帯広でAコープさん向けPOPセミナーを開催しました!

 

通常よりも少し短い2時間半でしたが、素敵なPOPがたくさんできました!

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手書きPOP初体験という方が多かったんですが、この仕上がり!すごいですね〜。

 

しかも、セミナー直後に店内を見てみたら、さっそく売場にPOPが貼られていました!

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「この商品知って欲しい!とってもいいから、お客さんに食べて欲しい!」そんな想いが伝わってくるPOPですね。

 

売れない商品があったとしても、決して商品に価値がないわけではありません。ただ、お客さんはその魅力をまだ知らないだけなんです。

 

魅力が伝わっていないなら、伝えればいいだけ!とっても単純ですね。今後も楽しみながら、POPをたくさんつくってくださいね!

 

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すごはん


でんき屋さんのPOPセミナーで、水戸へ行ってきました。今回は珍しく男性が多かったのですが、可愛らしいPOPがたくさんできました。

 

下の写真は、男性が書いた食洗機のPOP。お母さんの気持ちで伝える、優しくて素敵な視点です。テーブルの上の食事のイラストも手が込んでるので、注目してみてくださいね!

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この他にも、ついじっくり読みたくなる、男性の書いたPOPを紹介します!

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どれも視点がいいですね!イラストも可愛くて、お客さんも誰が書いたのか知ったら驚きそう!

 

お次は女性!まずは真似からスタートしてみました。スライドで紹介するたびに、全国のでんき屋さんからドヨメキが起こる、大阪のでんき屋さんのPOPがネタ元です。

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最初は真似からスタートしたとしても、お客さんの反応や結果をチェックしたり、「もっとこうすればよかった」などの改善点を見つけたりして、徐々に自分なりのPOPをつくっていけるように、楽しみながら頑張ってくださいね。

 

ところで、セミナー前にちゃっかり茨城県近代美術館へ。お目当ては、「乙女デザイン―大正イマジュリィの世界」。滞在先のホテルでチラシを目にして、行ってきました!

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「乙女デザイン―大正イマジュリィの世界」。心がときめいて、ワクワク興奮する展示でした。

 

今の時代、効率重視の慌ただしい販促物ばかりで、たしかにそれも大事なんだけど、こういう時代の、余裕のある販促物(伝達物)はやっぱり素敵で、いつまでも残るんですよねー。

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いい時間を過ごせました。興味のある方は、9月25日までなので、お早めに〜。

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すごはん


香川から帰ってきました〜。この週末はまったく手付かずの原稿と向き合うぞ!

 

さてさて、昨日紹介した観音寺のみなさんのPOPですが、改めてブログで取り上げて、じっくりお伝えしたいことがありました。

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このPOPを書かれたのは、お酒の卸をされている中川さん

 

「子宝 ヨーグルト酒」は、セミナー前日に中川さんに、美味しいと教えていただいて飲んだんですが、ヨーグルトドリンクのように飲みやすくて美味しいお酒でした!でも、調子に乗ってグビグビ飲むと酔ってしまうので要注意。

 

だから「コンパの最終兵器」っていうPOPを見て、なるほどなぁ〜。って思ったんです。

ひらめく

すると、中川さんはこう言いました「これを居酒屋の男子トイレに貼るんだよ!」

 

実はこの中川さんの思考って、POPを書く上で、販促物をつくる上で、すっごく大事なことなんです!!

 

お客さんは、いつ、どこで、どのような感情でこのPOP(販促物)を見て、どう感じて、その後どんな行動をとるのか?

 

などなど、お客さんの状況をとことんイメージして、矛盾がないように徹底的にシナリオを考えて、販促物に取り入れていくんです。

考える2

コンパで女性を酔わせるための秘策が書かれたPOPが、女性も目にするメニュー立てに普通に置かれていたら、男性はめちゃくちゃ薦めづらいですよね。だから「男子トイレでこっそり伝える」というPOPの設置場所まで決まってくるわけです。

 

ということで、POPを書く際には、そのPOPが実際にどのようにお客さんと接するのか、想像力を豊かにして考えてみましょう!

 

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すごはん