昨日、オフィスの郵便受けを覗くと、一枚のお葉書が届いていました。

 

IMG_6263

先日京都セミナーに参加してくださったKさんから!
私の似顔絵入り(超似てる〜!)で、しかもセミナー中にご紹介した「住所の頭文字を絵文字にしよう!」もさっそく実践してくれていました♪「山梨県」の頭文字の「山」が「富士山」になっています!

 
IMG_6266

 

それから、Kさんのご住所である「京都府」の「京」は、なんと舞妓さんに!すごい!これは力作〜!

 

IMG_6267

 

マスキングテープで、可愛く飾ってくれてあるし、切手も春らしくてとってもかわいい!
こうした、すべての細かい部分から伝わってくるKさんからの想いに、しばらくお葉書をジーッと眺めながら、ご一緒に過ごせた時間を思い浮かべていました。Kさん、ありがとうございます!

 
これこそ、まさに極上の販促物!販促は売ることではなくて、喜んでもらうことを考えましょう。
それから、自分がされて嬉しかったことを、何が、どうして嬉しいと感じたのか、しっかり記録に残していきましょう。
それがお客さまの心を掴む販促のヒントになりますから!

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん


「この人と仲良くなりたい!」
「こういうお客さんにお店に来て欲しい!」
その願いが叶う、魔法のような方法があるんです!

ハートの目の女の子

それは、相手のお役に立つことです。
よくありがちなパターンなのですが、あの人と仲良くなったら自分にとってどんなメリットがあるか、相手が自分の役に立ってくれるか、という「自分が」の思考に陥っては、本当の関係性は築けません。「どのようにしたら、あの人のお役に立てるのか?」の視点で考えましょう。

 

コミュニケーション2

 

お店に置き換えると、「来店して欲しい!」「買って欲しい!」と相手にばかり求めるのが「自分が」の考え方ですね。自分ばかり得ようとしても、そんな関係性は長続きしません。相手のお役に立ち続けることで、あなたや、あなたのお店は必要とされ続け、繁盛し続けることができるのです。

 

名称未設定

 

さぁ、仕事先でお世話になっている方のお顔を思い浮かべてください。あなたはその方のお役に立てていますか?

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん


印刷物は部数が多ければ多いほど単価が安くなります。
単価だけを見て大量注文して、いつまでも倉庫に古い情報満載のカビ臭い販促物を眠らせておくのは問題ですが、必要最低限しか印刷しないのもまた問題。

・・・それじゃあ一体どれくらい印刷したらいいの?

考える
「出費は最小限に……」と販促物をギリギリの枚数にしてしまうと、在庫数が気になってハラハラしてしまいます。そうすると、パンフレットを持っていくお客さまを見て「あぁ、勿体ない!」という、矛盾した気持ちになってしまいます。(笑い話のようですが、実際によく耳にする話です)

 

例えば、毎月のお便りをこれまでの2倍印刷するようにして、「大切な方と一緒にお楽しみください」と一言添えて、2部送ったらどうでしょう。
「そんなの勿体ない!」と思うか、「よ〜し、それなら誰かに渡したくなるような、楽しい内容にしよう!」と進化していくかが分かれますね。

 

販促物を印刷して、お客さまが見た瞬間にお金に変わるとは限りません。むしろ、長い時間をかけて、水面下でジワジワ広がって、あるとき仕事に繋がったり、チャンスが巡ってきたりするものです。

a

さて、ブログタイトルに対する私なりの答えですが、経験上「頑張らないと配りきれないくらい」がベストです。名刺だったら、頑張ってたくさんの人と名刺交換しようとするし、チラシやパンフレットだったら、もっとたくさん配れるように、積極的に行動するキッカケになります。

 
せっかく想いを込めてつくった販促物です。
一人のお客さまが、チラシを2枚持っていったら「勿体ない」と腹を立てるのではなく、「誰かに紹介してくれるのかしら」とワクワクしましょう。販促費は「出ていくお金」ではなく、「投資」ですから!

 

今日のブログがあなたの“たのしごと”のきっかけになりますように☆ポチッと応援よろしくお願いします!

すごはん