先日、山梨県のハイジの村へ行ってきました。シーズンオフのため、ほぼ貸し切り状態でハイジのチーズフォンデュを楽しみました。

散策をしていると、『アルプスの少女ハイジ』に登場するヤギのキャラクター「ユキちゃん」もいました〜。

「かわいい〜」と近寄ると・・・

可哀想なことに、ユキちゃんの体の一部が皮膚病を患っていて、毛がゴッソリと抜け落ちていました。

 

「えっ、ユキちゃん大丈夫!?」とみんなで心配していると、こんなPOPが!

じわりシュール!!

 

このPOPが一枚貼られていたので、「あ、ユキちゃん毎日皮膚に薬を塗ってもらえているんだ!ホッ良かったぁ〜!」とその場の全員が安堵したのは言うまでもありません。

 

わからないこと、見えないことは不安です。伝えること、見えることで安心が生まれます。

 

例えば、今多くの人が抱える不安ごとは「コロナ対策」ですね。この施設はどんな対策をしてくれているのだろうか?ここに来るお客さんはどんな対策をしているのだろう?

 

それがわからないと不安ですが、わかれば安心です。下のブログを見ると、「こんな細かなところまで気を遣ってくれているんだ!」と安心に繋がりますよね。

コロナ対策グッズをご覧になる方の為に「密」にならないように陳列を変えました

感染拡大防止のためのお願い

発信することで初めて見えるようになり、見えるようになって初めて安心が生まれます。

 

ホテルに宿泊した際に、「リモコンやドアノブ、便座、コップはアルコール除菌済です」など書かれていたら安心しますよね。些細なことでも伝えましょう!


都留市の「工芸たけだ」さんの販促支援に伺いました。

器好きの私にとってはご褒美空間!もちろんお仕事もしっかり頑張りましたよ!笑

 

欲しくてもなかなかお目にかかることができない人気作家さんの作品や、それ一枚で食卓が華やかになる器など、素敵な商品がたくさん並んでいました。

器だけでなく、お洋服やファブリックなども充実していて、これはちょいとプライベートで改めて伺ってじっくりお買い物を楽しみたいな〜と思いました。

私は最近ヨーグルトにフルーツや蜂蜜を入れて食べるので、木のスプーンと器をいただきました!茨城県の笠間焼、かわいい〜!

さっそく新しい器とスプーンで食べたら格別でした!

話は逸れましたが、店内にもっとPOPを増やしたら絶対に楽しいお店になるので、食器のPOPづくりや集客に繋がる販促アドバイスを行ないました。

その販促をすることで、お客さまがどのような反応をしてくれるのか?具体的なTo Doをお伝えすることで、明確なイメージとして共有できたので、きっと工芸たけださんはこれからバンバン形に変えてくれると思います!

 

そんな店内の変化も含めて、次回プライベートでお買い物に伺うときにじっくり見てみたいな♪

 

素敵な器や雑貨が大好きな方は、工芸たけださんの発信をぜひチェックしてみてくださいね♪  ⇒ ウェブサイト / ⇒ インスタ


今日はビジネス書籍のPOPの書き方の超基本を紹介しま〜す!

題材としてとてもわかりやすかったので、こちらの本を選んでみました!『部下が変わる本当の叱り方』でーす!さっそくやってみましょう♪

 

まずはキャッチコピーから。この本のターゲットである「上司」が日頃感じている悩みやボヤキを、飾らずそのままの言葉で伝えましょう。

 

ということで、キャッチコピーは「部下への接し方がわからない…」にしました!

 

 

続いて説明文。本の内容や、本を読むことで得られるものなどを紹介します。

最後にイラストです。イラストが入った方が圧倒的に目に止まりやすくなります!

 

こちらは部下との接し方がわからず悩んでいる上司。このように、キャッチコピーを強調するイラストを大きめに入れてみましょう。

続いて気マズそうな部下のイラスト。きっと、彼がPOPにいい味を加えてくれます。

キャッチコピー、説明文、イラストを組み合わせると、こんな感じのPOPができまーす。

いかがでしょうか。本以外にも応用可能なので、ぜひお手元の商品で試してみてくださいね!