今日はビジネス書籍のPOPの書き方の超基本を紹介しま〜す!

題材としてとてもわかりやすかったので、こちらの本を選んでみました!『部下が変わる本当の叱り方』でーす!さっそくやってみましょう♪

 

まずはキャッチコピーから。この本のターゲットである「上司」が日頃感じている悩みやボヤキを、飾らずそのままの言葉で伝えましょう。

 

ということで、キャッチコピーは「部下への接し方がわからない…」にしました!

 

 

続いて説明文。本の内容や、本を読むことで得られるものなどを紹介します。

最後にイラストです。イラストが入った方が圧倒的に目に止まりやすくなります!

 

こちらは部下との接し方がわからず悩んでいる上司。このように、キャッチコピーを強調するイラストを大きめに入れてみましょう。

続いて気マズそうな部下のイラスト。きっと、彼がPOPにいい味を加えてくれます。

キャッチコピー、説明文、イラストを組み合わせると、こんな感じのPOPができまーす。

いかがでしょうか。本以外にも応用可能なので、ぜひお手元の商品で試してみてくださいね!


スーパーに行ったら、青果コーナーのPOPにとてもそそられました。

書いてある言葉も魅力的だし、「山梨ではここでしか買えません!」の最後の一声にも背中を押されちゃう!

この担当さんは自分の商品が大好きなんだな〜、という愛情も感じました。

 

下の写真にある「今、うちの店で一番甘い!」この自信の一言も素敵!

他のスーパーよりもちょっと高いけどこだわりの逸品を扱っているイメージのこのお店。だからこそ商品の魅力を伝えるPOPが生きていますね!

 

パソコンで作られたPOPにも小さな文字で説明が書いてあるのですが、これまで読んだことがありませんでした。でも、手書きPOPには一発で目が行きます!

普通にお買い物をしている最中だったので、POPがあるとめちゃくちゃ興味湧いてくるし、お買い物がワクワクする〜♪ということを実感!

 

今度果物が食べたくなったら、またここに来て買おうと思いました♪


在宅ワークの強い味方、チョコレート。お気に入りを買いに成城石井へ。

リンツ オレンジ エキストラシン」は、薄いシート状のチョコ。オレンジ味が結構強めに効いていて、コーヒータイムに最高なんです!

 

チョコのパリパリ食感を楽しむために、お皿を冷蔵庫で冷やしておくのがおすすめ!

 

今回は売り場で気になった新しいチョコも買ってみることに。「マテス ファンタジートリュフ マール・ド・シャンパーニュ」ズシリと大きめの箱です。

成城石井は毎回丁寧に保冷剤が必要か聞いてくれるんですが、わざわざ付けてもらうのはエコではないしもったいないので「付けなくて大丈夫です」と伝えました。

 

そこで一旦は袋詰めを始めたスタッフさんが、その手をピタッと手を止めてこう言いました。

 

「こちらのチョコレートは大変溶けやすいのですが……保冷剤は大丈夫ですか!?」

 

その伝え方に鬼気迫るものを感じて、私もちょっと考えて「じゃ、じゃあ、お願いします!!」と答えました。笑

 

なんだかお互いのその微妙な間とか空気感が面白くて、お互いマスク越しにクスッと笑ってしまいました。帰るときにも「ありがとうございます♪」と二人で再び笑顔。

 

保冷剤のおかげで自宅に帰ってもチョコは無事でした。そしてすごく美味しかった!

 

それからおよそ一週間、オンラインセミナーに集中していたある日のこと。セミナーが終わり、ノートパソコンの後方に置いていたトリュフを食べようと小皿を見たら、見る影もなく液体化していました!!

あのスタッフさんが言っていた「溶けやすい」は本当だったんですね。

 

きっとマニュアルでは「保冷剤が必要か確認する」だと思いますが、彼女は自分自身の体験談から「こちらのチョコは大変溶けやすいのですが〜」と、再び私に確認してくれたのだと思います。親切な彼女の顔が浮かび、心の中でお礼を伝えました。

 

ところでこのチョコレート、トリュフが250gもゴロゴロ入っているし、めちゃくちゃ美味しいのでリピート決定!シャンパンが強いのでお酒が好きな方にはおすすめです!

 

考え事が多くて脳が疲れている方は、美味し〜いチョコレートでリフレッシュしてみてはいかがでしょう〜♪