最近、小1と小3の姪っ子とLINEを交換して、メッセージのやりとりをしています♪

 

簡単なひらがなでやりとりすることもあるのですが、こんな感じで音声でのやりとりがメイン!

子どもながらに一番伝えやすい方法を見つけて実践していることに「すごいなぁ〜」と素直に思いました。

 

大昔から文字の読めない人にも宗教を広めるためにアートが活かされたように、大人も子どもも今も昔も、その時のベストな方法で「伝える」ということをしているんですよね。

さあ、大量の伝えるためのツールが溢れている今、私たちはどんなツールを使って、何を誰にどのように伝えるべきか。私もいろいろ考えてチャレンジしていかなきゃな。

 

そうそう、新しい本を読み始めました!村尾隆介さんの『今日からできる!小さな会社のSDGs』やっぱり村尾さんの本はわかりやすいです!

 

世界をよりよくするためのゴール。すごはんも一緒に目指します!まずはそのために勉強しなきゃー♪


最近つくったPOPはこんな感じ!毎度お馴染み「アイビスペイント」アプリで作成しています。

キャッチコピー下のラインは「マーカー」にするとリアルな手書きPOPっぽくなるし、「水彩(境界)」「もこ水彩(混色)」もかわいいのでおすすめです!

 

POPは作品ではなく読んでもらうものなので、読みやすさが重要です。

 

色をカラフルにするより、同系色でまとめた方がスッキリして読みやすくなるし、文字は黒の方が読みやすいですね!

 

文字を書くときは、キャッチコピーは太く大きく、説明文はそれよりも細く小さい文字にして、メリハリを出せば読みやすさがさらにアップしますよ♪

 

ゼロからPOPの基本を知りたい方は、オンラインPOP講座やっていますのでチェックしてみてくださいね!

ゼロから基本が身に付く!手書きPOPのつくり方講座(120分)

 

iPadでPOPを書きたい方はこちらをチェックしてみてくださいね!

iPadでらくらく手書きPOPがつくれる講座(120分)

 


源泉舘さんでは、忘れ物防止のために客室に小物入れを置くことにしました。

ところが、これを小物入れと思わず、お茶の出がらしやゴミ入れに使われてしまうこともしばしば。うまくいかないのは、伝わっていないから!

 

ということで、使い方を伝えるご案内POPを書くことにしました。

 

まずは時計や鍵など、身の回りの小物を入れて写真撮影。

わかりやすく、その写真を入れて小物入れだということを伝えるPOPをつくりました!

それを印刷&ラミネート、ラミネートは角が尖っていると手に刺さって危ないので、角丸くんでパチンパチンして角を丸くしています!

裏に両面テープをつけて、小物入れに貼ってみました!これできっともう大丈夫!

ちょっとしたことでも、2、3回「あれ、うまくいっていないな…」と感じたときは、伝わっていない、知られていない可能性が高いので、伝えましょうね〜!