源泉舘さんで7年目の味噌づくりをしました。

源泉舘さんの味噌づくりの特長といえば、素材!お水は大豆を茹でる段階から100%源泉水を使っているし、大豆だって「あけぼの大豆」という幻の品種(甘くて濃厚!)を使っています。

茹でた大豆はミンチにして、次に入れる麹菌が死なないように、人肌くらいの温度になるまで冷まします。ちなみに私は頼まれていないけどカメラ係を買って出て、この重労働から免れました(笑)

ふむふむ、だいぶいい感じになってきました。

 

冷ました大豆をボールに入れ、そこに塩と米麹&麦麹を加えて、こねます!ひたすらこねます!30分くらいこね続けるんですが、これがかなり腕にくる!

いい感じにできたら、ハンバーグの要領でボールをつくって「ペチンペチン」して空気を抜いて、それを樽に投げ入れ、丁寧に味噌を詰め込んだら完成!

熟成途中で天地返しなどを行なって、1年後には美味しいお味噌ができあがります。「この味噌を一度食べてしまうと、他のは食べられない」という声の多さやリピート率の高さにビックリ!でも、納得だな!

 

この味噌づくりを極めた達人のお客さんたちは、あけぼの大豆の畑の草取りや収穫など、年間通してお味噌づくりを行なっています。

 

そんなこんなで、今では大人気のこのイベントですが、ここに来るまでにニューズレターやブログなどで伝えて伝えて伝えまくっているから、このようにファンが増えているんです。

どんなに素晴らしいイベントでも、伝えなかったら参加のしようもありません。味噌をこねながら、やっぱり伝えるって大事だよなぁ〜。そして年間通して楽しめるイベントは素晴らしいなぁ、としみじみ考えていました。美味しいお味噌ができますように♪

 

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すごはん


地元山梨の下部温泉へ。源泉舘の社長がかっちょいいMacBook Airを買ったので、すぐに使えるようセットして、アレコレお手伝いしました。

 

そして、夜は岡谷から後輩のアイラシックのゆりちゃんが来て、一緒にお風呂に入り、豪勢な夕ご飯をいただきました♪

極上の温泉に美味しい料理、最高です!

ところで、源泉舘さんのお部屋案内は普通の旅館のものとはちょっと違うんです。

なんてったって、源泉舘がもっと楽しくなる手づくりBOOKなのです!

オリジナルグッズや、注目のお土産など、こんな風に伝えているんですよ〜。

月の半分以上はビジネスホテル暮らしの私がホテルにチェックインして最初にやることは、机の上に広げられた「パソコン貸出」「マッサージ」「ご利用案内」などを引き出しの中に仕舞うこと。

 

どこも同じ感じだしほとんど見ずに片付けてしまいます。だから、毎回「これが手書きだったり、〝普通〟じゃなかったりしたら見るのになぁ〜」と思うんです。

 

「普通なのが当たり前」じゃないとき、人はビックリしたり、注目したくなりますね。当たり前じゃないものをつくっていきましょう♪

 


現在、北海道の中標津に来ています!今年は長野も北陸も雪が積もっていなかったので、こんなに真っ白な景色は久々に見ました!

さて、今日のブログは、あの「週刊文春」に見開きページで登場中の、下部温泉・古湯坊 源泉舘さんの4コマを紹介!今月号は、新登場のハンドクリームを紹介しています。

源泉舘さんの4コマはもう長いこと描き続けているので、社長や女将さんから「まっす〜、次回の4コマは〇〇を伝えたいなぁ」ってご要望があれば、すぐにストーリーができあがります。

冷静だけど意外とお茶目な社長のキャラ、ちょっぴり(かなり?)毒舌で的確で鋭いツッコミが魅力の女将さんのキャラ。

 

お二人をよく知るお馴染みさんたちが、そのシーンが目に浮かべることができて、クスッと笑ってもらえるようにセリフやオチを考えるのが楽しいんです!

4コマは「お店や商品を紹介したいけど、押し売りっぽくしたくない」という方におすすめですよ〜!描き方のヒントはコチラをチェックしてくださいまし!⇒ 文字だけより伝わる!4コマ漫画を描いてみよう!

 

さぁ、午後からはPOPセミナーです!初の中標津でどんな方々とお逢いできるのか、楽しみです♪

 

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