スーパーに行ったら、特製のり弁コーナーに大きく「おすすめ」と書かれていました。

でも、お弁当箱が紙で覆われていて中が見えず、めちゃくちゃ気になりつつもやっぱり中身がわからないから、買うのを躊躇ってしまいました。

 

こんなとき、中身の写真を入れたPOPがあったら、胃袋を刺激されて食べたくなっちゃうと思いませんか〜♪

コロナ禍でパンを袋に入れたり、カバーをかけて販売するパン屋さんが増えましたが、そうした売り場も中身がわかるPOPにするのがおすすめです!

ちなみに、食べ物のPOPは黒い用紙にすると、写真が映えますよ♪ 熱々感を出したい時には湯気を描き足してもいい感じですね。

 

黒POPについて詳しく知りたい方はコチラの記事を読んでみてくださいね〜。

高級感UP!魅惑の「黒POP」をつくってみよう!


自宅に届くポスティングチラシを見てみると、プロの手を借りずにパソコンなどで自作されているものが結構あります。

印刷会社にチラシ作成を依頼すればデザイン費と印刷費がかかりますが、自作すれば格安のネット印刷費だけで抑えることができますからね〜。

 

でも、それだけに「あぁ〜、基本だけでも知ってからチラシづくりをしたらいいのになぁ」と思ってしまいます。

 

当たり前ですが、チラシづくりやポスティングするのには時間もお金もかかるので、効果を出してプラスにならなければ困ります。

 

 

印刷会社によっても様々ですが、いい会社・担当さんであれば、ノウハウ満載の販促物づくりのプロとして、いろんなアドバイスをしながら作成してくれます。

 

もし費用を抑えようと考えてプロに頼らず自作するのであれば、読まれるチラシ、結果につながる販促物づくりの基本を自分で身につけた状態で行わなければ、抑えたつもりが結局トータルで考えると販促費が無駄になってしまいます。

 

基本を身につけるといっても難しいものではなく、例えば・・

・販促物をつくる前に伝えたい相手を明確にする

・販促物の目的とその後のシナリオをしっかりと描く

・冒頭は自分が言いたいことではなく興味を引くためのキャッチコピーを入れる

など極々基本的なことです。

 

そんなこんなで、これからもっと販促の基本が身に付くブログを発信していくので、楽しみにしていてくださいね〜!


ロゴマークや名刺、パンフレットを制作する際など、依頼する側と制作する側のイメージのすり合わせを行なうのってすごく大切。

 

「背景は青で」と言っても、いろんな青があります。

「高級っぽい感じで」と言っても、スッキリ洗練された高級感なのか、金銀ギラギラの高級っぽい感じなのか、人によって捉え方は様々です。

 

イメージを伝えたつもりで安心していても、出てきたものが全然違ってしまっては、お互いに時間のロスになってしまいますね。

 

そこで、イメージを伝えるのにピッタリのアプリとサイトを紹介します!

 

色を伝える

いろいろアプリをダウンロードして使ってみましたが、これが一番簡単でわかりやすかったです!

 

指をスライドして好みの色を選べば色番号がわかります。見ている画面によって若干の誤差はあるかもしれませんが、これならかなり正確に色のイメージを伝えることができるはず!

 

自体(フォント)を伝える

ひらがななら、こちらの「ためしがき」というサイトがめちゃくちゃ便利!

文字を入力するだけで、たくさんのフォントを見比べることができるので、「こんな感じで」とイメージと近いものをいくつか選ぶだけで相手はイメージを掴みやすくなります。

 

とても便利なので、ぜひ活用してみてくださいね〜。