先日、日用品を買いにドラッグストアに行ったら、これが目につきました。

丸美屋のすきやきふりかけ!

 

これ、子どもの頃に食べて、すっごく美味しかったんですよね〜。見た瞬間、無性に食べたくなって思わずカゴに入れちゃいました。

 

炊き立てご飯の上にたっぷりふりかけたら美味しかった〜。最後に食べたのが10年前か20年前かはわかりませんが、「これこれ!この味!」と一瞬にして記憶が蘇りました!

 

高級なすき焼きももちろん美味しいですが、丸美屋のすきやきふりかけだってめちゃ美味しい!

 

この先どんな美食と出逢っても、すきやきふりかけのこの美味しさっていうのは、ずーーっと変わらないんだろうな、と思います。

それは私の大好物のおやつ、ミニボーロも同じ。思い出っていうのは最高の調味料ですね!

 

すきやきふりかけの歴史を何気なく調べてみたら、1963年発売だとか。私より20年も前に生まれていたことに驚きました!

 

 

「思い出補正」という言葉がありますが、年齢を重ねるごとに懐かしいものに対する魅力や評価がアップしていることを、最近よく感じるようになりました。

 

思い出の〇〇っていうだけで、そこには他の新しい商品が超えることができない、すごい魅力があるんですよね。

 

もし、長年親しまれてきた商品がお店にあるとしたら、「懐かしい!久々に使ってみたい!」と手に取っていただけるように、お客さんに伝えていきましょうね!


最近、食事以外はパソコンかタブレットとにらめっこ。ひたすらデスクに向かっています。

旅館で提供する、とある商品のご案内を作成しています。お部屋案内に入れて、お食事の時に注文してもらったり、夕食の支度をしながらスタッフさんが「よろしければこちらも〜」と接客に使ったりできるA4サイズのご案内です。

 

こだわりの商品だけに、立派なパンフレットやチラシが既に存在していて、そこにはたくさんの説明があるんですが、これから旅館で食事をしようというとき、細かい文字やたくさんの情報をじっくり読みたい人はなかなかいません。

 

一言で「欲しい!」と思っていただけることが重要です。

そう考えると、細かいこだわりは一旦「商品の詳細パンフレットもございます」程度にして、バゴーンとお客さんの心にハマるキャッチコピーと3行くらいの説明のみの方が注文に繋がりそう。

 

きっと商品の開発や製造に携わった人なら、もっとたくさん伝えたいと思うかもしれないけど、私はお客さんに近い第三者的存在だから、説明を端折る、端折る!

 

商品自体はとてもいいものだから、まずはご注文していただくことが大事!そうすれば、よさもわかってもらえ、リピートにも繋がるはず!

 

そんなことを考えながらiPadに向かいました〜。完成したらまた報告&紹介しますね〜!

 

POPも同様に、基本的には長い文章は好まれないので、キャッチコピー+3行程度を心がけましょう!


先日お手伝いさせていただいた「MAKANA LEA(マカナレア)プランニング」さんのWebサイトに、代表の高木さんお顔が入りました!

あ、ビフォーの状態も撮っておけばよかったなぁ〜!これまでサンプル用の素材を使用していたのですが、高木さんご本人のお顔が入ったことで、サイトの印象がグッと明るく、グッと温かくなりました!

 

そして昨日、地元の後輩でお友達ゆりちゃんのサロン「アイラシック」の新しいWebサイト用に写真撮影に行ってきました!

これまでゆりちゃんの想いや今後の目標をたくさん聴かせてもらってきたので、だいたいのWebサイトのかたち(何をどう伝えるのか?)は共有できています。

 

なので、「こんな写真があれば伝わりやすくなるだろうな」とか「ここにこんな文章を合わせて〜」とか「バナーにピッタリ!」など仕上がり図を描きながら撮影に臨むことができました。

 

ゆりちゃんの表情がとにかく良くて、気づけば500枚もシャッターを切っていました。

撮影開始15秒ほどでゆりちゃんもモデルさんも撮影のことは忘れて、リアルなサロンのカウンセリングモードに突入!おかげでとっても自然な写真を撮ることができました!

間違いなく、アイラシックの、ゆりちゃんの魅力が伝わる素敵なサイトになりますよ〜!

 

ゆりちゃんが、さっそく撮影の様子をブログに書いてくれました!嬉しい!

 

高木さんもゆりちゃんも、表情が見えることでとっても柔らかさや温かみが伝わって来ると思いませんか〜?

 

恥ずかしいなんて言っていたら、せっかくの魅力も伝わりません!勇気を出して写真を入れましょう!ということで、本日の私もパシャリ☆