亡者

パン屋さんが自慢のあんぱんにPOPをつけてPRするように、金融業界も魅力的な商品を扱っているのなら、伝わるように伝えなければなりません!!

 

元々お堅いイメージだからこそ、手書きなどで「体温が伝わる販促」をした方が効果的なんじゃないかな。そんなお話で盛り上がりました。発行はまだまだ先ですが、どんな仕上がりになるのか楽しみ♪

 

さて、今回最も心配していた私のプロフィール写真ですが、いつもの写真では浮いてしまうとのことでNGだったので・・真面目バージョンで撮り直しました(笑)

まっす

あなたの業種はどうですか?時々「うちは高級店だから手書きPOPはちょっと……」というお店がありますが、全否定するのではなく、POPの紙を変えるだけでもイメージがグッと変わって取り入れやすくなります。

 

「自分たちの業界には当てはまらないかも」と思ったものこそ、取り入れるチャンスかも知れませんよ〜。

 

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