昨日は、源泉館さんで販促のお手伝いをしました!

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まず源泉館さんへ行くと必ずチェックするのが、お土産品のチェック。新しい商品が入っていたら、すかさずPOPをつくります!

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ちょいと今から一緒に見て欲しいんですが、お土産品のどこを見ても商品の情報が書かれていません。

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必要最小限の表記はさすがにあるものの、裏も側面もどこにも書いてありません。

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これじゃ、どんな商品かまったくわかりません。イメージ用の食品サンプルは一生懸命作られているんですが、これでもまだよくわからないから文字が欲しい!

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ということで、POPを書きました。ラミネート時間を含め、制作時間10分もかからないくらいかな?

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躊躇なくササっと書いた方が筆ペンはうまくいきます。実際にお菓子を食べた社長にインタビューしながら、文章を考えました!

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何度も言いますが、色紙を使ったら、中に「白」を入れた方がいい感じ。

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ということで、綺麗にデザインした箱だけ並べても、お客さんの心の中に「欲しい」は生まれません。ぜひ、言葉で伝えてくださいね〜。

 

 

 


「旅の手帖」という雑誌の9月号で、源泉館さんが見開きで紹介されています!

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源泉館さんは一部女性時間を除いて混浴なので、みなさん入浴時にタオルを巻いて入るんです。で、今回新たに男性用の湯あみ着を販売することになったので、POPをつくりました。

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ポイントは、「いかにも」なキャッチコピーではなく、「こんなにラクなら、もっと早く使えばよかった〜!!」と、お客さんのつぶやきを入れているところ。

 

普段お客さんと会話していると、「その言葉、いただき!」っていうようなナイスな一言が飛び出すことがよくあるので、常にアンテナを立てておくことが大事ですね!

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それから、私はPOPを書くときには、最初にイラストやふきだしなどのパーツを一旦すべてつくって、後からレイアウトを決めています。その方がバランスが整います。

 

時々、マスキングテープなどで思いっきりデコレーションしてからPOPを書き始める方もいますが、こうすると、「間違ったらせっかくデコレーションしたPOPが台無しになってしまうから嫌だな」という気持ちになって、なかなか書き出せなくなります。

 

それに、最後の最後でスペースが空きすぎてしまったり、ぎゅうぎゅうで入りきらなかったりで、バランスも悪くなってしまいます。

 

そんな部分も意識してPOPをつくってみてくださいね。

 

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昨日は山形に前泊予定だったのですが、台風の影響で仙台駅で5時間以上も足止め。結構なの疲労度だったけど、おかげさまで今後のスケジュールが整理できてスッキリ♪

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ビジネスホテルに泊まることが多い私ですが、どこのホテルも共通していることがあります。それは、有料チャンネルの券売機の寂しさ!なぜかエレベーター前の廊下の片隅で、存在感を消しているんですよね〜(笑)

 

ちなみにこの券売機の名前は「VOD」って言うんですが、これもまた伝わりづらいですよね。

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そこで、甲府の湯村ホテルさんでは「映画カード」と大きく書いて、わかりやすく賑やかくしています。POP本でもおなじみのPOPですね♪

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お部屋でののんびり映画タイムを盛り上げていただくため、売店商品のご案内も忘れませんっ!

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それから、券売機の向かいのエレベーターには、やっぱり「映画カード券売機」のPOP!

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もちろんこちらにも売店商品の紹介POP!

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みなさんのお店にも、こんな存在感を消した沈黙の売場や、ちょっとしたコーナーはありませんか?探してみましょう!

 

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