商品や売り場の高級感をアップしたいなら、黒色のPOPがおすすめです。

黒POPは写真が映えるので、食品系には特に相性◎ですね。ちなみに写真は、見切れるくらい大きめに入れるといい感じになりますよ!

それから、黒色なら「湯気」も描き込めるので、熱々な雰囲気を伝えることもできちゃいます!下のPOPは、「IMG Play」というGIF画像をつくるアプリで作成しています。

これまで黒POPは黒色の画用紙と、白いポスカなどで書いていましたが、アイビスペイントのアプリを使えば楽々つくることができますよ。

 

最初に画面を黒に塗って、白いペンで書くだけなので、本当に簡単です!文字ブラシは「柔らかGペン改(にじみ)」、キャッチコピー下のラインには「水彩(境界)」を使用しています。

綺麗に印刷した方がかっこいいので、「EPSON スーパーファイン紙」など、写真が綺麗に印刷できる紙がおすすめですよ〜!

黒POPで売り場を統一すれば、売り場全体の高級感、特別感がアップするので、ぜひチャレンジしてみてください!!


LINEなどで手軽に、しかもリアルタイムにメッセージが送れるため、年賀状をやめる人が年々増えていますね。

伝統も時代と共に形を変えていくので、それはそれでいいのではないかな〜なんて思っています。

 

大人になってからの年賀状は、宛名もすべて印字で、テンプレートから選んだデザインでメッセージなしのものも増えてきて、せっかくいただいたものですが、なんだか寂しいです。

 

同じように、年賀状をLINEやメールに替えても、コピペのメッセージをみんなに一斉送信ではちょっと寂しいですよね。

 

そこで!こんな「デジタル年賀状」はいかがでしょうか?

タブレットやスマホの「アイビスペイント」などのアプリで手書きをしたものをLINEで送れば、もらって嬉しい、読んでニッコリなメッセージカードになりますよ♪

 

デジタルのいいところは、部分的に差し替えができるところ。メッセージ部分を相手によって変えれば、世界でひとつだけ、あの人のためだけのメッセージカードができちゃいます!

年に一度、相手に感謝と挨拶を届ける文化は、とても貴重なもの!こんな形で想いを伝えてみてはいかがでしょうか〜?

 

ということで、まずはコチラの記事で2022年の干支「寅」を描いてみてくださいね!

【2022寅年の年賀状】苦手でも描ける!! 超簡単かわいい虎の描き方


源泉舘さんの舘内に設置されている電子レンジに、「ご自由にお使いください」というご案内POPをつけることに。あまり時間をかけずに、iPadを使った手書きPOPにチャレンジしてみました!

 

時短のため、以前感染拡大防止のために描いたイラストを再利用することにしました。

安心できる旅館を目指して!コロナ感染拡大防止のための取り組みPOP

タブレットでの販促物づくりは、その後もデータの一部を流用できるので本当に便利!

でもこれだけでは寂しいので、さらに「例のアレ」を活用することにしました!

例のアレとは、お馴染みの 「イラストBookでございま〜す!

すでにiPadでイラストのダウンロードページをブックマーク登録してあるので、手元にイラスト Bookがなくても、すぐにアクセスできちゃいました!

 

今回ダウンロードしたのが、こちらの「ごはん1(線画)」のイラストです。

こちらを、アイビスペイントで フィルター → 色調整 → 線画色変更 をすることで色を変え、更に薄めの同系色で色塗りをしました。

ここまで僅か3、4分くらいですが、かなりいい感じになってきましたね!

 

仕上げに、背景色を入れて完成! iPadとイラストBookの組み合わせは最強なのではないだろうか!!

イラスト Bookの詳しい説明はこちらをご覧くださいませ〜!

 

こちらの記事も参考にしてくださいね♪

【保存版】アイビスペイントで手書きの「ご案内」を作ってみよう

超簡単!アイビスペイントで地図を描いてみよう

アナログかデジタルか!? いいバランスで使い分けよう!

楽しみながらなら上達がはやい、はやい!

【超初心者向け】iPadで手書きPOPを書いてみよう!(1)写真の入れ方&背景の消し方